ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

マイボトル人気だそうで

2009年07月14日 | その他
  

  30℃を超える真夏日が続いています。
熱中症にはくれぐれもご注意意下さい。
暑い、熱い方はどうぞ“避暑地”
=ヘルストピアにお越し下さい。
昨日まで月曜日が休館日でしたが、
9月6日までの55日間、
無休(休館日なし)で営業します。

 昨日は三重県尾鷲市で
日中の気温が同所史上2位となる38℃を記録。
猛暑日となったようです。

 本市の学校プールもシャワーはひんやり。
それから体を慣らしてプールに入り、
しばらくすると「生温い」と外気温が強く感じられ、
低いはずの水中温度が
そう感じられないのかもしれません。
延岡の昨日の最高気温は33.6℃でした。

 鹿児島地方気象台は九州南部が昨日、
梅雨明けしたとみられる、と発表しました。

 >平年より1日早く、昨年より6日遅かった。
 同気象台によると、各地の期間中の雨量は、
宮崎県延岡市123ミリ(平年比32%)、
鹿児島県阿久根市209ミリ(同44%)、
宮崎市263ミリ(同61%)など。
少雨になった理由について同気象台は
「太平洋高気圧の勢力が7月に入って強まり、
梅雨前線が九州北部付近まで押し上げられたため、
南部に停滞する期間が短かった」としている。

 と発表しています。
宮崎も同気象台管轄にあたることから、
当然この延岡も属します。
中でも今年の雨量記録は
当市が平年比で一番低いことが分かります。

 一方で今年梅雨の間、福岡、大分、熊本では
記録的な豪雨が襲い、各地に被害を与えました。
ところが、宮崎地方には集中豪雨ありませんでした。
それが太平洋高気圧の勢力、
とする上記の理由。

 逆に記録的な少雨で、農作物に被害が。
すでに田植えの時期を迎えているのに、
カラカラで水が引けず、
苗植えを遅らせる西臼杵地方等、
この時期の雨がいかに大きく生活に関わっているか、
九州のそれぞれの地域で被害をもたらせました。

 すでに夏の空、入道雲がモクモク。
陽射しは強く、日陰に居ても汗ばむ陽気。
そして、のどの乾きも早い。

 今日のテレビ「とくダネ!」では、
「水筒男子」の特集が。
ペットボトルのお茶や水を買わずに、
水筒を自宅から持参して飲む男性が増えている
という話。そう言えば早くから当社N係長も
自宅からマイ水筒持参してますヮ。
そのはしりだったかも。
 
 水筒持参のメリットは
①節約(飲料水を買わずお金がうく)
②こだわり(緑茶にするか烏龍茶、麦茶等自分で選択して入れる)
③エコ(容器の再利用等)

 なるほどねぇ。
ある講演で一日2㍑の水を補給するように、
と講師がお茶より水が体に良いことを熱心に語っていました。
それから私も一日最低500㍉㍑のペットの水購入してます。
500ではあまり効果がないかもしれませんが、
手軽に買え、売上にもわずかながら“協力”の気持ちで。

 しかし、テレビを見て以降、
マイ水筒、買って使おうかな。
「持ち歩くのがこの夏の常識」(とくダネ)
だそうですから。
マイボトル、マイドリンクなど表現もいろいろ。
各種デザインも豊富なようで。

※トップの写真はイメージです