こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 開田高原

2006年08月28日 | ◆ 季節の写真
 FCC大阪から、御嶽山・開田高原に行った。
早朝、6合目付近から日の出を待ったが、雲多く期待を裏切られた。
朝食後、自然湖に行く。道狭く、マイクロバスがようやく通れるくらい。
8時過ぎ到着時は、朝霧は殆ど終わっていて、朝一番ではさぞやと思わせる風情随所にあり。
その後、こもれびの滝、不易の滝と回る。
ここは四季ともに撮れる所のようで、フィルムの上がりが楽しみとなる。
木曽馬の里で昼食後は、蕎麦花、女郎花、白樺林等々撮って回るが水辺がなく少々さみしい。




こもれびの滝



秋色が進んだ頃は、さぞかしであろう



放牧木曽馬の柵の向こうは白樺林、ススキが穂を出している



たくましい山百合、あちこちで競う



女郎花・オミナエシ・がもう満開
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・ 昆虫館の蝶々

2006年08月24日 | ◆ 季節の写真
 先日のホテイアオイの帰り道、同行の方の案内で近くの昆虫館に回った。
さすが、夏休み中のしかも日曜日の昆虫博物館で、
中は子供がいっぱい。若い親子連れ、おじいちゃん連れで満員状態。
目を輝かせ嬉々としている。子供はムシが好き。
我々は奥の放蝶温室へ直行、蝶の飛び交う姿に見入った。
写真以外に、黒く小さいの、赤茶色の混じったの、小さい黄色いの等々。
コンパクトデジカメでは、何処かにとまってくれないと、これらはとても撮れない。

















これはオオゴマダラか。なつっこくて、手を差し出せば止まりに来る。




たまに給餌器に綺麗なハチドリが来る。 F2.8 S1/20 ISO200


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・ ホテイアオイ ふたたび

2006年08月20日 | ◆ 季節の写真
 4、5日前に行った本薬師寺跡のホテイアオイに朝からまた出かけた。
7時をまわった頃から花は開き始めたが、この一日花は、
お陽さんが上がっても、まだしばらくは閉じたままだ。
朝の方が花の色は濃いようだと、先日の畑の人に聞いていたが、
確かにそのような気もする。
それにしても朝から暑い日で、珍しく汗が滴り落ちた。
花は水についているからか、陽の下でもへたることなく元気で、
また、清々しい色合いからしてもこの花は確かに夏の花だ。
(その後のNHKニュースによれば、ここは1.3haに13万株が植わっているらしい・・・8/24)


本薬師寺跡 ふたたび 2006.8.20


朝日を受けて



夏の花ホテイソウ



色よく涼しげに



自生の蓮と仲良く

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・ ホテイアオイの咲く里

2006年08月16日 | ◆ 季節の写真
 ホテイアオイの素晴らしい写真を、フジフォトコンの2005グランプリで見ていたので、
どこかで本物にご対面したいと思っていたが、思わぬところに咲いているらしい。
行先は大和三山、畝傍山のすぐそば。本薬師寺跡というところ。
半信半疑、よければ下見のつもりで出かけた。
思わぬ以上に素晴らしい。きれいな里である。一目惚れした。
畑に出てられた地元の人に聞くと、休耕田のコスモスを5、6年前からホテイアオイに変えたそう。
見事なホテイアオイの里である。


本薬師寺跡のホテイアオイ  2006.8.16








西方に畝傍山を望む


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・ 奈良 燈花会(とうかえ)

2006年08月08日 | ◆ 季節の写真








2006.8.6 奈良公園


 今年も燈花会が始まった。
しばらくこれに行ってなく5、6年ぶりのことになる。
蝋燭の火は今は専用のプラ筒に入れられ並んでいる。以前は青竹を使っていたように覚えているが。
それにしても初日からいい賑わいで、暑い時期の奈良に人出を呼ぶいい行事が定着した。
燈花会は6日から15日までの毎夜、奈良公園の一帯でやっている。時間は19:00~21:45。
14、15日は春日大社の中元万燈籠で、この辺りは大変な賑わいになるのだろう。
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・ トリミングサンプル

2006年08月06日 | ◆ 写真ノート

額紫陽花 (トリミング)




35mmフル画面 (トリミング前)



 昨日の写真月例会から一枚。
梅雨が明け盛夏に入る前、柳生花菖蒲園で撮ったものであるが、
透過光に映え見事な額紫陽花に出会う。
見上げて撮るやっかいな角度で撮っていたが、陽射しの早い動きにも追われていた。
結果的にカメラアングルは原画のようになる。
トリミング画像は回転とカットを加えている。
これから見ると原画のアングルは不十分で失敗。
撮る前の、ものを見る見方や手早く撮る腕が未熟で鍛え方が足りない。



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