
7月25日に泊まりの勤務を終え夕方の出勤までの間に、見学してきました。
残念ながら、午前の艦内の見学に間に合わず、諦めましたが外から見てきました。
海上自衛隊のイージス艦「こんごう」と護衛艦「すずなみ」そして、米海軍のイージス艦「ラッセル」の3隻が寄港したのです。
「こんごう」は全長161m・重さ7250トン・乗組員280人。
敵のミサイルを宇宙空間まで追尾できるSMー3ミサイルを搭載しています。
防衛の最前線で活躍し最新の装備を搭載していますね。
取り急ぎ写真を並べます。



MK32 短魚雷発射管
水上艦装備の魚雷発射管。324mm口径であり、MK46やMK50などの短魚雷を使用する。


オート・メラーラ 127 mm 砲
艦載砲システム。高発射速度と軽量化を両立し、優れた性能を有する。従来使用されてきた54口径長モデル




ファランクス (火器)
ファランクス (Phalanx) とは、艦艇用近接防御火器システム(CIWS) Mk.15の名称。
6銃身の20mmガトリング砲M61A1を用い、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムで対艦ミサイルからの防御を主目的とする。





米軍の「ラッセル」です。 見学できるようでしたが、時間が無くて行きませんでした。

カモメの水兵さん?? デカかった! ラッセルの乗組員のようです。

次回は、自衛隊の装備を展示していましたので、UPします。
残念ながら、午前の艦内の見学に間に合わず、諦めましたが外から見てきました。
海上自衛隊のイージス艦「こんごう」と護衛艦「すずなみ」そして、米海軍のイージス艦「ラッセル」の3隻が寄港したのです。
「こんごう」は全長161m・重さ7250トン・乗組員280人。
敵のミサイルを宇宙空間まで追尾できるSMー3ミサイルを搭載しています。
防衛の最前線で活躍し最新の装備を搭載していますね。
取り急ぎ写真を並べます。



MK32 短魚雷発射管
水上艦装備の魚雷発射管。324mm口径であり、MK46やMK50などの短魚雷を使用する。


オート・メラーラ 127 mm 砲
艦載砲システム。高発射速度と軽量化を両立し、優れた性能を有する。従来使用されてきた54口径長モデル




ファランクス (火器)
ファランクス (Phalanx) とは、艦艇用近接防御火器システム(CIWS) Mk.15の名称。
6銃身の20mmガトリング砲M61A1を用い、捜索・追跡レーダーと火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムで対艦ミサイルからの防御を主目的とする。





米軍の「ラッセル」です。 見学できるようでしたが、時間が無くて行きませんでした。

カモメの水兵さん?? デカかった! ラッセルの乗組員のようです。

次回は、自衛隊の装備を展示していましたので、UPします。
このレーダーの多さにも驚きますが、
そびえ立つ操舵室は軍艦といいますか大和を思い起こしますね。
今「くだまき」では軽巡洋艦「矢矧」(やはぎ)を語っております。矢矧が排水量7700トン。全長が170m。感じとしては同程度の艦なのかな。(この差が大きいのですが)
艦を前にすると緊張感を持ってしまいます。
これ、酔漢の癖なんでしょうね。
24日の新聞に寄港の理由が書いてあります。
そのような考えの方に理解してもらう為でしょう。
毎日、安心して暮らしていけるのは、このような抑止的装備があること、または完全に米軍が日本に基地を置いているからでしょう。
米軍がいなければ、北のミサイルは大平洋では無く宮城県に落としていたかも知れませんよ。
軍隊を持たない日本は、近隣諸国の軍備からすれば、ままごとみたいなものです。しかし数では劣りますが装備は新型を導入しています。私は、戦争は容認しているわけではありません。自国を守らなければいけないと思っているのです。
私達が寝ている間も、空では戦闘機がスクランブル発進しています。海でも海域を守ろうと保安庁や自衛隊が目を光らせています。
そんな彼らがいるからこそ、安心して暮らしているのではないでしょうか? 日本人はミサイルを撃たれても、大騒ぎをしないおっとり人間が多いようです。
アメリカが守ってくれるからいい・・・・・などと他人事でいいのでしょうか?
このような兵器がが使われないことを祈ります。
しかし、日本を護る為に厳しい訓練をしているひとが居ることを理解しなければいけないのも事実だと思います。
名前も『こんごう』と力強い名前ですね。
日本を守るべく、厳しい訓練を受けていることでしょう。
北の棒国からミサイルを撃たれても騒がない日本人は、平和ボケしているのですね。
あれが他国なら大騒ぎですよ。
戦争云々はぬきにして、船自体は独特の美しさがありますね
海の日には巡視船蔵王の公開もあったし、船好きな方にはたまらないでしょうね
自衛隊も民間へのアピールに務めてますね
軍艦 人並みに好きなんですぅ
拙ブログの右上端 書斎の一部は全部 戦争物の本なんですヨ
って、この装備が実際に使われちゃいかんのですよね
石巻に寄港した日本丸は見たかったなぁ
平日だったもんなぁ
クレーンが邪魔で全景が撮れないのですが、やはり超広角じゃないと入りませんね。
やはり、セキュリティはチョット厳しかったですね。
必ず送迎バスで入らなければなりませんでした。
一つの抑止力ですね。
あくまでも防衛ですが、海上で銃を撃てるのは、海上保安庁の方ですね。
自衛隊さんご苦労様ですって感じですね。
また、他にもイージス艦があるようですが、チョット興味津々で見ていました。
これから、ここへの入り口としてもう一つのブログを変更しました。サイドバーの一番上に貼り付けましたので、ヨロシク御願いします。
アメリカ海軍の水兵は、一年通してあの白の帽子をかぶります。
昔は夏というと、塩竈港に海上自衛隊の護衛艦が入ってたんですよね。
小学生の頃は、護衛艦を見学に行くのが夏休みの定番でした。
うえから二枚目の写真がカッコイイです。
下から見上げるアングルで撮るとカッコイイのは、
人物も軍艦の艦橋も同じですね。
海上自衛隊の護衛艦のネーミングは海軍のそれを引継いでいます。
「勝利」だの「栄光」だの「無敵」だの・・・
武張った名前や
人名に因んだフネがないのが嬉しいです。
「しらせ」は例外ですが。
海軍の軍艦の名前の表記に使う平仮名は、
伊藤トシヨシ中将がデザインしました
(パソコンの調子が悪く、漢字が出ません)。
伊藤中将のレタリングは、一部が現在の海上自衛隊にも引継がれています。
こんなのが、仙台港に入ること自体が、
私には、あって欲しくないことだと思います。
それを列を作って~見学~わかりませんね。
目的の違う船なら~見学はよいかもしれませんが~~
・・・ものの・・・
コレが戦わない日を 祈ってます☆!
まあ、それだけ電子機器の塊なのでしょうね。同時対応力など、ものすごい能力を持っています。
よく「北の脅威」とかって煽りまくるマスコミや、それに感化されやすい人々がおります。
通常戦であればイージス艦の存在はあまりに大きく、かの国の海上戦闘能力では手が出せません・・・