ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

続いてますスイミング

2009年05月15日 | プール
  

 ゴールデンウィーク期間中から
マメにプールに足運んでました。
期間にしては今回一番泳いでいるかもしれません。
先週から今週にかけて。

 毎日泳ぐ距離は1.5㎞。
お腹の出っ張りは“解消”されませんが、
共に泳ぐ30代後半か40代前半の男性の方とは、
「きっと内臓脂肪を燃焼し、脂肪分が取れているはず」
と見えない部分の成果を強調してます、お互いに。
そう思わないと、きついっす。毎日の1500㍍は。

 でも、相変わらず息継ぎができません。
先日は生まれて初めて
クロールのフォームが「綺麗だ」と
初めて見る中年の男性に言われ、
お世辞にも嬉しかったです。
が、できれば黙々とターンができれば
もっと気持ち良く泳ぐことができるのに
と思ってます。目下目標は50㍍泳ぐこと。

 依然、25㍍ごとにちょいと休みを入れ、
呼吸を整えて次の25㍍、という泳ぎ。
無理はしてません。無理にターンしますと、
脳に酸素が行き渡らず、「無酸素運動」にあたり、
これが引き金になって乳酸でも溜まってくると、
スイミングの効果が台無しです。

 無酸素運動から酸素欠乏症になることは
ないとは思いますが、
無酸素にならない程度に体動かさないと、
体脂肪は効率良く燃えてくれないそうです。



 >体内に効率よく酸素を送り込むためには、
何よりも心臓と肺の機能を高めなければなりません。
そのためには、どんなトレーニングよりも
有酸素運動が効果的といわれています。
有酸素運動を繰り返すことで
毛細血管が発達して血流がよくなり、
その結果、血圧が下がり、
コレステロールが取り除かれて
心肺機能を高めることができます。



 また、

 >体の中に入ってきた脂肪は、
筋肉に燃やされるために
血液中に運ばれていきます。
しかし、運動をしていない筋肉は
脂肪を燃やしてくれません。
使われなかった脂肪は
すべて体脂肪として蓄えられていくのです。
運動しない体の中では、
血液中にも脂肪分が溢れてしまって、
高脂血症の原因となります。

 やはり、生きている限り
運動は続けないといけないのでしょう。
近くに立派な運動施設(プール)があるだけに、
利用しない手はありません。
(と今回はいつまで続くやら・・・)