自然食品ヘルシー池田店「私の最近食べたものや家族の事、お気に入りの商品について。」のブログ?

我が家の食事や出来事、こだわりの食材、料理、新商品、お店の事など書けたらなーと考えています。

トランス脂肪酸 たった0.4%以下のマーガリン「醗酵豆乳マーガリン」

2010年10月08日 | Weblog



最近、また話題になってきたトランス脂肪酸。
いったいどんな成分なのでしょうか、、、?

トランス脂肪酸は、加工油脂や、牛などの脂肪に含まれる成分の一種で、
悪玉コレステロールを増やし、善玉コレステロールを減らします。
また、心筋梗塞などの心臓疾患、脳梗塞、アレルギー、痴呆症、
アルツハイマー、動脈硬化などの発症と関係が言われています。

世界保健機関(WHO)などの報告では、食事からのトランス脂肪酸
の摂取を極めて低く抑えるべきであり、実際にはトランス脂肪酸の
摂取量は、最大でも1日当たりの総エネルギー摂取量の1%未満に
するように勧告しています。

日本人のトランス脂肪酸の摂取量の平均値は欧米より少なくいものの
年齢によってはかなり高くなると考えられます。

特にマーガリンや、お菓子作りに使われるショートニング
(無塩のマーガリン)には多く含まれ、約10~20%もあり
化学的な処理をされた油ほど多いようです。

ところが、、、

原料の油にこだわると、、、、

非常にトランス脂肪酸が少ないマーガリンを作ることが出来ます。


創健社のマーガリンがそうです。
 ・紅花マーガリン(創健社の)は、、、わずか、、、0.5%(以下)だけ。
 ・醗酵豆乳マーガリンは、、、なんと、、、0.4%(以下)!!!
一般のマーガリンと比べて20~40分の1しかありません。

ちなみにバターでも1%含まれ、一般の油でも2%前後あることを
考えればコレはすごい数値です。

創健社のマーガリンの原料(油)は一般にされる薬品抽出で作るのではなく、
昔ながらの圧搾製法(絞って)で作っています。
味も本当に美味しいマーガリンですので是非1度後賞味下さい。

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