蒼い芝生の傍らで

サッカー観戦記および日常の出来事等

舞台:『もやしの唄』

2013年06月14日 23時22分58秒 | Sunnysideゴスペル
今日は、劇団かに座公演『もやしの唄』を観に行きました!
かに座舞台、物凄く久し振りの鑑賞です♪

『もやしの唄』は、1960年代後半に、もやし作りを営む『泉商店』が舞台で、そこに関わる人々の心温まる物語。7年前に妻を亡くし、幼い息子を育てながらもやし農家を営む主人公、なかなか就職せずにフラフラしている弟、結婚を控えて浮き足立っている妹、妻亡き後も世話を焼いてくれる妻の母親、もやし作りを手伝ってくれる中華料理屋の女性、息子を亡くしてから痴呆となってしまった老人、家出をして泉商店に転がり込んで来た青年と、キャラクターも様々。しかし、戦後日本の古き良き『家族の姿』がそこにはあって、笑ったり・泣いたり大忙しの2時間10分でした!
序盤はテンポ良く笑いっぱなしですが、後半は「ハンカチ握り締めていて良かった~★」と、ハンカチ or ティッシュ必携の場面もたくさんありました。最後は、本当に心ぬくぬくになります♪
もの凄く面白かったです!!

舞台には、サニ横・シホさんが出演しています。サニーでは見られない迫真の演技は、感動∞です!
シホさん、今日はお声がけ頂き有り難うございました!!
明日・明後日も、東神奈川『かなっくホール』にて上演されます。必見!!

で、この感動を慌ててTwitterで呟いた所、まんまと字を打ち間違えていました★
ちゃんと打っている筈なのに、狙った所の上下左右が選択されてしまうのは、何故なんでしょー…(哀)
コメント
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