わーい、久しぶりに来れました。
なかなかブログにたどり着くのは険しい道のりです。
夜間はたいてい作業が立て込んでいるし、明け方は部屋を移動すると三男に気づかれるので、なかなか難しい。こうして来れるのは、とてもうれしいです。
いろいろと、書きたいことがたまっています。
日大光が丘問題は、後継先が決まりましたよね。(メッセージありがとうございました!日大と練馬区に送りました!)
とてもよい決着とは思えないですし、いろいろ心配は尽きないですが、注意深く見守っていく、ことが必要かなと思います。
今日は学童のこと、学校のこと、先生のこと、歴史のこと、豊かさのこと、が書きたいなあ。どこまでいけるかわかりませんが!
では早速!
いろんな学童があるし、子どもの性質、先生や館長にもよりますが、わが子にはとても合っているようです。
親としても、学校と家庭以外に居場所があるというのはとてもいいなあと感じています。
一年生の時は、「授業が面白くないから、学校の勉強がつまらない」と言っていました。
内心、またー・・・なんて思いつつ、授業参観行って、納得。長男よ、毎日のお勤め、ご苦労様です!と思いましたよー。
やや、批判じゃなくて、長い学校生活には、授業が面白くない先生なんて山のようにいますから、ハイ!
勉強自体がつまらない、と言っているのではないことは感じていて、国語や算数の面白さはわかっているようなので(スローだけど☆)心配はしていませんでした。
「学校はいやだけど、学童は好き」が口癖の一年間。「朝から学童行きたいよう、授業つまんないんだもーん」の一年間。
でも、二年生になって・・・バンザーイ!学校では有名な「いい先生」にあたる。
もう、違うの、全然違うの!「授業って面白いんだね!」と。おしっ。
授業が面白くなれば学校は面白くなる。なにしろ一日5時間、6時間だもの。親としても嬉しかったです。
この先生の授業の面白さは授業を受けなくても保護者会ですぐにわかりました。
今までの先生は、用意したプリントをすべて一言一句間違わず読むだけ。(や、確かに内容は大切なこと!)だもんで、保護者会に参加する親もどんどん激減していく・・・
今年の先生は、プリントに書いてあることは家で読んでください。それよりも、学校でのみんなの様子を話しますね!と。
昨年役員だったのでちょいちょい学校には行っていましたが、昨年子どもたちと先生が遊ぶ姿、を見たことがなかった。いつも教室に残り、先生もやること多いし、大変&当然。
しかし今年の先生は、休み時間は汗だくになって、あるときは鬼ごっこ、あるときはだるまさんが転んだ、あるときはサッカー、がちんこでやっている・・・
学校の様子を話すことなどなかった長男ですが、今年になってから格段に増えました。それもほとんど先生のオバカエピソード!
そんなこんなでいやいやだった学校が楽しい場所に変わったのは、本当によかったです。
この先生は出版社にいて、その後特別支援をずっとやってきた先生なので、この先生がかなりスペシャル、ということはわかっていて、6年間でまたとないチャンスかなーとも思っています。もう一年くらい受け持ってもらえるとうれしいのだけれど。
で、そんな学校、そんなまたとない先生なのですが。
よく叱られています。
「一番怒る生徒のうちのひとり」と言われています。
悪さをして怒る、のではなくて、話を聞いてなくて怒られてます。納得!!!
忘れ物も多いし、夢中になるとあっちの世界に行っちゃうし・・・親譲りです。
それで一学期が終わるとき、あゆみ(通信簿みたいなもの)を渡されるのですが、
長男からこんなひとこと。「学童にもあゆみがあったらいいな」
「学童にあゆみがあったら、○(まる)ばかりなんだけどなー」
ははは。授業態度が悪いものね・・・学童には授業がないものね・・・
そして、そのことを「ひとつのエピソード」として笑いながら学童の先生に伝えました。
すると翌日・・・
こんな素敵なものが届きました。
めっちゃ小さい、けれど、優しい気持ちのこもった「あゆみ」
本当に嬉しかったです!見るたびに泣いてしまいます。
この日の連絡帳には「楽しく嬉しいお話をありがとうございました。あんまり嬉しかったので、このような物を作ってみました!」
そして私が「感動しました、ありがたくて見るたびに泣けてしまいます」と書くと
翌日の連絡帳に「職員はみんな○○くんのファンです!」と。
学校だけの評価だったら、それは決して「素晴らしい」ものではないけれど(苦笑・先生も「皆と仲良くできる性質」はもちろん誉めてくださいます)、どこかで心の底からの大きなマル、を親以外からももらえる長男は幸せだなあと思いました。
おっと、呼ばれてしまいました。時間切れです。
歴史と豊かさのお話はまた次回・・・
なかなかブログにたどり着くのは険しい道のりです。
夜間はたいてい作業が立て込んでいるし、明け方は部屋を移動すると三男に気づかれるので、なかなか難しい。こうして来れるのは、とてもうれしいです。
いろいろと、書きたいことがたまっています。
日大光が丘問題は、後継先が決まりましたよね。(メッセージありがとうございました!日大と練馬区に送りました!)
