東京に到着する日。
なんだかんだやはり7時前には目が覚めてしまい、スナックで朝食。
今回はパンケーキで。バターではなくマーガリンがついてくるのが嫌・・・。パンケキにはバターでしょう・・・アップルパイの方が正解だったかも。
帰りも船内ツアーに参加してしまいました(だって、帰りもどうぞ、って航海士さんが言ってたんだもん。社交辞令だろうけどっ)
帰りの方が参加人数が多かったです。
浦賀水道を通る頃に見学できるのかなーと思ったら大間違いでした(手動運転になるころに見学者を入れるわけないか)
風景はあまり変り映えしないし、人が多いので、こんな写真しか撮ってません(汗)
ツアーが終わり、小腹が空いたので自販機でカップヌードルを購入。
海を見ながらのカップヌードルって美味しい♪
ウロウロ歩いていたら、舳先に虹が!
この写真だとあまりよくわからないよね。でもすごーくきれいでした。
することもないので、とりあえずランチ。
小笠原の塩を使った塩ラーメン。塩味濃すぎでした(というか船の中のお食事全般がかなり濃い味。減塩の栄養指導が必要でしょう。つーか、栄養士いるはず??)
しかも、手際が悪くて、麺が茹で上がってるのに、トッピングが用意できずモタモタ。麺がのびるよー・・・と思いつつ見つめていました(睨んでいた?)
シエスタ後、外に出ると東京が見えてきました。
あーあ、帰ってきちゃった・・・
レインボーブリッジもしっかり撮影。東京タワーと。
この後、2日後に来日予定の香港の友人から電話があり、喋っていたら着岸シーン等の写真を撮り忘れました。
以上で、今回の小笠原旅行の日記はおしまいです。
長々とお付き合い頂きありがとうございました♪
小笠原、遠いですが、行く価値あります。また、25時間半の船旅というのもなかなか味わえない経験だと思います。
世界遺産登録などなって混みだす前に是非一度行って見て下さい。
さて、個人的に感じたハワイと小笠原の違い。
ハワイのオアフ島やマウイ島と比べると、その洗練度は適いません。
リゾートホテルはないし、プール付きの宿すらないのでは?(あるのかな?)。
その分お値段もリーズナブルです。
雰囲気的にはモロカイが一番似ているのではないかなーと思います。人口はもっと少ないですが・・・人口から言うとラナイ島でしょうか・・・
植物などは固有種もありますが、ハワイに似たものがあり、似ているのに違う、のを楽しめました。
例えば、小笠原ではタコの木と呼ばれる葉がギザギザの木。
ハワイではハラツリーと呼ばれています。本来海辺に生息する木ですが、小笠原では山中にも生えているのです!さらに、ハワイでは実はブラシとして使うと聞きましたが、なんと小笠原のタコノキの実は食べられるんです!どうやら食べられるのは小笠原の固有種だけのようです。
また、遠めだったので写真には撮らなかったのですが、オヒアレフアにそっくりな木も固有種としてあったりして、面白かったです。
そんなに植物に興味のあるほうではありませんが、楽しめました。
治安は断然小笠原の方が安全です。ハワイだと車上荒しなどが多いですが、小笠原は全くそんな心配はありません。それこそ、真っ暗闇を一人で歩いて亀の放流を見にビーチにいってしまった位ですから。
それから、やはりここは日本。皆さんしっかりしています。
ハワイに流れているような南国時間というよりは、どちらかというと東京時間に近い、時間厳守的な、しっかりした応対でした。
エッセンスとしてもっと欲しかったのは音楽かな。
山のツアーでお世話になったオガちゃんの車の中では地元ソング?みたいなのが流れていましたが、ほかはお店に入っても静か。
スラッキーギターとウクレレの音が恋しくて恋しくてたまりませんでした(笑)
地元のFM局でも作って島の歌を常に流して、それをどこのお店でも聞こえてくるようになればいいのにー・・・
あの島おどりの歌もなかなか南国ぽくて良いかと・・・
食べ物はハワイでも見たことないような南国フルーツあり、亀肉あり、で面白いと思います。亀刺しはまた食べたい・・・(笑)
・・・締めたはずなのに、ダラダラ書いてしまった・・・
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました
是非一度、小笠原に行ってみてくださいね♪一緒に行きましょう!
