10/22
先日簡単に報告したとおり九重へ。
少しずつ体のダメージが軽減されているころ。
久々の九重。山開きの時は天候不良のため断念したけど、
今回は曇りベースだけど問題なし。
いつもながら夜23時頃出発して、10号線を南下。
途中24時間スーパーで食料などを調達して一気に長者原まで。
2時に到着してすぐに就寝で5時に目覚まし。
ノロノロと準備をして(トイレには大で大行列(笑))
朝7時前に出発。
このタデ原湿原の木の道も久しぶりでウキウキ。
登山届。国の管理?でQRにならんかな。
スタスタとまずは雨ケ池をめざして進むとところどころに
色がついた木々が。
こんなんや
こんなん。
そして雨ケ池へ。今日も水がない・・・。
なかなか池の雨ケ池ってみるころがないんだな。
なんとかなり遅咲きのミヤマキリシマ。
秋に咲く株とかあるのかな?
で、坊がつるに到着。いつもの川も勢いよく流れ、
気持ちよさげ。
ひとまずここで長めの休憩。
トイレ行ったり、補給食を摂ったりと。
では、大船山へ。
道中は、なぜか異様にキツク、久々に脚が吊ったり、
会社から電話が鳴ったりとアクシデント続き。
少し踏ん張れば、脚が吊るので騙しだましなんとか登り、
やっとこさ段原まで。久々にピンチ。
脚吊り対策用のサプリやら補給食を追加投入。しばしの休憩後、再出発。
おぉ、逆光だけど山が赤いぞ。
これは期待できそう。
さらに歩を進めて大船山へ最後のアプローチで振り返れば、
おぉ~、すばらしい!。同じく登られる方々かも同様に。
んで、騙しだましなんとか頂上へ。
大船山撃破!。
頂上からの景色は良いが、皆同じ紅葉を求めてきているせいか、
凄い登山者の数。山開き並に・・・。
で、皆が見たいのはコレ。御池周辺の紅葉。
少しずれての景色。いいねぇ。
おっと、景色に心奪われてノンビリしてたけど、次があるので、
緊急下山。またショックなことに登っている途中でサングラスと
上着を紛失(泣)。
テンションだださがりで坊がつるまで下っていると・・・
おぉ~、どなたかが拾って木の枝にかけてくれてました。
感謝感謝。
少し気分も戻り、やっとこさ坊がつるまで帰還。
天気がいいからか、テン泊組も多数。気持ちやっては見たい。
リンドウみっけ。チラホラとこっそり咲いてますな。
微妙な登りをヒタヒタと歩き、法華院へ。
本日の山ご飯。
チキンライスとサイコロステーキの満腹ランチ。
間違いなくまいう!。
時間的にデザート時間はないので、切り上げて再出発。
ただいま13時すぎ。
法華院から分岐のくたみわかれ方面へ進みます。
さすがにこの方面に行く人は多くなく鉾立峠に行くまでに
たった3人とすれ違っただけ。
以前の大雨による崩落後を目の当たりにしながら進むと
ここが鉾立峠。立中山をバックに。
後ろにそびえ立つ白口岳をのぞむ。
ほぼ垂直に見える登山道にゲンナリ・・・。引き返そうかなと。
引き返すのもなんとなく面倒だったので、気合で(汗)。
今回はやたらきつい状況なのでチンタラチンタラと休み休み
登って振り返れば、
大船山。赤いなぁ~と感心。
法華院から約1時間半くらいでなんとか・・・
白口岳撃破!。
あたりを見渡すと簡単に帰れそうにないので、やる気がなくなる前に
次へ移動。
少しあるけば稲星越へ。ここは稲星山かそのまま中岳方面へ
抜ける分岐点。
目の前が稲星山と思えば、二度とこないかもしれないのでやっつける。
稲星山撃破!これで17サミッツ制覇。
この白口岳と稲星山だけが億劫で置き去りに(笑)。
遠くには中岳と天狗ケ城。今回はパス。
ここからは、長者原に帰るために久住分れを目指す。
崩落の影響で封鎖されている東千里ヶ浜ー坊がつるのコース。
いづれにしろきついコースかな。
とりあえず、ここから少し登って
池の小屋へ。
ちょっと休憩していると体格のいいカラスが睨みつけているので
逃げるように撤収。
途中御池(みいけ)を見ながら歩くもこちらは木々が
少ない。硫黄山のガスのせいかな?
で、なんとか久住分れへ。
だいぶん時間も押してきたので休憩なしでスガモリ越え方面に。
この足場の悪い下りがまた疲労度を増加させる。久々とおりとしんどい。
ヒィヒィ言いながらやっとこさ北千里ヶ浜へ。
気休めの平坦な道を歩いてスガモリ越えの最後の登り。
気合気合でパパッとこなす。
でスガモリ小屋後で最後の休憩。
ここからの下りは、鉱山道路までは疲労の岩場で、鉱山道路からは、
コンクリだけど疲れる下り(笑)。必ず足に来る。
たまに匂う硫黄の匂い。温泉って気がしてキライじゃない。
長い長い下りの終わりに近づくと夕焼けに照らされた三俣山のご褒美。
こりゃうつくしい。
この景色を何度も何度も見返しながらならやっとこさ下山。
17時半。10時間半 山の中にいたかと思うと感心。
そりゃ疲れるはず。
ま、元気な人はもっと動き回っているので、それはそれで次元が
ちがうんだろうな。
ま、何はともあれ無事にゴールでき楽しめたことが一番。
感謝感謝。
やはりミヤマキリシマと紅葉の時期は見ごたえがある。
また来れるといいなぁ。
先日簡単に報告したとおり九重へ。
少しずつ体のダメージが軽減されているころ。
久々の九重。山開きの時は天候不良のため断念したけど、
今回は曇りベースだけど問題なし。
いつもながら夜23時頃出発して、10号線を南下。
途中24時間スーパーで食料などを調達して一気に長者原まで。
2時に到着してすぐに就寝で5時に目覚まし。
ノロノロと準備をして(トイレには大で大行列(笑))
朝7時前に出発。
このタデ原湿原の木の道も久しぶりでウキウキ。
登山届。国の管理?でQRにならんかな。
スタスタとまずは雨ケ池をめざして進むとところどころに
色がついた木々が。
こんなんや
こんなん。
そして雨ケ池へ。今日も水がない・・・。
なかなか池の雨ケ池ってみるころがないんだな。
なんとかなり遅咲きのミヤマキリシマ。
秋に咲く株とかあるのかな?
