こだわりメモ帳

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・ じいさんは何をしてるの・・・

2005年01月31日 | ◆ 今日のうた
 「じいさんは何をしてるの音楽会旅に観劇ばあさんばかり」 静岡・田村政子(読売050130こころの歌)

 おばさんが街中に溢れている。お昼時、勤め人が入らないようなちょっと洒落なお店はおばさんが一杯。
お昼をおしゃべりと食欲を満たすのに夢中である。
おじさんの数は、街中に増えたようだがまだまだおばさんには負けている。

08 黒鼻梟





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事情によりコメントを記事にコピーし掲載しました。(2006.2.10)
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コメント


じいさんは (かと) 2005-02-01 07:45:16

三脚とカメラ担いで撮影行。
じゃないでしょうか。
この頃は三脚はなしで小さめなカメラに広角つけてまちをうろうろだったり。
ウエストポーチにフィルムを詰めて軽快なフットワークでスナップを追いかけてる人も見ます。

つい最近Blogに手を出したばかりのものです。
トラックバックが何なのかもまだよう分かりませんが写真がご趣味のようでたずねてみました。
よろしくお願い致します。






かと さん おはようございます (こだわりメモ帳) 2005-02-01 09:16:16

コメントありがとうございます。
お見通しの如く大の写真好きでして、その延長線にHPがあります。

新しいBlogも楽しいもので、やっている内にお慣れになると思います。
フットワークでスナップの時は、デジカメが出番ですね。普段のリバーサルではやはり三脚が手放せません。
どうぞよろしく。







リバーサルも (かと) 2005-02-01 09:30:41

されるんですか。
私は大方リバーサルです。
デジカメは最近手に入れたもので。
HPに載せるには便利でいいですね。
今まではHPのポジをスキャンして載せていました。
http://www.biwa.ne.jp/~kuny-ka/
ここに琵琶湖の写真をへたくそですが載せています、お暇つぶしにお目汚しに。
お立ち寄り下さいませ。
断りもなしにブックマークに載せてしまいましたがお許しを。






「琵琶湖のほとり」 見ました (こだわりメモ帳) 2005-02-01 10:17:44

「輝く木立」「瀬田川柳並木」など、いい写真ですね。こんなのが好きです。モノクロの魅力にとり付かれそうです。
今日の予定は、西の湖に冬空を求めてでしたが、あまりの大寒波と言うことで中止しています。代わりに明日は近場の奈良公園・飛火野の予定です。
ブックマークありがとう御座います。







Bravo! Birdsというのが (かと) 2005-02-02 09:17:53

こだわり様のHPなのでしょうか。
デジスコというのはデジタルスコープのことでしょうか?
ずいぶんアップで写されていますが何㍉くらいまで寄せられるんですか。
鳥はたまに狙ってみるのですがすぐに気付かれて逃げられてしまいます。
風景の一部になってじっと待たないといけないと聞いてはいますがそれが出来ないんです。
すぐあきらめてしまって。

これだけピントがしっかりして絵的にも美しい写真、図鑑写真に終わらないところがすごいですね。






HP見ていただいて (かと) 2005-02-02 09:24:12

ありがとうございました。
トラックバックというのがまだよく飲み込めてないかもしれません。
上のコメント、間違っていたらごめんなさい。






野鳥のデジスコ写真は・・・ (こだわりメモ帳) 2005-02-02 17:47:10

 野鳥のデジスコ写真は、ここメモ帳のBookmarkに入れさせて頂いているfeigaoさんの「Bravo! Birds」の事だと思います。
見事な鳥の写真に私めも驚嘆をしている所で、かつ未知ながら魅力ある分野でもあります。すごいですね。

「Trackback」は、それぞれのblog案内に説明があると思いますが、例えば野鳥のfeigaoさんの記事に「Trackback」を付ける時は、記事の中の「Trackback」を左クリックするとトラックバックURLが現われます。このアドレスをご自分の記事のトラックバック URL欄に貼り付ければOKです。記事どうしが繋がるということです。いちどここの記事で練習していただいても結構ですよ。







