ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

夏メニュー登場

2009年05月20日 | 飲食関係
 

  夏メニュー続々登場。
2階神田川グルメ館ヘルストピア店の話。
「サトイモあんかけあげだんご」は、
サトイモを甘く煮てつぶし、
だんご状にして中にレンコンのみじん切りを入れ、
とろみのあるだしをかけて出来上がり。
レンコンのシャキシャキ感、歯ざわりがたまらない。



 続いて「豚肉とゴーヤの味噌炒め」。
特製の味噌を隠し味に、
ゴーヤのほど良い苦味がたまらなく食をそそります。
ゴーヤは夏バテ解消にもなる栄養価の高い野菜。
トウバンジャンとにんにくを調和させ、
喉元のピリリとした唐辛子もまた、憎く、
コリコリした歯ごたえが食通にはたまりませんね。



 「麻婆豆腐」ももちろんお手製です。
ピリ辛だけれど、そう辛さはしつこくなく、
挽き肉の旨味を引き出しています。



 この他、一番人気は「なすの田楽」
こちらは鮮やかなナスの紫色と味噌がうまくマッチし、
見た目も爽やかですが、これまた美味ときた。
女性陣に一番人気のある料理だそうです。

 テーブルに彩りを添えるのは
「イカとアスパラの彩り野菜炒め」
イカの白とアスパラのグリーン、赤ピーマンと、
黄ピーマンを添え、和えてます。
まず一口に入れたくなる料理です。
ここでは品切れのため、写真がありません。

 「鶏の甘酢あんかけ」。
唐揚げ用の若鶏を甘酢に漬け込んだ一品。
くせのない甘酢の風味がまた格別。

 

 あっさり派に「サラダうどん」はいかがですか。
ゴマだれをかけていただくのが“正統派”。
どのたれも美味いのですが、
特製ゴマだれが一番のお勧めだそうです。



 閉店間際にちょっとお邪魔して
携帯でパシャリ。
調理師さんから味を聞き出しながら、
人気の夏メニューを紹介しました。

 「笑多煮」。
さて、この料理はなんと読むでしょう。
答え「わだに」。
その名の由来は?
店長(和田)の名を取り、
笑いが増えるような美味さの煮物、
といったオリジナルメニューなんです。

 調理の方々が工夫、創作しながら
いろいろなメニューを創り出しています。
笑多煮の角煮は何と、あの鹿児島産の黒豚を使用。
知る人ぞ知る絶品何です。

 残念かな、写真は掲載しておりません。