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Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

竹田山周遊ポタリング(後編)

2009年09月06日 | ロードバイク




さて、車で移動して自宅に到着します。
itazoさんも到着後、竹田山への準備に取りかかります。
タクヂさんとぴろぴろさんは何処まで来たかなぁ~、と電話を入れます。
すると、現在永平寺町のローソンにいるとのことでした。
で、ぴろぴろさんは膝が少々痛み出したということで、弟さんにレスキューを頼んだとか…
弟さんが来てから、こちらに向かうとのことでした。
ぴろぴろさんを一人にしないところが、優しいですね。

しばらく、時間もあるので中でアイスコーヒーでも飲みながら待つことに…
この間、うちの娘はお客さんが来たことで、嬉しくってテンションあげです。
itazoさんも、子どもが好きみたいで一緒に遊んでくれました。
しばらくすると、タクヂさんが到着しました。
ちょっとだけ、休憩の意味でもあって、タクヂさんにもアイスコーヒーを…

タクヂさんの帰宅の時間もあるので、早々に竹田山へ出発します。

去年まで、丸岡で行われていたグリーンロードレースが中止になりました。
今日は、その逆のコースを選びます。
ひよっこkaoriさんには、最初の上りがチトきついかなと思うコースですが、ここを乗り切れば後は殆どがダウンヒルか平地なので、頑張ってもらうことになります。

しかし、驚いたことにひよっこkaoriさん足も着かずに上ってくるではありませんか???
いやぁ~、大したものです。
さすがに、itazoさんのスパルタトレーニングに耐えたことだけはありますね。


 写真は、itazoさん提供です。

そして、坂の頂上になる、トンネルです。
ここで、ひよっこkaoriさんをしばし待つことになります。
心配になったitazoさんが彼女のところまで、降りて迎えにいきます。



そして、二人並んで…
ヒューゥ、暑いよ~、熱いよ~


 写真は、itazoさん提供です。

ここからは、気持ちの良いダウンヒルです。
『千古の家』まで、一気に降ります。


 写真は、タクヂさん提供です。

『千古の家』に到着です。

中に入るには、500円の拝観料がいるそうです。
(お茶のサービス有りです。)
ちょっと、写真だけを撮って次に行きます。

『千古の家』から、少し下ると竹田で有名な厚揚げを作っております。
ここの、お店ではこの揚げたての熱々、厚揚げを食べることができます。




出てきた、お揚げさんの大きいこと…(すり下ろした大根とネギが薬味として大盛りです)
回りは、パリッと揚げられており、とってもジューシーでした。
itazoさん曰く、これ1個でお腹いっぱいになると絶賛しておりました。
さて、お腹もいっぱいになり、そろそろ出発です。
ここからは、竹田川の清流の横を通って丸岡町へと向かいます。

丸岡城に寄るのに少々過ぎてしまいます。
タクヂさんに道を確認すると、やはり…
(ホント、私の方向音痴は治りませんね。)
丸岡城も、ゆっくり観光してもらいたかったのですが、上まで上るのも大変そうなので、ここは外見だけに終わりました。
(桜の時期も綺麗なので、その時期も良いですよ)


 写真は、itazoさん提供です。

丸岡城を出発して自宅へと向かいます。
一行は自宅に到着しました。
タクヂさんも中に入って、一休みを進めましたが、帰られるとのこと…。
お家の方のカラータイマーが赤点滅をしているらしく、遅れるとお家に入れないかも…
それよりも、自転車日曜日禁止令および自転車通勤禁止令が出るかもしれないと、帰ることになります。
(ちなみに、後から携帯のメールに焼き肉おごりの刑が出たそうです。ご愁傷様~!)
しかし、タクヂさんもかなり疲れたでしょうね。
何分にも自走で、法恩寺山ヒルクライムと六呂師高原へのヒルクライム、そして竹田山へのコースとかなりの距離を走っております。
12日の大会レースに影響が出なければいいのですが…
(ホント、引きずり回してごめんなさい。)
自宅について、一休みして貰いました。

そして、我が家のかき氷を食べていただくことに…

また、時間のあるとき、ゆっくりと地酒でも飲みましょうとお別れです。
ホント、皆さんお疲れ様でした。
大会に出られる皆さま、良い成績を収めることを願っています。
頑張って下さいね。

Ps.やっぱり、ガーミン買わなきゃいけませんね。

走行距離   90.55km
平均速度   20.5km/h
最高速度   62.2km/h
走行時間   4時間24分


法恩寺山ヒルクライム試走と六呂師高原(中編)

