10月15日、丹後ちりめん歴史館を訪ねて、加悦谷に行って来ました。
むかしの丹後ちりめんの工場をリフォームして、新しくきれいになっていました。
白無地の丹後ちりめん一反が、一万三千円くらいで売ってありました。
いずれは、なんとか後染めをして着物にして娘にプレゼントしてみたいという夢があります。
そして、その後は、リフレ加悦の里の中の工芸村を7年ぶりに訪れました。
クラフト樺さんのところにおじゃましました。
奥さんに織物や草木染めについてお話を聞きました。
綿や麻や毛糸を先に糸染めしておいて、天井からぶら下げておいて、色を馴染ませるそうです。
そこに置いてあったのは外国製の手織機で、織物についてお話をしてもらいました。舞鶴で赤レンガ倉庫前で行われるクラフトギャラリーにも出品されるそうです。また、行ってみたいです。
糸を先染めしておいて、自分の思うように色のバランスやデザインを考えながら織り込んでいくというお話をお聞きしました。