蒼い芝生の傍らで

サッカー観戦記および日常の出来事等

お家で観戦(vs横浜Fマリノス)

2020年11月19日 16時42分18秒 | 川崎フロンターレ
本日は、ホームで横浜Fマリノス戦。平日な上に、前日に娘の所用で休みを取らざるを得なかったので、予定通り『お家で観戦』です(涙)。

仕事を終えて、娘を保育園へお迎えに行き、園を出た途端に最寄りの公園へダッシュする娘を追いかけ、遊んでいたら鉄棒に激突してべそべそ泣き出した娘を背負って帰宅。夕飯を作り、テーブルに並べてDAZN点けてスタンバイOK!!
…の筈が、箸を持ったら手がぶるぶる震えます★娘(と荷物)を背負って帰って来る際、何度か背負い直さないといけない位『娘が重たくなっていた』事に気付かされた瞬間でした。嬉しいやら、嬉しくないやら…。
震える手で箸を握り、19時過ぎキックオフ。

勝ちました!!今月最初の勝利です!!(嬉)
DAZNの実況の方も「展開が速すぎて「うおー」としか言えない」とおっしゃってました(笑)が、本当にそんな試合でした。手に汗握る展開の中、横浜のGK高丘選手がPAから飛び出してのセービングで退場(凄い既視感★)。代わりで入ったオビンナ選手が、まぁ止める事止める事!相手GKが上手く見える事は『川崎の試合あるある』ですが、あのプレーには鬼気迫るものがありました!
後半、途中出場の三笘選手が待望の先制点を決めるも、横浜のカウンターで失点。残り時間わずかとなっても、全く両者攻撃が衰えません(ここで実況の先のコメントがありました)。ATにジェジエウ選手が押し込んで追加点も、まだ5分ありました。更に続く攻防の中で、三笘選手がPKを獲得。これを本日復帰の小林選手が外してしまいます。が、その後のピンチ(まだ試合が続いてる★)から三笘選手が自陣→横浜ゴール前までドリブル突破し、最後は小林選手がゴールに叩き込んで試合終了!!
手汗も『握り過ぎて絞れる』位の激しい試合でした!!

『三笘祭り』な今節でしたが、彼も暫く得点から離れていたので、調子戻せて良かったと思いました。あと、ダミアン選手を酷使していたので、小林選手が帰ってきて本当に良かったと思いました!ゴール量産、期待してます♪
頑張れ、川崎フロンターレ!!

小林選手がPKを蹴る際、「ユウ、外しそうなんだよな~(笑)」とJokerさんが言い、実際に外した(オビンナ選手が止めた!凄い!!)ので、ワタクシ「『言霊』って知ってる?ネガティブな事言うと、実現しちゃうんだよ?サイテー」と罵っておきました。等々力でも、神でも預言者でもないクセに何故か自クラブの呪詛を呟く輩が少なくないですが、勝ちたい(勝たせたい)なら『勝利』だけ叫び続ければ良いんです!言霊は、言語が通じる相手になら『聞こえたら効く呪い』。どんな時でも、ポジティブに呟きたいものです!
『今年度リーグ優勝』と『年明け天皇杯初優勝』は、実現するまで呟いてやります!!(呪?)

「どんな時でもポジティブに」と言いましたが、今週末は仕事があって大分行きを諦めたのに、主担当が緊急入院になって延期が決まり、早々に激しく落ち込んだ私でした★
わあぁぁぁあんっっ!!(号泣)
コメント
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