ヘルストピアダイアリー

ヘルス(健康)とユートピア(理想郷)の造語、「健康天国」「健康別天地」。健康を楽しむ三セク施設。

再び駐車場の問題

2009年05月17日 | 周辺の出来事
 

 5月中旬、第二弾。
市内で10年ぶりに行われた伝統行事、
それは「提灯行列」。
某高校のOB達が中心となり、
今年創立110周年を記念して開催されたもの。

 当社にも某高校のOBは多く、
中には2年前でしたか、
実行委員の役員の一人として
関わった当社Iさんも奔走してたっけ。

 今回もその動員がかかったかと思えば、
駐車場案内役に回され「行列に参加したかった」
と裏方役に少々テンションも下がり気味。
それでも、終盤に行列の役も回ってきたかも。

 しかし、その裏方さん達がいてこそ、
この行事もトラブルなく遂行できるわけでして、
その辺りまで考えながら参加しているOBは
一体何人いたでしょう。

 32回卒の私の同級生は8人が
この行列に参加してきました。
感想を聞くと「伝統を感じるね」とか
「この歳で最後尾を歩き、
まだまだ若い“部類”なんだろう」とか
「次の10年が早く来ないかなぁ」など、
愛校心から来ているものでしょう、きっと。
この日のために北九州から駆けつけた
同級生もいてどの顔も満足気でした。

 その裏方役、駐車場係の話。
今日、ヘルストピアと文化センター等で共有する
大駐車場が超満車となり、苦情が相次ぎました。
毎年この時期に開催される地元保育園等の
合同の催しによる影響で、
今年もまたその催しに参加、
見学される家族等で膨れ上がった、
というものです。

 午前10時には大駐車場は一杯となり、
当館のお客様は駐車するスペースがなくなり、
施設利用を敬遠された方も多かったようです。
お昼からの出勤でした私も早番さんの話を聞くと、
入館者から「何で駐車場を確保してないんだ」とか
「主催者に注意しとけ」などと、
厳しい声もありました。

 残念ながら共有の駐車場で
周辺施設を利用される公共駐車場のため、
“一社独占”が許されません。
その点はどうかご理解下さい。

 ただ、この超満車状態時に
市の幹部の方々も居合わせたようで
実態を把握されていました。

 普段は駐車場が満杯となることはありません。
が、ひとたび大きな催しが
文化センターで開催されるものなら、
すぐに駐車場は一杯となり、
クレームは必ずヘルストピアにあります。
有名人のコンサートや講演会、
人気の自主事業に選挙関係の応援演説等、
平均でひと月に2回は超満車になりますか。

 どこか新たな駐車スペースないっすかね。
昨日、周辺施設を紹介したばかりではありましたが、
スペースを探すとなると・・・。
周囲を見渡す限り、見当たりませんね、残念ですが。
クレーム起こさずスムーズに利用できる方法とは。
こればかりは当社だけで結論は見つかりません。