2009年09月06日 | ロードバイク




銚子ヶ口展望広場です。


 写真は、タクヂさん提供です。



お天気も良く、あまりにも眺めがよいので、ここでみんなの写真です。


 写真は、タクヂさん提供です。

そして、下りと上りの繰り返しです。
こういう道は意外と好きですね。
アップダウンで一気に駆け上がるのも面白いです。

下りには、落石の石や砂利が所々にあり、気をつけて走らないといけません。
そんなこんなする内に、六呂師高原に行く道に出ます。
そこに、あわらさんのお知り合いが…。
凄い、マニアックな自転車ばかりです。
De Rosa、トレック…
あわらさんのピナレロ・プリンスからも分かりますよね。
私の自転車が小さく見えちゃいます。
世の中、色々と広いですね。



六呂師高原ミルク工房へ来ました。
銚子ヶ口展望広場で、ボトルの水もスッカラカンで、喉の渇きもあって実はここでも牛乳ソフトクリーム食べました。
ラブリー牧場のと味比べです。
意外に、牛乳の味が濃厚です。
ここも、美味しいですよ。
ここの開店はAM9:00です。


 写真は、タクヂさん提供です。

さて、ここより六呂師高原キャンプグランドを通り過ぎ、一路は平泉寺へと向かいます。


 写真は、YAMADAさん提供です。

あわらさん先頭で、引っ張ってもらいました。






 空の青さと田んぼの稲の黄色が綺麗。そして、皆さん綺麗に一列走行。
 写真は、タクヂさん提供です。

さすがにあわらさん、この辺の地理には詳しいですね。
まるで、あわらさんのお庭みたいです。



平泉寺のソフトクリーム屋さんに到着です。
ここでは、ひょっこkaoriさんと遭遇です。
(首を長くして、待っていたのでは…)
今回頼んだソフトは、〝山ぶどうちゃん〟です。
酸味と牛乳ソフトの味が、ベストマッチです。
山ぶどうのソースで、意外にさっぱりとしたお味でした。


 写真は、YAMADAさん提供です。


 写真は、タクヂさん提供です。


 倒れるまでの一部始終が写真で語っております。

皆さん、人心地ついてから、平泉寺へ。
itazoさんは初めてなので、チョット観光スポットのご案内でした。
ここで、自転車を立て写真を撮ろうとしたとたん、『ガッタン』。
自転車が倒れました。
苔が生えている所だったのが幸いで、傷はありませんでした。
あれほど、注意せねばと言っていたのにね。

ここより、ひよっこkaoriさんも加わり〝ゆめおーれ勝山〟へいくことになります。
平泉寺へ行っている間に、ぴろぴろさんが勝山にある〝竹の子〟というお好み焼き屋さんへ予約をしていてくれました。
ホント、気のつく方です。(ありがとうございました。)




 写真は、タクヂさん提供です。


〝ゆめおーれ勝山〟に到着です。
はたや記念館として建てられた施設です。



〝竹の子〟が開店するまで、しばし談笑でした。


 写真は、タクヂさん提供です。

時間も間近になり、〝竹の子〟へ到着です。
あわらさん曰く、ここは勝山でも結構、名が知られている所だそうです。
第1回Abcサイクリングの時に来たところですね。



私は、以前食べたピザ風のお好み焼き〝イタリア焼き〟を注文します。
タバスコを掛け、ちょっとピリッと辛く美味しいんですよ。
そして、ノンアルコールビールを注文し、itazoさんと乾杯!

お腹も膨らみ、早々帰ることになります。
タクヂさんとぴろぴろさんは自走でしたので自転車で帰ります。
YAMADAさんは、車で近くの駐車場へ行き帰ります。


 写真は、itazoさん提供です。

私とitazoさん、そしてkaoriさんは、車を法恩寺山登り口の駐車場まで行かないといけません。
あわらさんは、駐車場まで見送って頂きました。(本当にありがとうございました。 色々とお世話になりました。)

さて、itazoさん達を引き連れ、この後は〝竹田山周遊コース〟を満喫してもらうため、自転車を片付け一旦私の自宅へ移動となります。

タクヂさんやぴろぴろさんには自走にて、疲れているにもかかわらずつきあってもらうことに…


 後編に続く… 



法恩寺山ヒルクライム試走と六呂師高原(前編)

2009年09月06日 | ロードバイク




今日は、来週の法恩寺山ヒルクライムの予行練習ということで、私も参加することになりました。
メンバーは、YAMADAさん、ぴろぴろさん、タクヂさん、あわらさん、、itazoさん、プラスαのひよっこkaoriさん、そして私の7人です。






