
本当だったら今日はデイサービス・・・の筈が、お袋のお尻の痛みを訴えたんでキャンセルにする

以前から気にはなってたんだけど、軽度の床ずれっぽい。入院前、入院中はそうしたことはなかったから、この一週間ほどで出来ちゃったんだな、これは

在宅リハの時に相談して、ケアマネさんを通して、介護レンタル業者さんにも話はしてるし、今はワセリンも塗ってる


とりあえずは応急処置で、明日の通院で塗り薬を処方して貰うつもりでいる。まぁ、良くはなってきてるんだけど、長い間車椅子に座るというのは宜しくない

だから今日は立ち上がりをちょっとやったり、ベッドに横になって足を上げるとか、患部にあまり負担のかからない軽度の運動にとどめて、終日ベッドに

体調が悪いわけではないので、終日付き添いつつも、普通に一日を過ごす


そういうわけで、WOWOWで生中継やってたUFC179の観戦は断念。つか、日本大会含めて3大会連続でスルーしてるな、UFC

録画はしてんだけど、いつ観ればいいんだろ。リアルタイムの観戦だから4時間近くもテレビに張り付いていられるわけで、録画じゃなぁ

買ったまんまになってるBD「ラッシュプライドと友情」もいまだ放置状態・・・ううむ

その代わりと言っては何だが、プチ鹿島『教養としてのプロレス』は、もうちょいで読み終えるところ。プロレス観戦で培った“教養”を駆使して社会を読み解く哲学書なんよ、これは。
70年生まれの著者と観戦歴は数年ずれるものの、80年代の熱狂と活字プロレスの洗礼は僕も受けてるから、屈折したファン気質ってのは凄くわかる。
「日刊ゲンダイ」を<辛口・上から目線・下世話>のオヤジジャーナルの総本山と定義する鋭さには、脱帽。座布団一枚上げちゃおう。