練習 (かと) 2005-02-02 22:58:48

ちょっと厚かましく練習させていただきました。
うまくいくといいのですが。

奈良公園・飛火野に行かれましたか。
寒い日でしたが。
何を撮りに行かれたのでしょうね。






すみません (かと) 2005-02-02 23:03:50

ひょっとして自分のところのPing URLというのを貼るんでしょうか。
もう一度お願いします。






Unknown (かと) 2005-02-03 07:18:08

なんか変なつながり方をしてるみたいで
何となく分かったようなきがします。
同じものが2つもつながったようで出来るのでしたら削除をお願いします。
じいさんじいさんと気が悪いでしょうがごめんなさい。
写真は年寄り臭い趣味のつもりはないのですがねぇ。






かとさん おはようございます (こだわりメモ帳) 2005-02-03 09:14:00

トラックバック(TB)は、うまく行っています。ひとつ目のTBは、同じものなので消しておきます。

この記事の下にある「この記事のTrackback Ping-URL」を自分のblogの中のTrackback URL欄に貼り付けます。それにより、先方のblog記事に自動的に書き込まれる(TBされる)ます。
自分が、先方の記事に関心がありますよと表示させられると言うことです。
コメント欄との使い分けがいりますね。

昨日の飛火野は霜、雪ともなく空振りで、池の氷を撮って帰りました。今日は信楽鶏鳴の滝に氷瀑を期待して出かけます。

コメント

・ 中学校の同窓会

2005年01月24日 | ◆ メモ
鳥羽・安楽島 朝の海

 この休みに鳥羽中学校の同窓会が地元で行われた。卒後凡そ50年ともなり古里を離れたままの身からすると、こういう機会に友に合いに古里に帰ることは何とも懐かしいもの。話のネタは数々あれど、振込め詐欺の被害がこの地にも出ている等は悲しいトップである。楽しいことは皆さんカラオケがお上手な事。元気をもらった2日間でした。
コメント

・ 大寒の朝

2005年01月20日 | ◆ 季節の写真
写真を大きくする
   大寒の火の気を断ちし写経かな  藤岡あき (季寄せより)

 今日は大寒。寒い朝、今朝の東の空はあまりスカッとしない。この頃の日の出は生駒山から7:44頃。鳩が飛び立っているところが撮れているが、この後、いつも鳥はヒヨドリに変わる。20日の今日は、楠葉のところの初孫の誕生日だ。おめでとう。5月には、福岡の孫の方も2歳の誕生を迎える。みな元気で何よりのこと。


コメント (14)

・ 竹の花

2005年01月19日 | ◆ 花の写真
 竹に花が咲くと枯れると聞かされていた。それもあり、めったに咲かないものと思っていた。
ところが、先日のボランティアの日に、ここの庭の竹が咲いていると教えられ、はじめて竹の花を見た。控えめでさわやかな和の色で、以前撮ったきれいな花「ツツアナナス」によく似ている。まだ暫らく咲いているようす。めずらしいものを見た。ほんとうに花の咲いた竹は枯れてしまうのか心配になってきた。


竹の花  01.16.2005
コメント (3)

・ 目の合ひし梟に・・・

2005年01月17日 | ◆ 今日のうた


目の合ひし梟に負けたと思ふ   秋田 中村栄一(読売01.17.2004)