ひょっこkaoriさんは、可哀想なのですが、こちらのヒルクライムには、少々無理があるため平泉寺の方へ行ってもらい、私たちと合流することに。

さて、一行は法恩寺山へと出発いたします。
最初、先頭を切った私でしたが、その後はあわらさん、そしてitazoさんが…
『気合いだ~! 気合いだ~!』と駆け上がってきます。
さすがに、ヒルクライムを攻めているあわらさんや乗鞍をよく上るitazoさんはグイグイと上っていきます。
一体、何が違うんでしょう?
あわらさんやitazoさんは剛脚なんでしょうが、鍛え方が違うんでしょうか?
ホント彼ら達のヒルクライムを見ていると、落ち込みます。

次にタクヂさん、ぴろぴろさんと抜かれていきます。
(あぁ~、さらに落ち込みます。)
ところで、料金所手前の上り坂は私の得意とする唯一の場所です。
この地点でビックリしたことに、あわらさんが戻って来て、みんなのことを見に来てくれました。
ホントに優しい方です。
私なら、上った山道を降りてまで確認にいく体力はありません。
あわらさん、絶対にプロの選手になれるよ~~。

さて、ここではタクヂさんを一旦抜きますが、ホテル前を通過し再び法恩寺山の山小屋を目指す坂道で、タクヂさんに抜き返されます。
タクヂさんも、コツコツとした、マイペースの上りに無駄がありませんね。
そして、ゴールももう少しと言うところで、YAMADAさんがスパートをかけてきました。
おひょ~、ビックリしました。
最後尾につけていた、YAMADAさんは力を蓄えていたみたいです。
このような計算は、私には出来ません。

さすがに、普段からマラソン等の耐久力には参りました。
しばらくは後を追いましたが、ジリジリ離され見失ってしまいます。
で、ここで、またまた私の持病が…
そうです。
道を間違えてしまいました。
山小屋に上る分かれ道があまりにも狭く感じたものですから、コースの矢印を見逃したようです。
ドンドン下る一方で、2㎞ほど走ったところで、これはおかしいと気づきます。
タクヂさんの携帯に電話を入れますが、電波が届いてないみたい…
さらに、私のまわりをアブが『ブン! ブン!』と飛び交います。
これはいけないと、引き返しますが、当然降りてきたものですから、2㎞近くを上らなければなりません。
上りながら、デレィラーの調子が悪いのか、『ガラガラ』と音を立てます。
さらに不安になります。
そして、3~4㎞ほど戻った所へぴろぴろさんと遭遇します。
(内心、『ホッ!』とします。)
ぴろぴろさんは、迎えに来てくれたのかと思っていたみたいですが、私も道に迷った状態を告げます。
ぴろぴろさんは、この道で間違いないと言われ進むことになりました。
そうこうしているうちに、あわらさんが迎えに来てくれました。
(更に、『ホッ!』としました。)



 写真は、タクヂさん提供です。




『中の平』に到着です。
ここまでのタイムをと、出発地点でサイコンをリセットしてきたのに、余計な迷い道でタイムもハチャメチャでした。
やはり、道を知っているのと知らないのとでは、大きく響きますね…



ここがゴールの山小屋です。
しばし、休憩を取りここからは六呂師高原へ行くことになります。
さらに、ヒルクライム第2段です。
(アハハ、みんなも好きだね~ 私しゃ~ここだけでも十分だよ。。。)


 写真は、タクヂさん提供です。

先ほど通り過ぎた道を下っていきます。


 写真は、タクヂさん提供です。

と思えば上ります。


 写真は、YAMADAさん提供です。


 写真は、タクヂさん提供です。

途中、走っている時に、ヘルメットの中にアブが…
ヘルメットの中でブンブン、グルグル回っています。
たまらず、ヘルメットを脱ぎ中のアブを出しました。
いやぁ~、蜂でなくって良かったと思います。


 中編に続く… 



ちばアンプとオーディオ復活

2009年09月05日 | オーデイオ






やっと、ちばアンプに火が灯りました。
実は、ここに訪れてくれるマサヒさんが、とっても大事にしているちばアンプを頂きました。
但し、これで聞くためのACアダプタがありません。
ということで、近くの家電屋さんへ買いにいったのですが、input 100V output 12V 5.0A という大きさのものがなく、店員さんもビックリしていました。
福井にもマルツパーツ館がありますが、一番大きなもので、出力が、12V 3.5Aです。