とてもよい決着とは思えないですし、いろいろ心配は尽きないですが、注意深く見守っていく、ことが必要かなと思います。
今日は学童のこと、学校のこと、先生のこと、歴史のこと、豊かさのこと、が書きたいなあ。どこまでいけるかわかりませんが!
では早速!
いろんな学童があるし、子どもの性質、先生や館長にもよりますが、わが子にはとても合っているようです。
親としても、学校と家庭以外に居場所があるというのはとてもいいなあと感じています。
一年生の時は、「授業が面白くないから、学校の勉強がつまらない」と言っていました。
内心、またー・・・なんて思いつつ、授業参観行って、納得。長男よ、毎日のお勤め、ご苦労様です!と思いましたよー。
やや、批判じゃなくて、長い学校生活には、授業が面白くない先生なんて山のようにいますから、ハイ!
勉強自体がつまらない、と言っているのではないことは感じていて、国語や算数の面白さはわかっているようなので(スローだけど☆)心配はしていませんでした。
「学校はいやだけど、学童は好き」が口癖の一年間。「朝から学童行きたいよう、授業つまんないんだもーん」の一年間。
でも、二年生になって・・・バンザーイ!学校では有名な「いい先生」にあたる。
もう、違うの、全然違うの!「授業って面白いんだね!」と。おしっ。
授業が面白くなれば学校は面白くなる。なにしろ一日5時間、6時間だもの。親としても嬉しかったです。
この先生の授業の面白さは授業を受けなくても保護者会ですぐにわかりました。
今までの先生は、用意したプリントをすべて一言一句間違わず読むだけ。(や、確かに内容は大切なこと!)だもんで、保護者会に参加する親もどんどん激減していく・・・
今年の先生は、プリントに書いてあることは家で読んでください。それよりも、学校でのみんなの様子を話しますね!と。
昨年役員だったのでちょいちょい学校には行っていましたが、昨年子どもたちと先生が遊ぶ姿、を見たことがなかった。いつも教室に残り、先生もやること多いし、大変&当然。
しかし今年の先生は、休み時間は汗だくになって、あるときは鬼ごっこ、あるときはだるまさんが転んだ、あるときはサッカー、がちんこでやっている・・・
学校の様子を話すことなどなかった長男ですが、今年になってから格段に増えました。それもほとんど先生のオバカエピソード!
そんなこんなでいやいやだった学校が楽しい場所に変わったのは、本当によかったです。
この先生は出版社にいて、その後特別支援をずっとやってきた先生なので、この先生がかなりスペシャル、ということはわかっていて、6年間でまたとないチャンスかなーとも思っています。もう一年くらい受け持ってもらえるとうれしいのだけれど。
で、そんな学校、そんなまたとない先生なのですが。
よく叱られています。
「一番怒る生徒のうちのひとり」と言われています。
悪さをして怒る、のではなくて、話を聞いてなくて怒られてます。納得!!!
忘れ物も多いし、夢中になるとあっちの世界に行っちゃうし・・・親譲りです。
それで一学期が終わるとき、あゆみ(通信簿みたいなもの)を渡されるのですが、
長男からこんなひとこと。「学童にもあゆみがあったらいいな」
「学童にあゆみがあったら、○(まる)ばかりなんだけどなー」
ははは。授業態度が悪いものね・・・学童には授業がないものね・・・
そして、そのことを「ひとつのエピソード」として笑いながら学童の先生に伝えました。
すると翌日・・・
こんな素敵なものが届きました。
めっちゃ小さい、けれど、優しい気持ちのこもった「あゆみ」
本当に嬉しかったです!見るたびに泣いてしまいます。
この日の連絡帳には「楽しく嬉しいお話をありがとうございました。あんまり嬉しかったので、このような物を作ってみました!」
そして私が「感動しました、ありがたくて見るたびに泣けてしまいます」と書くと
翌日の連絡帳に「職員はみんな○○くんのファンです!」と。
学校だけの評価だったら、それは決して「素晴らしい」ものではないけれど(苦笑・先生も「皆と仲良くできる性質」はもちろん誉めてくださいます)、どこかで心の底からの大きなマル、を親以外からももらえる長男は幸せだなあと思いました。
おっと、呼ばれてしまいました。時間切れです。
歴史と豊かさのお話はまた次回・・・
今の小学校は一、二年生担任持ち上がりでは
ないんですね。
我が家も上の空系 忘れ物系なのであゆみはイタタタって感じです。
学童が楽しいのは親としては本当にありがたい。
特に、放課後にがっつり仲間と遊ぶことができるし、
学童には静も動も遊びがあって、それもいいと思ってます。
これだけのことは、今の時代、親だけではなかなかむずかしい。
子供の居場所がいろいろあることはほんと、善いなと思います。
全然気づかなくて、ごめんなさい!
それにしても相変わらず、言葉選びが絶妙で面白い。上の空系、忘れ者系!まさに、で爆笑しました。
昨日も我が子とは別件で学童へ行ってきたのですが、学童の持つ地域把握力には、ほんと頭があがりませんでした。
これからも子ども達のために、先生方に頑張っていただくために、父兄としてできることは尽力していきたいと思います。て、真面目になっちゃった。笑