平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3304 日本人大リーガーの振るまい

2024-05-29 11:07:41 | 日記

米大リーグでの、日本人選手の活躍は、毎朝、目覚めて起きるのが、楽しみで、元気をもらっています。

太谷選手のホームランやヒット、ダルビッシュ選手の三振奪取や勝利投手、など、鍛錬の結果の成績もさることながら、日本人選手の、「振る舞い」に、米国ファンが、賞賛の声を上げているのです。

太谷選手が、フォアボールで、一塁に向かう途中、さりげなく、ゴミを拾って、ポケットに入れる振る舞いに、ファンが魅了されたと、数年前、話題になりました。そして、今もさりげなく続けています。

シカゴ・カブスの今永投手が、球審から、新しいボールをもらう時に、帽子のつばに手を当てて、頭を下げている仕草に、米国ファンなどから、「礼儀正しい振る舞い」として賞賛されており、大リーグの公式サイトなどでも取り上げられているようです

日本では、帽子を取って、お辞儀をすることは、礼儀として伝統的な振る舞いで、よく見られる光景ですが、

今永選手は、「礼儀を学んで、成長してきたので、日本でも、アメリカでも、当たり前の振る舞いと思っている」

と、答えています。今は、大リーグでは、ボールを受け取ってから、投球するまでの時間が制限されているので、

帽子を取っているヒマがない、とのことだそうです。今永選手は、現在、防御率ダントツのスゴい成績。

「敬意を示す日本の伝統」として、今永選手の振るまいが紹介されると、

米ファンから、

「自分が、カブスファンなのが嬉しい」

「日本の日常は、敬意のもとに成り立っている」

「今まで、沢山の文化に触れてきたけど、日本の文化、最も敬意に満ちている」

「良いね」「素敵」

など、賞賛が集まっている、とのこと。誇らしく、嬉しく思います。

ウラ金作りにキュウキュウとし、政治資金規制法改正で、モタモタしている、政治家の振る舞いが、せっかくの

日本人大リーガーの皆様の振る舞いに、「足を引っ張っている」ようで、怒り心頭です。

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