仕方がないので、マサヒさんから教えて頂いた〝秋月電子通商〟をネットで探すとありました。
で、これを購入しようとしましたが、小売をしている様子がなく注文は50、100個単位でした。
これはいけませんと、マルツパーツ館の電子部品専門で探したら、ありました。
こちらは、1個単位で購入できるのですが、納期が8月中旬と待たないといけませんが、物がないよりましなので注文だけしておきました。





それが、2週間ほど前に来たのです。





私も、マサヒさんと同じようにiPodで聴こうと思います。
で、このiPodから音を出す方法は、2通りあります。
一つは3.5mmステレオヘッドフォンジャックから、音を出入力する方法です。
もう一つはDockコネクタから、音を出入力する方法があります。
音は、後者のDockコネクタからのほうが良いと、店員さんに教えて頂き、こちらのほうを購入してありました。





そして、オーディオは別棟に置き去りでしたが、おかげでこちらも復帰いたしました。
部屋の片隅が、物置状態の場所をあけて、設置しました。
う~ん、中々素敵になりました。
スピーカーも用意が出来て、早速〝iPod〟と〝ちばアンプ〟による楽しみにしていた音です。
音が、とってもクリアです。
こんなに小さなボディでありながら、デジタルアンプの良さが十分引き立っていますね。
意外に自分のの持っている、アンプより心地良い感じがします。
さすがに、マサヒさんが絶賛するだけのことはあります。

聴いている曲は、Keith Jarrettです。
時折うめき声を出しながら、ピアノを弾くのが印象的ですね。

あぁ~、ワインかスコッチウィスキーが欲しくなりました。

(マサヒさんから頂いた、〝ちばアンプ〟大事に使いたいです。)




毛虫じゃ、ないってえの!

2009年09月02日 | ロードバイク
  




前日は、寝坊のため朝練できませんでした。
今日こそはと、起きては見たものの、5時過ぎです…。
あわてて着替えて、タイヤの空気圧チェック!
時間も遅くなってしまったため、『ふくい健康の森』へ行きました。

とっても、快調に飛ばしていたのですが、新木田の交差点に差し掛かったところで、前より冷たい水が降りかかりました。





丁度、コンビニの前だったので、水まきでもしているのかと思いましたが、よ~く見ると、それは噴霧器…
朝早くから、この噴霧器で木に何やら散布している様子でした。
頭から下まで、自転車ごと掛けられたので、その液体は何?と聞きました。

『す、すみません!』

散布していた方は、最初から謝ってきました。
で、聞くとそれは、殺虫剤です。
この時期は、木に毛虫がつくので、殺虫剤を散布していたのです。

身体に害は無いと言うものの、目と口に入り込んだ訳です。
いくら何でも、目はやばいですよね。
近くにあったコンビニで、洗面所をお借りして、目と口を洗います。
一応、何かあるといけないので、会社名と証拠の写真を撮らさせて頂きました。

しかし、もう少し何か良い方法はないものかと思いましたね。
大体、1人でやっているから回りがが見えないわけで、散布している範囲にはもう1人配置するなり、カラーコーンを置くなりの、処置をしないといけませんよね。
皆さんも、気を付けてくださいね。

さて、少々時間を食ってしまいましたが、健康の森へと自転車を進めます。
R28号線に出て、坪谷トンネルへと向かいます。
すると、目の前にローディが走ってました。

ちょっと、追いつこうと速度を上げます。


hiro       『う~ん、早いな…』

あまり、差が縮まりません。

hiro       『う~ん、どっかでみたことが…』

hiro       (抜き去るとき) 『おはようございま~す』

トレックさん  『hiroさん!』

hiro       『うん?』

hiro       『おぉ~、トレックさんやないの~』


いつもは、MTBに乗られているトレックさんは、乗っているバイクを見れば…
『トレック マドン 5.2』 です。
確か、トレックさんの奥さまが購入されたバイクのハズ???





とりあえず、健康の森の中に入り、出会いの写真をパチリ!
しばし、トレックさんとお話ししました。
しかし、カッコイイですよねぇ~~。
この、トレック マドンは、私も以前ほしいなぁ~と思っていた車種です。





ワイヤーが、トップチューブの中に入り、とってもスッキリして見えますね。
そして、トレックらしい色遣い白が基調で赤のライン…
とっても、決まっています。
これで、トレックさんの走りも、かなり変わるはずです。
また、強敵ができました。

仕事に行く時間も迫ってきており、名残惜しかったのですが、今日はこれ似てとお別れします。
いやぁ~、朝、こういう出会いがあるのは良いですね~。
1日の始まりが、嬉しくなります。