長瀞で氷を食す

家族三人プラスまたまた実家の家族で、長瀞へ行ってきました。まずはお決まりのライン下り。日曜日はものすごく暑かったのですが、川の上は涼しくとても気持ちがよかったです。バシャバシャと水がかかる度にヘレヌイもキャーキャー言いながら、もっともっと～とリクエストしていました。川遊びもしましたが、水はとても冷たかったです。流れが早かったので、足だけでバシャバシャする程度にしていました。

その後は念願のかき氷！！阿左美冷蔵さんと言ってマスコミにもたびたび、たびたび登場していて、前々から行きたいと思っていたお店です。一号店の前を通りかかったら100人以上の長い列、二号店へ行きました。それでも30人位が並んでいました。20～30分で食べれるかなという淡い期待が外れ、一時間以上待ってやっと入れました。とても回転が悪いんです…けれど東京じゃなし、これはこれでいいのだろうと思います。ジジババは怒ってましたけど。

さてさて。一口食べて絶妙なバランスに、行列も納得。一口二口、本っ当～に美味しかった。私が頼んだのは煎茶黒蜜、母が頼んだ桜あずきも甘くてしょっぱくていいお味。氷大好きのヘレヌイが頼んだメロンも、シロップではなく果実を絞ったものでした。どれもこれで500円とは非常にお安い。しかーし炎天下で一時間以上待って汗だくの後、店内で急にクーラーに氷、体が急速に冷えすぎて完食できませんでした。残念。一号店は外で食べるらしいので、そちらの方がいいかも。でも昼食で隣りに居合わせたお子連れのご家族と話していたら、一号店で二時間以上待ってやっと食べたとのことでした。子どもが二時間飽きちゃって、大変だったとのこと。

結論。私としては、よく行く神楽坂のお店(言わずと知れたあの有名店です)の氷が恋しくなりました。確かに天然氷は美味しいけれど、やっぱり一時間以上待つってつらいかも。神楽坂のお店は1000円近くするけど、近いしそれ程待たないし。ちなみに阿左美冷蔵さんの一号店二号店、両方食したという私たちの前に並んでいた方は、一号店の方がキメが細かくて美味しいとおっしゃっていた。長瀞にいつか平日に行ける機会があったら、今度は一号店に行ってみたいです。とりあえず神楽坂の氷が恋しくなったので、近々行ってこようっと。

長瀞の氷も、一口二口は感動～☆のお味だったことは確かです！！