こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 安乗へ

2011年10月31日 | ◆ D300ギャラリー


初点灯 M6.4.1


japanese fisherman

安乗岬 ・ 2011.10.30

 
 古希を祝って安乗に行く。
フグがはじまっていると、久しぶりに兄弟姉妹あつまった。
ここへの経路伊勢道路は自然が残されていていい。伊勢市内から約1時間。
安乗の灯台ははじめてで、今までたしか行っていなかった。
宿から歩いて5分もかからない。
「喜びも悲しみも幾歳月」は昭和32年のロケであったらしい。
地元の人が撮った写真がたくさん灯台に残されていた。

映画「喜びも悲しみも幾歳月」


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・ こんな撮影会

2011年10月28日 | ◆ D300ギャラリー

しのぐ

こんちくしょぅぅぅ

くそっ

ここから

住江競艇G1レース ・ 2011.10.27


 
 競艇場は初体験である。
撮りはじめての途中、ここは撮影禁止ですと静止が入るも、
みなで固まって撮らず、散らばって撮ると声はかからない。
一攫千金の勝負師からすると、チョロチョロ目障りなのか。
レース伯仲で、スタンドから飛ぶ2-4や2-6やと腹の底からの野次に圧倒され、
席の中で撮っていると興奮が直につたわってくる。 レースライブ・住之江


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・ ことしの咲き終い

2011年10月27日 | ◆ D300ギャラリー

月下美人 ・ 2011.10.24


 
 今まで10月に咲くことはなかったが、元気な花をつけた。
蕾みのまま咲ききらないときもあったが、
今年の月下美人はこれでお終い。(月下美人

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・ 藤原京のコスモス

2011年10月21日 | ◆ D300ギャラリー

かほる

きみとぼく


赤い風

藤原京のコスモス ・ 2011.10.19


 
 藤原宮跡のコスモス畑はますます広がっていた。
年間予定にあった、コスモス撮影会がなぜかながれ、
日本の秋といえば、黄金の棚田、紅葉、ススキにうろこ雲、それとコスモス。
コスモスは絵になると思うが何故か敬遠され、来年がまたあるからいいか。
そんなこんなで、単独で藤原京へ出向いた。
驚いたことに、今年は2,3年前よりはるかに増えている。
風をいかしたスローシャッターの撮りようがコスモスに合うが、
あれこれ撮るうちに昼抜きが2時をまわり撮れないまま帰る。
藤原京のコスモス・YouTube

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・ 記念館の秋名菊

2011年10月15日 | ◆ メモ

隣の新聞社駐在所がなくなり
ことしは庭が広がった

2011.10.14 携帯foto
秋名菊


 10月は新人ボランティアさんが加わりはじめる。
約一割ちかく増えそう、人気がある。
開設10年、この話題がかくべつに出回っているわけでもなく、
何がたくさん集まるもとなのか。
高齢社会、ボランティ人気、仲間つくり、社会参加、本来の司馬人気 などなど。
記念館イベント

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・ 秋のはじまり

2011年10月13日 | ◆ D300ギャラリー

秋のはじまり ・ 2011.10.13


 
 昨日のまん丸月は雲に見えかくれ、きれいだった。
さきの十三夜は見落としたがどうだったか。
いきなり秋になった感じの今年の秋である。急に涼しくなった。
秋名菊はつよい花で、ほおったままでも花をつけてくれる。(秋名菊いろいろ

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・ 百先生月を踏む

2011年10月12日 | ◆ こんな本



 この本とどこで出会ったか定かでない。
この物語は作者のフィクションと巻末に付記されているが、
好きでたまらないという風情が、隅々まで溢れていて、
文章まで似てるのでないかと思ってします。
執筆中に急逝とあり、未完で末章はおわっているが、
本で読む縦書きの日本語のうつくしさ、つづりかたの美しさが独特である。

百先生月を踏む  より

 四月某日。
 久しぶりに日記をつけてみようか、という気になった。長つづきするかしないかは、私の周辺に何が起こるか次第であって、私の克己心や精神の持続性のせいではない。
 春先から左の耳の奥で遠慮がちにヴァイオリンが鳴り出し、桜のころに何やら感傷的なメロディーになったと想ったら、昨日それがサラサーテの<チゴイネルワイゼン>だと判ったので、早速小田原のレコード屋で買ってきて、右の耳で聴き比べてみたら、やはり<チゴイネルワイゼン>だった。岡山の中学生だったころから聴き憶えはあったが、なぜいまごろ帰ってきたのか解らない。
・・・・・・

百日記帳  より

内田百の小屋
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・ 今月の写真教室

2011年10月09日 | ◆ 写真ノート

里の秋 ・ 2011.11


 
セレクトも先月末で終わり、11月の作品展をまつばかり。
それもあるか、写真教室はなごやかにすすんだ。
話は、好きな写真をどのような道で行くかにおよぶ。
ひとつは、'見た感じたドラマティック ' をフォトジェニックに表現する。
ひとつは、あるものを忠実に美しくきれいに表現する。
どちらも写真の楽しみ、それぞれに奥の深さがある。
国展開催中・オリンパスギャラリー本町

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・ 菜の花育成はじまる

2011年10月08日 | ◆ メモ

 菜の花忌に記念館を菜の花でいっぱいにしよう。
毎年ボランティアのみんなが苗をそだて、時期に持ち寄る。
いまは、近隣町内会が加わりあちこちの町内に花が咲く。
記念館もこの11月で開館10年が経ち、ひと区切りがつく。
 現在の企画展示は、「新撰組血風録」で、展示の大地図を見ると
京都市中の活躍場所がよくわかる。
四条通に面する場所場所が圧倒的で、西の壬生屯所から
東の祇園社あたりまで、それと鴨川沿いの三条大橋あたり。
絵図にすると一目瞭然でよくわかる。
来月からは、半年毎での展示替わりで、10周年にちなみ
新築当時の記念館が生まれるころの模様が見れるよう。
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・ そば花

2011年10月06日 | ◆ D300ギャラリー

伊賀上野・阿山  2011.10.6


 ラジオで聞いたそば畑に行く。
すでに時期は終わっていて、そばの白い花はほとんど無くなっていた。
規模的には天理の荒神山とよく似たものか。
新名神甲南ICから15分くらいで行くには便利。

道の駅 あやま

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