なんだかんだやはり7時前には目が覚めてしまい、スナックで朝食。
今回はパンケーキで。バターではなくマーガリンがついてくるのが嫌・・・。パンケキにはバターでしょう・・・アップルパイの方が正解だったかも。
帰りも船内ツアーに参加してしまいました(だって、帰りもどうぞ、って航海士さんが言ってたんだもん。社交辞令だろうけどっ)
帰りの方が参加人数が多かったです。
浦賀水道を通る頃に見学できるのかなーと思ったら大間違いでした(手動運転になるころに見学者を入れるわけないか)
風景はあまり変り映えしないし、人が多いので、こんな写真しか撮ってません(汗)
ツアーが終わり、小腹が空いたので自販機でカップヌードルを購入。
海を見ながらのカップヌードルって美味しい♪
ウロウロ歩いていたら、舳先に虹が!
この写真だとあまりよくわからないよね。でもすごーくきれいでした。
することもないので、とりあえずランチ。
小笠原の塩を使った塩ラーメン。塩味濃すぎでした(というか船の中のお食事全般がかなり濃い味。減塩の栄養指導が必要でしょう。つーか、栄養士いるはず??)
しかも、手際が悪くて、麺が茹で上がってるのに、トッピングが用意できずモタモタ。麺がのびるよー・・・と思いつつ見つめていました(睨んでいた?)
シエスタ後、外に出ると東京が見えてきました。
あーあ、帰ってきちゃった・・・
レインボーブリッジもしっかり撮影。東京タワーと。
この後、2日後に来日予定の香港の友人から電話があり、喋っていたら着岸シーン等の写真を撮り忘れました。
以上で、今回の小笠原旅行の日記はおしまいです。
長々とお付き合い頂きありがとうございました♪
小笠原、遠いですが、行く価値あります。また、25時間半の船旅というのもなかなか味わえない経験だと思います。
世界遺産登録などなって混みだす前に是非一度行って見て下さい。
さて、個人的に感じたハワイと小笠原の違い。
ハワイのオアフ島やマウイ島と比べると、その洗練度は適いません。
リゾートホテルはないし、プール付きの宿すらないのでは?(あるのかな?)。
その分お値段もリーズナブルです。
雰囲気的にはモロカイが一番似ているのではないかなーと思います。人口はもっと少ないですが・・・人口から言うとラナイ島でしょうか・・・
植物などは固有種もありますが、ハワイに似たものがあり、似ているのに違う、のを楽しめました。
例えば、小笠原ではタコの木と呼ばれる葉がギザギザの木。
ハワイではハラツリーと呼ばれています。本来海辺に生息する木ですが、小笠原では山中にも生えているのです!さらに、ハワイでは実はブラシとして使うと聞きましたが、なんと小笠原のタコノキの実は食べられるんです!どうやら食べられるのは小笠原の固有種だけのようです。
また、遠めだったので写真には撮らなかったのですが、オヒアレフアにそっくりな木も固有種としてあったりして、面白かったです。
そんなに植物に興味のあるほうではありませんが、楽しめました。
治安は断然小笠原の方が安全です。ハワイだと車上荒しなどが多いですが、小笠原は全くそんな心配はありません。それこそ、真っ暗闇を一人で歩いて亀の放流を見にビーチにいってしまった位ですから。
それから、やはりここは日本。皆さんしっかりしています。
ハワイに流れているような南国時間というよりは、どちらかというと東京時間に近い、時間厳守的な、しっかりした応対でした。
エッセンスとしてもっと欲しかったのは音楽かな。
山のツアーでお世話になったオガちゃんの車の中では地元ソング?みたいなのが流れていましたが、ほかはお店に入っても静か。
スラッキーギターとウクレレの音が恋しくて恋しくてたまりませんでした(笑)
地元のFM局でも作って島の歌を常に流して、それをどこのお店でも聞こえてくるようになればいいのにー・・・
あの島おどりの歌もなかなか南国ぽくて良いかと・・・
食べ物はハワイでも見たことないような南国フルーツあり、亀肉あり、で面白いと思います。亀刺しはまた食べたい・・・(笑)
・・・締めたはずなのに、ダラダラ書いてしまった・・・
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました
是非一度、小笠原に行ってみてくださいね♪一緒に行きましょう!
小笠原、素朴な自然がお好きであればとってもお勧めです。海がお好きなら尚更オススメ!
25時間半の船旅は小笠原旅行をさらに思い出深いものにするエッセンスだと思います。
どうぞまた遊びにいらしてくださいね。
旅の行程がかなり詳しく書かれているので大変参考になります。またちょこちょこ拝見させていただきますm(_ _)m。
カヒコフラを踊れるんですか!
次回は是非見せてくださいっ!
フラ踊ってる男性ってカッコよく見えるんですよー(笑)
ブログ読ませてもらいました。
楽しく読みました。いっぱい紹介もしてくれてありがとうございます!
読み応え満点ですね。食べ物の描写もいいですね!
写真きれいですね。そして、ハワイと比較する独自の(?)視点が新鮮でした。
私、クイ・モロカイというフラ(カヒコ)を踊れます。