本日、2本目ーやったー!
歴史好きなことを書こうとして、以前書いた交通事故にまつわる話を探してみる。
自分が書いたものをめったに読まないのだけれど、やっぱりこうして残してあるのはいいよねえ。
私のように時々携帯やPCが完全故障しちゃうひとには、写真も内容も貴重だわー。
こうして自分が書いたものを振り返ってみると、変わった部分もあるし、変わってない部分もある。
大きく変わったのは、昔は話の中心がお店のこと、だったことかな。
携帯が壊れましたーとかは、全然変わってないやね。
自分の書いた記事で、笑ってしまったり。
「龍さんが鍵を持って出て行っちゃったよ」
ツイッターもいいけれど、ブログもいいねえ。
で、本題の「小学一年生での交通事故」のお話はココやココ、先生とのエピソードはココにもあるように、結構書いているので詳しくはここでは省略。
入院中、ヒマでした。
おさるのジョージ全巻買ってもらったり、日本の歴史全巻、日本の偉人全巻、買ってもらって読んだ。
(ジョージは親からだったけど、お見舞いの人に何がいい?と聞かれると、次の巻を答えるちゃっかりな小1女子。)
それから、歴史にはまり、中学時代はどハマリ。これも以前に書いたのだけれど、今でも卒業生から文章集めて文集作り(時々寄稿してます。)、自転車で配達している80を超えた社会科のツワモノ先生の歴史の授業が、大変に大変に面白かった、ということもとても大きいと思っている。
(同じ中学校にいて、三年生だった姉が歴史の授業がつまらないつまらない、と嘆いていて、その先生はただ教科書に書いてあることを黒板に写すだけ、と聞いて驚いたのだが、当時一年生だった歴史の時間に代行で来られた時にその授業を実際に受けて、本当に驚愕した・・・)
そんなわけで昔から歴史が好きで、いまでいえば「歴女」ということなのだろう。
何しろ高校3年の卒業旅行は、ひとりで高知・京都・長崎をまわった。それは「龍馬さんの足跡を訪ねる旅」
歴女?そんなかわいいもんでもない。
で、私が何を書きたいか、というと。
この歴史好きな過程で、気づいてしまったのだ。
「いま目の前にあることは、それが昔からそうであるかのように感じられることはあるけれど、実際にはそうではない」ということに。
ははっみんな、そんなの、気づいているからもしれない。
いまの時代と同じような時代も過去にあったり、その逆の時代も過去にあったりする。
歴史の中でそういうことは繰り返されている、ということ。
たぶんみんな気づいているかもしれない。
でも私には、このことはとても大きな意味を持つ。
いま現在の課題が、過去のどこかで何らかの解決方法でもって、解決されたことがある、ということを知るということはとても面白い。
例えば、男女が平等に近い時代、男尊女卑の時代、そういうものは時代時代で結構違う。
「日本は歴史的に男尊女卑だったから」みたいなことをいう人がいると、日本っていってもさあ・・・と思うのです。
平等、というと評価が難しいけれど、女性に大きな発言権がある時代とそうでない時代、とか。
昭和の時代にできていないことが江戸の時代にはできていたことも、たくさんある。
江戸時代にはそうでなかったことが、室町ならふつうであった、ということもある。
平成の時代ではすでに過去となってしまったよい習慣が昭和にあった、ということならわかりやすいかもしれない。
「できていない」というのはなんだか表現がよくないのだろうけれど、こっちをとった結果こうなってしまった、みたいなこと。
歴史の中に様々な課題は眠っていて、その度に奮闘した方がいて、解決していく・・・
だから、歴史は面白い、と思うのです!古くて新しい。新しくて古い。
そんなわけで?日曜日の20時は週に一度の決まったテレビを見る時間なので、連絡はそれを避けてください。苦笑。
歴史好きなことを書こうとして、以前書いた交通事故にまつわる話を探してみる。
自分が書いたものをめったに読まないのだけれど、やっぱりこうして残してあるのはいいよねえ。
