Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

梅雨のスキマに

2011年06月22日 | ロードバイク






 6月22日(火曜日)

昨日は、朝の路面がウエット…。
しかし、出勤時間には道も乾き、空は晴れ晴れ~~。
梅雨時期に入り、こんな天気が羨ましかったです。

仕事が終り、自宅に帰って、ササーと着替えました。
時間がないので、松岡から永平寺のトンネルまで走ります。
まだ、明るいので折り返して、竹田のトンネル付近までと走ります。

途中、鳴鹿大堰に着いたとき、真っ赤な大きな夕日が…。
思わず、サイクルジャージのポケットに手を突っ込みますが、カメラを忘れてきた様子。
ちょっと、ガッカリでした。
竹田に上って行くと、コソ練してる方々にお会いしました。
いやぁ~、皆さん考えることは同じかなぁ~。
今週は、雨の日が多いからね。
路面が乾いてる時は、少しでも走りたいですよねぇ。
ちょっと立ち話をしてお別れしました。



 6月23日(水曜日)

昨日の天気に続き、今日は頗る良いお天気です。
いつもの、コースで朝練開始でした。


一乗滝を経て、美山から永平寺の頂上へ向かいます。
トンネル付近前のところにこんな看板が…。





『森林基幹 大仏線入り口』という看板がありました。
ピッポさんの言ってた、永平寺ダムにつながる、もうひとつの道はこれかと入っていきます。
しかし、いきなり15%~18%の勾配が続きます。
さらに、頂上は終わっていたと思っていたのに、ドンドン上って行くじゃありませんか?
確かに、平均10%とか言ってたからな~。
こんなもんかと走り続けましたが行けども行けども上りの道が…。

これ以上走ると、仕事に間に合わなくなると判断し途中で断念。
来た道を帰りますが、上るより下りが怖いぐらい急勾配です。

怖くてブレーキかけますが、その腕が半端無く痛いです。
半泣き状態で、入り口の看板に到着でした。

激坂を上るより、下るほうが辛いんですね~。
帰って来てから、ピッポさんのコメントをもう一度読み返しました。

ピッポさん 『こちらは頂上から下りきる手前を右に入ると上がれますよ』

晴れた日にでも、散策に行ってこよう。。。