昨夜、渋谷のQ‐AXシネマという映画館で単館かつレイトショウのみで上映されている、監督:横井健司、主演:緒川たまき・小沢和義の映画『観察~永遠に君をみつめて~』という作品を観てきました。
少年の頃、美しい少女に出逢い、言葉を交わす事なく、40年間遠くから望遠鏡で彼女の事をみつめ続けた男と、その行動に気付いていながら、男に自分の事をみせ続けた女の話し。
2人の距離は縮まる事がない。
一見すると変態男のストーカーとその被害者の話しに思えるが、さにあらず、プラトニックで切ない純愛ストーリーでした。
中学生くらいの片思いの事を思い出して欲しい。
異性の美しさに声も掛けられず、一歩踏み出してしまったら関係が壊れてしまうんじゃないかと逡巡し苦悩した日々。
互いに惹かれ合い意識し合っているのにどうにもできなかったピュアな日々。
その関係が大人になってもずっと持続してしまったらこうなった、というようなストーリーでした。
互いに不器用で純粋過ぎる男と女の切ない関係に胸が一杯になり、気が付いたら涙が溢れていました。
そして主演の緒川たまき、の美しさにも完敗。
少年の頃、美しい少女に出逢い、言葉を交わす事なく、40年間遠くから望遠鏡で彼女の事をみつめ続けた男と、その行動に気付いていながら、男に自分の事をみせ続けた女の話し。
2人の距離は縮まる事がない。
一見すると変態男のストーカーとその被害者の話しに思えるが、さにあらず、プラトニックで切ない純愛ストーリーでした。
中学生くらいの片思いの事を思い出して欲しい。
異性の美しさに声も掛けられず、一歩踏み出してしまったら関係が壊れてしまうんじゃないかと逡巡し苦悩した日々。
互いに惹かれ合い意識し合っているのにどうにもできなかったピュアな日々。
その関係が大人になってもずっと持続してしまったらこうなった、というようなストーリーでした。
互いに不器用で純粋過ぎる男と女の切ない関係に胸が一杯になり、気が付いたら涙が溢れていました。
そして主演の緒川たまき、の美しさにも完敗。