今週の今週の公募入選80作弱の中で、一番好きな作品です。梟さんも登場するし。



07  竹皮梟

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・ 鎮守の森 続

2005年01月16日 | ◆ メモ
近くの鎮守の森に出掛ける事があれば樹勢のすごさを見てみよう。


・近畿 清水寺・橿原神宮・聖神社(和泉)・美多祢神社(堺)・勝尾寺(箕面)・太山寺(神戸)・石峰寺(神戸)
・関東 明治神宮・円覚寺(横浜)・神武寺(逗子)・笠森寺(長南)
・中部 熱田神宮・善光寺・弥彦神社・白山神社(熊生)・気多大社(羽咋)・珠洲神社奥宮・八幡社(知多)
・中国 大野見宿禰命神社(鳥取)・柿本神社(益田)・中山神社(津山)・住吉神社(下関)
・四国 朝倉神社(高知)
・九州 宇佐神宮・田島神社(呼子)・宮里前御嶽(名護)
・東北 熊野那智神社(名取)・荒島神社(志津川)・医王寺(福島)
・北海道 上川神社(旭川)

  全国「鎮守の森」30選………宮脇昭 「鎮守の森」より引用



06  黒口梟
★ ドングリの植え方、育て方が、下のコメントにあります。
コメント (3)

・ 鎮守の森

2005年01月15日 | ◆ メモ
 鎮守の森の樹々は、震災とか火災の時に強ーい味方になるそうだ。
シイ、タブノキ、カシ等の常緑広葉樹(ドングリの木)が主人公だが、これらは深根性、直根性の根っこで木が強く、葉は火炎に強く延焼を防ぐ。
ところで、近くに鎮守の森はありますか。我が家の近くの氏神さんも古木、大木はあるけれど、まばらにしかない状態である。少なくとも鬱蒼とした森とは言えない。周りを住宅地で攻められ低木も減っている。
 神戸の震災(阪神淡路大震災)からもう10年、関連の報道が増えている。
自然界の植生を利用した街づくり、地震国日本の耐震基礎体力を植物成長に助けられ、
自然力で恒常的に防災力が上がるような街づくりが出来ないものかと願うばかりである。



4. 青丸梟


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・ 残り柿

2005年01月13日 | ◆ 季節の写真
 この大阪も寒波が続き震え上っている。金剛山の樹氷も見頃が続いているようだが、山上はずっと曇天のようなので残念。今日は日のあった日中は厳しさが緩み一時間半の散歩が出来た。ハイキングの日も近づき準備準備。
お陰で、ご近所でいい残り柿を発見した。まだまだこんなに残っているので驚きである。


ご近所の残り柿  2005-01-13

今、この時期の近畿地方の撮影地

コメント (1)

・ 若草山山焼き

2005年01月10日 | ◆ 季節の写真
 山焼きは、麓の大寺の領地争いがもとで、奉行の裁定により始まった事はよく知られている。
ところで、領地の争いが、なぜ山を焼くことではっきりするのかがよく解らないところではある。
 まぁ、この件、奉行が預かりとする。と言うことで、諍い(いさかい)が収められたわけであるが、先代の人心が、根底のところで平和心であったと言えるのかもしれない。


      山焼き監督
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・ アトモスファー

2005年01月08日 | ◆ 写真ノート
写真にはアトモスファー(atmosphere)・空気感が大切

 例えば、マクロレンズで気に入った花を撮るとしよう。
主体の花をすっきりさせる為、背景を整理したい時の手として、絞り開放気味にしてバックをぼかす、ぐちゃぐちゃしたモノを後ろや周りに持ってこない、背景用の小道具を使う、明暗差を利用して黒く逃がす、等々が普通使われ方法だろう。この結果、花の周り、背景は整理され、それなりに主人公はスッキリしたものになると思う。
ただ、ここで考えなければならない事は、味のある作品つくりのため、背景に味のある雰囲気を持たせたいと言う事。このひとつが、アトモスファー・空気感である。主体の花の周辺や後ろに空気感を感じさせるような写真作りが出来れば良い結果に繋がる。
具体的には、背景が真っ黒になるような撮り方(今回の梟さんのような)は、味のない写真になってしまう事が多い。背景はスッキリさせたいが、濃淡明暗差をよく確認し、これが空気感となり主人公を盛り立てるようなしつらえが出きるようになれば、見る人を感動させる作品つくりに一歩近づける。


05  丸梟

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