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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

体脂肪を燃やす!

2006-04-18 | 脱線編5 身体鍛える編💪
身長178㎝、体重79㎏
バスト102㎝(のBカップ?)、ウェスト81㎝、ヒップ95㎝
体脂肪率13%台

 俺、たぶん今はベストの体型です。

 2年くらい前までは、筋トレの仕方を身体をデカくする感じでやっていたので、体脂肪は16%くらいで胸囲も108㎝くらい、例えばベンチプレス95~100㎏で8回揚げるような感じのトレーニングしてました。
でも、ちょっとそのデカい身体で波乗りすることが困難になってきました。
反射機能が落ちてきたとか、持久力に不安が出てきたとかそんなんなんですが。
まだまだショートボードでサーフィンしたいしで、ちょっと身体の改造。
その結果が今の体型です。

 筋肉と脂肪と両方落として、トレーニングも低負荷×高レップ(高回数)に、そして有酸素系のトレーニングも増やしました。
身体ちっちゃくしていく最中は、昼ご飯を「バーム」だけにしてダイエットもしました。
晩酌しなアカンから、晩メシはしっかり食べるし、朝ご飯は食べないと身体も頭も起きないので、減らせるのは昼飯のみ。
ときどきエネルギー枯渇して、夕方、動けなくなったりしてましたけど、日常生活のカロリー消費だけで夕方までかなり体脂肪燃焼出来てるみたいでした。
だいたい3ヵ月で84㎏を76㎏まで(体脂肪は11.5%くらいまで)キレイに落とせました。
そこから、もう一回筋肉作り替えて、今の体型です。
現在はキープのみに集中中です

 「体脂肪を燃やす」って、

昔は「20分以上継続して運動を行わないと体脂肪は燃えない」って云われてましたよね。
「エネルギーとして最初に利用されるのが血液中のブドウ糖や肝臓に蓄えられたグリコーゲン(筋肉運動のエネルギー源となる糖)なので、これらを使い切らないと体脂肪が利用されない」と考えられていました。

 しかしこれは「違う」ってなったのが最近。

「10分ずつの細切れの運動を何度か繰り返して行っても、体脂肪燃焼は、継続運動と同じような生理効果がある」ってのが定説になっています。
運動によるエネルギー消費は、運動後数時間以上続くことがわかってきたのです。(これを『アフターバーニング効果』っていいます)

 前述の「20分以上」ってのは、『体脂肪の燃焼がより活発になるのが運動開始からおよそ20分経過してから』と言う方が正確なんだと理解すればいいのです。

 で、二つの理論をじゃあどういう風に実践すればいいかというと、どんな運動かとか継続時間はあんまり深く考えずに「一日あたりの『総消費エネルギー』を高めたらよい」ってことになります。

 フィットネスクラブに週に数回行って、その時だけ「ガオーッ」ってトレーニングして、他の日はクタクタで・・・ってよりも、毎日、細切れの運動でいいから運動を積み重ねていく方が効果大
低強度の運動の方が疲労回復も早いので、毎日でも運動が可能です。

 例えば、「目的駅よりも一駅手前で降りて歩く」「エスカレーター・エレベーターを使わず階段を使う」「コマーシャルの時、電車の待ち時間とかちょこっと軽い運動をする」・・・などなど。

 それとフィットネスクラブなんかでは、最大心拍数の60%(ファットバーンゾーンといいます)を意識して有酸素運動とともに、基礎代謝を上げて脂肪燃焼しやすい身体を作るため『低負荷×高レップ(高回数)』を必ずおこなうこと。

 さーもうすぐ夏だーっかっちょいい身体目指して頑張ろう
コメント (3)
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