で、坊がつるに到着。いつもの川も勢いよく流れ、
気持ちよさげ。
ひとまずここで長めの休憩。
トイレ行ったり、補給食を摂ったりと。
では、大船山へ。
道中は、なぜか異様にキツク、久々に脚が吊ったり、
会社から電話が鳴ったりとアクシデント続き。
少し踏ん張れば、脚が吊るので騙しだましなんとか登り、
やっとこさ段原まで。久々にピンチ。
脚吊り対策用のサプリやら補給食を追加投入。しばしの休憩後、再出発。
おぉ、逆光だけど山が赤いぞ。
これは期待できそう。
さらに歩を進めて大船山へ最後のアプローチで振り返れば、
おぉ~、すばらしい!。同じく登られる方々かも同様に。
んで、騙しだましなんとか頂上へ。
大船山撃破!。
頂上からの景色は良いが、皆同じ紅葉を求めてきているせいか、
凄い登山者の数。山開き並に・・・。
で、皆が見たいのはコレ。御池周辺の紅葉。
少しずれての景色。いいねぇ。
おっと、景色に心奪われてノンビリしてたけど、次があるので、
緊急下山。またショックなことに登っている途中でサングラスと
上着を紛失(泣)。
テンションだださがりで坊がつるまで下っていると・・・
おぉ~、どなたかが拾って木の枝にかけてくれてました。
感謝感謝。
少し気分も戻り、やっとこさ坊がつるまで帰還。
天気がいいからか、テン泊組も多数。気持ちやっては見たい。
リンドウみっけ。チラホラとこっそり咲いてますな。
微妙な登りをヒタヒタと歩き、法華院へ。
本日の山ご飯。
チキンライスとサイコロステーキの満腹ランチ。
間違いなくまいう!。
時間的にデザート時間はないので、切り上げて再出発。
ただいま13時すぎ。
法華院から分岐のくたみわかれ方面へ進みます。
さすがにこの方面に行く人は多くなく鉾立峠に行くまでに
たった3人とすれ違っただけ。
以前の大雨による崩落後を目の当たりにしながら進むと
ここが鉾立峠。立中山をバックに。
後ろにそびえ立つ白口岳をのぞむ。
ほぼ垂直に見える登山道にゲンナリ・・・。引き返そうかなと。
引き返すのもなんとなく面倒だったので、気合で(汗)。
今回はやたらきつい状況なのでチンタラチンタラと休み休み
登って振り返れば、
大船山。赤いなぁ~と感心。
法華院から約1時間半くらいでなんとか・・・
白口岳撃破!。
あたりを見渡すと簡単に帰れそうにないので、やる気がなくなる前に
次へ移動。
少しあるけば稲星越へ。ここは稲星山かそのまま中岳方面へ
抜ける分岐点。
目の前が稲星山と思えば、二度とこないかもしれないのでやっつける。
稲星山撃破!これで17サミッツ制覇。
この白口岳と稲星山だけが億劫で置き去りに(笑)。
遠くには中岳と天狗ケ城。今回はパス。
ここからは、長者原に帰るために久住分れを目指す。
崩落の影響で封鎖されている東千里ヶ浜ー坊がつるのコース。
いづれにしろきついコースかな。
とりあえず、ここから少し登って
池の小屋へ。
ちょっと休憩していると体格のいいカラスが睨みつけているので
逃げるように撤収。
途中御池(みいけ)を見ながら歩くもこちらは木々が
少ない。硫黄山のガスのせいかな?
で、なんとか久住分れへ。
だいぶん時間も押してきたので休憩なしでスガモリ越え方面に。
この足場の悪い下りがまた疲労度を増加させる。久々とおりとしんどい。
ヒィヒィ言いながらやっとこさ北千里ヶ浜へ。
気休めの平坦な道を歩いてスガモリ越えの最後の登り。
気合気合でパパッとこなす。
でスガモリ小屋後で最後の休憩。
ここからの下りは、鉱山道路までは疲労の岩場で、鉱山道路からは、
コンクリだけど疲れる下り(笑)。必ず足に来る。
たまに匂う硫黄の匂い。温泉って気がしてキライじゃない。
長い長い下りの終わりに近づくと夕焼けに照らされた三俣山のご褒美。
こりゃうつくしい。
この景色を何度も何度も見返しながらならやっとこさ下山。
17時半。10時間半 山の中にいたかと思うと感心。
そりゃ疲れるはず。
ま、元気な人はもっと動き回っているので、それはそれで次元が
ちがうんだろうな。
ま、何はともあれ無事にゴールでき楽しめたことが一番。
感謝感謝。
やはりミヤマキリシマと紅葉の時期は見ごたえがある。
また来れるといいなぁ。