私のように時々携帯やPCが完全故障しちゃうひとには、写真も内容も貴重だわー。
こうして自分が書いたものを振り返ってみると、変わった部分もあるし、変わってない部分もある。
大きく変わったのは、昔は話の中心がお店のこと、だったことかな。
携帯が壊れましたーとかは、全然変わってないやね。
自分の書いた記事で、笑ってしまったり。
「龍さんが鍵を持って出て行っちゃったよ」
ツイッターもいいけれど、ブログもいいねえ。
で、本題の「小学一年生での交通事故」のお話はココやココ、先生とのエピソードはココにもあるように、結構書いているので詳しくはここでは省略。
入院中、ヒマでした。
おさるのジョージ全巻買ってもらったり、日本の歴史全巻、日本の偉人全巻、買ってもらって読んだ。
(ジョージは親からだったけど、お見舞いの人に何がいい?と聞かれると、次の巻を答えるちゃっかりな小1女子。)
それから、歴史にはまり、中学時代はどハマリ。これも以前に書いたのだけれど、今でも卒業生から文章集めて文集作り(時々寄稿してます。)、自転車で配達している80を超えた社会科のツワモノ先生の歴史の授業が、大変に大変に面白かった、ということもとても大きいと思っている。
(同じ中学校にいて、三年生だった姉が歴史の授業がつまらないつまらない、と嘆いていて、その先生はただ教科書に書いてあることを黒板に写すだけ、と聞いて驚いたのだが、当時一年生だった歴史の時間に代行で来られた時にその授業を実際に受けて、本当に驚愕した・・・)
そんなわけで昔から歴史が好きで、いまでいえば「歴女」ということなのだろう。
何しろ高校3年の卒業旅行は、ひとりで高知・京都・長崎をまわった。それは「龍馬さんの足跡を訪ねる旅」
歴女?そんなかわいいもんでもない。
で、私が何を書きたいか、というと。
この歴史好きな過程で、気づいてしまったのだ。
「いま目の前にあることは、それが昔からそうであるかのように感じられることはあるけれど、実際にはそうではない」ということに。
ははっみんな、そんなの、気づいているからもしれない。
いまの時代と同じような時代も過去にあったり、その逆の時代も過去にあったりする。
歴史の中でそういうことは繰り返されている、ということ。
たぶんみんな気づいているかもしれない。
でも私には、このことはとても大きな意味を持つ。
いま現在の課題が、過去のどこかで何らかの解決方法でもって、解決されたことがある、ということを知るということはとても面白い。
例えば、男女が平等に近い時代、男尊女卑の時代、そういうものは時代時代で結構違う。
「日本は歴史的に男尊女卑だったから」みたいなことをいう人がいると、日本っていってもさあ・・・と思うのです。
平等、というと評価が難しいけれど、女性に大きな発言権がある時代とそうでない時代、とか。
昭和の時代にできていないことが江戸の時代にはできていたことも、たくさんある。
江戸時代にはそうでなかったことが、室町ならふつうであった、ということもある。
平成の時代ではすでに過去となってしまったよい習慣が昭和にあった、ということならわかりやすいかもしれない。
「できていない」というのはなんだか表現がよくないのだろうけれど、こっちをとった結果こうなってしまった、みたいなこと。
歴史の中に様々な課題は眠っていて、その度に奮闘した方がいて、解決していく・・・
だから、歴史は面白い、と思うのです!古くて新しい。新しくて古い。
そんなわけで?日曜日の20時は週に一度の決まったテレビを見る時間なので、連絡はそれを避けてください。苦笑。
全然気づかなくて、すみませんでした!
そして別件ですが、優しいフォロー、いつもありがとうございます!
さてさて、そうなんだー!嬉しい。歴史、絶対面白いよね。まあ、それが全てじゃないんだけど。史実かどうか考えたり、違う時代にワープしたり、楽しすぎて、たまに寝るの忘れる。
家族には、楽しくて力説しちゃってうざがられてます。今度シェアしようね!