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丹後ちりめん歴史館とクラフト樺をたずねて

2006年10月16日 | 織物

10月15日、丹後ちりめん歴史館を訪ねて、加悦谷に行って来ました。
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Dscf0002_4 むかしの丹後ちりめんの工場をリフォームして、新しくきれいになっていました。

Dscf0004_4 その中に、古い手機や自動織機が展示してありました。

Dscf0010_3 ちりめんのはぎれを買ったり、商品を見て回りました。

白無地の丹後ちりめん一反が、一万三千円くらいで売ってありました。

Dscf0013_2 いずれは、なんとか後染めをして着物にして娘にプレゼントしてみたいという夢があります。

Dscf0014_1 そして、その後は、リフレ加悦の里の中の工芸村を7年ぶりに訪れました。
クラフト樺さんのところにおじゃましました。
奥さんに織物や草木染めについてお話を聞きました。

綿や麻や毛糸を先に糸染めしておいて、天井からぶら下げておいて、色を馴染ませるそうです。

Dscf0015_1 そこに置いてあったのは外国製の手織機で、織物についてお話をしてもらいました。舞鶴で赤レンガ倉庫前で行われるクラフトギャラリーにも出品されるそうです。また、行ってみたいです。

糸を先染めしておいて、自分の思うように色のバランスやデザインを考えながら織り込んでいくというお話をお聞きしました。


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