<遺伝子組み換え熱帯魚を違法に輸入販売 回収を指導>(asahi com、24日)
遺伝子組み換えで赤く光る熱帯魚を違法に輸入販売したとして、環境省は、取扱業者に販売の中止と回収を指導したと24日発表した。野外に放された場合の生態系への影響がわからず、購入者にも返品を呼びかけている。
この熱帯魚は、アジア原産で体長5センチほどのゼブラダニオに、サンゴから抽出した赤色蛍光たんぱく質遺伝子を組み込んでいた。さいたま市の業者がインドネシアから輸入し、神奈川県綾瀬市のペットショップが1~2月、「レッドゼブラダニオ」の商品名で約100匹を販売したという。値段は1匹400円ほどだった。(後略)

昨年2月に輸入されてた“光るメダカ”は、発光クラゲの遺伝子を組み込んでたんだよね。遺伝子組み換え食品を食べた場合の安全性云々より、仮にこうした組み換え生物が自然界に放出され、在来種と交雑するほうが遥かに問題じゃないのかな?
前回のメダカのときは「不妊処理」をしてあるって記憶してたけど、今回の熱帯魚はどうなんだろう?
そんなことを考えながら、ウチに帰って見たテレビは銭金。あの、ぬる~い作りの映像がなんとも言えず良い。野球は巨人が大きくリードしてるし(アンチ巨人なのだ、僕は)、見る気がしない。そもそも野球そのものへの興味をなくしてるんだ。2003年に阪神が優勝して燃え尽きちゃったなあ・・・あの年の盛り上がりは異常だったかなねぇ。
『酒日誌』が読んでて面白い。ドリンキング・ダイアリーって、いいなあ~。そしたら5日にふく八のお誘いが来た。良いねぇ、久しぶりに旨~いビールが飲める
