味噌作りの手順1
毎年恒例の寒仕込み味噌を作る準備に入りました。手前味噌という言葉がありますが、文字通り家で作った味噌の自慢話を言う事からきた例えで、本人が自慢する割には実際は全然大したことがないというニュアンスを多分に含んだ言葉ですが、現実の自家製味噌の場合には、作った本人にしてみれば大いに人に自慢したくなるくらいに美味しい味噌を、至って簡単に作ることが出来ます。少なくとも大手メーカーのダシ入り味噌みたいな化学調味料で味を誤魔化した市販品よりは確実に品質の良い味噌が出来ることだけは間違いありません。味噌作りの時期は、昔から「寒仕込み」と言って、雑菌が繁殖しにくい1月~2月に仕込むのが、一般的で間違いのない味噌作りと言われています。そこで、今日から始めました。まず、大豆(北海道産・JA越谷)を12キロ洗います。夕方から、一晩水に浸けるて置きます。この時に水を吸って倍以上に膨らむので、たっぷりの水に浸けます。今日の作業はここまでです。
器用貧乏は納得ですが、まさに器用大臣!
ですよ~。新聞ものですね。
それからすり鉢で粒が無くなるまで良く擦るでしたかしら?以前作った事を思い出しました。失礼致しました~、楽しんで作って下さい。
今日の作業は?その通り豆を軟らかくなるまでにて、すり鉢が出てくるかどうかは明日のお楽しみです。細工は隆々仕上げをゴロウジロ!
酵母菌は健康にもいいので是非試してガッテン!