こだわりメモ帳

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・ 万葉集1250年

2009年09月28日 | ◆ メモ


 710年の平城京遷都から来年は1300年、
万葉集は最後の歌が詠われた759年から
今年は1250年になり、関連行事を聴講した。
前半、作家新井満が新作「ああ、君待つと」を歌手顔負けのノドで披露。
メインのスピーチは、安藤忠雄のピンチヒッターで鷲田清一が新井の歌を受けて「待つとは」の一席。
哲学者の話などはじめてだが、待つ、待てない、待たれているの話はおもしろかった。
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・ 万葉の心 遷都1300年

2009年09月27日 | ◆ メモ
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・ 20日はお歩き

2009年09月26日 | ◆ お歩きさん



甲山山上から  090920

 季節はすすむ。
お歩きのころがもどり、まずは優しいであろうコースをゆく。
さ、ながら
まだまだ9月は暑い日があり、下見の日ほどではなくとも暑い日であった。
麓から眺めていい山はいくつかあり、筆頭は富士、畝傍三山もそう、この日の甲山も。
あまく見ると、頂上への登り下りが身体に害をあたえる。
気持ちのいい汗をかきこの日を終える。
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・ ボノボの世界

2009年09月22日 | ◆ メモ


 科学カフェ京都は月に一度の楽しみ。
聴講生からリクエストがあったらしく、今月は「野生ボノボの社会」。
副題は、ーー最後の類人猿ピグミ-チンパンジ-ーー。
京大霊長類研究所長の話を楽しみにしていた。この日一番驚いたはなしは、
かれらの日常は、生殖と性を分離した生活をおくり、かつ複雄複雌(一夫一妻でない、交雑)だそう、
人間に次に近い進化霊長類チンパンジーも、他の種と同じように発情期しかしない。
また、集団間の関係が、ゴリラやチンパでは、必ず喧嘩になってしまうが、
ボノボだけは、異集団が接触しても融和する関係がもて、平和共存が成立するそう。
人類(ホモ・サピエンス)も負けそうな進化をしている。
日本の研究が進んでいるのは、顔つきや身体特徴で固体識別ができることで、
一方、海外の研究者はこれができないらしく、それが先端をいかせている。
若い次の世代の研究者が、つぎにどのような解明ができるか楽しみなこと。
講師の名前にどこか覚えがあると、ひかかっていたのを調べたら、やはり
むかし読んだ「ゴリラとピグミーの森」の伊谷純一郎と親子だった。
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・ さいたさいた

2009年09月21日 | ◆ 花の写真



さいたさいた  090919  22:26-22:52

 いい時間に咲きはじめた。
豆粒みたいなつぼみから、この大きさになる。
花のなかでも、成長比率は上位になるのでは。
今回はひとつ咲きながら、
つぎのつぼみが、別の葉に3つ、4つけている。
さてさて同時に咲くのか。つぎが期待。
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・ 夢は夜ひらく

2009年09月19日 | ◆ 花の写真

今夜ひらくか  090919  20:24

もらった鉢が今夜ひらくか。
はじめに付けていた蕾は、咲けないまま小さいうちに枯れた。
今夜はきっと咲く。
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・ gooブログが変身中

2009年09月18日 | ◆ メモ


 只今、gooブログ主催元はブログフォーマットを変身中で、
開設以来使ってきた、好きなタイルデザインが使えなくなった。
テンプレートはたくさん有り、選んだのはブルー系の単純なもの。
今は、CSS(Cascading Style Sheets)が書ければ、カスタムテンプレートが使えるらしい。
新しくしたテンプレートは、見やすくするため少し変えたい所もあるので、CSSの練習をしたくなる。
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・ 『坂の上の雲』のこと

2009年09月14日 | ◆ メモ


「坂の上の雲ミュージアム」・松山  070520


 夏休みに読みはじめた「坂の上の雲」が5巻まできた。
新装版の一段組みがだんぜん読みやすく、あと6巻目を残すのみになる。
歴史はむかし学んだものの残るものなく、このような小説で学びなおすことになる。
著者もどこかで記しているように、この本は小説というのがおかしいほど歴史をおう叙述ばかりである。
別の角度から見る歴史もあるとおもうが、対抗するものを知らない。
読みつつ思い出したのは、市が力をそそぎ新築した「坂の上の雲ミュージアム」で見たこの写真。
小説のエッセンスはこの短い文章に凝縮されている。
勝因敗因が小説のあちこちで触れられ、歴史の教訓があちこちに記されているなか、
5巻「大諜報」では、「新聞の水準は、その国民の民度と国力の反映であろう。・・・」としながら、
「ロシア帝国の敗因」を新聞が冷静な分析で総決算し、国民に知らしめるとすれば、
下って、その後40年後の我国の歴史は変わったものになっていたか・・・としている。
現在でいえば、影響の大きい大新聞の姿勢と国民がもつ風が問われるということ。
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・ 古代史散策で紫香楽宮跡へ

2009年09月11日 | ◆ お歩きさん


紫香楽宮跡


信楽焼き登り窯跡


使われなくなり10年はたつか


恭仁京跡(高麗寺跡・こまでら)


高麗・こま・を愛でる


信楽焼きの里

紫香楽宮跡・南山城・恭仁京跡をめぐる  090910


 つね日ごろ、きぶんよく歩きたい。
古代史散策は、それには打ってつけで、
9月になり、後半が今年も始まった。
まだまだ9月は暑い日が多く、
今回から、秋のバスツアーがここにはいる。
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・ 鍛肝会初参加

2009年09月07日 | ◆ メモ

我が駅前  090907・・・・・ by 1円携帯

 お誘いには乗るがいい。
鍛肝会とは名づけたもので、
12時集合、お開きは15時半であった。
聞いて喋って時を忘れる。
夕日に照られの帰り道がきびしく、駅前で一休み。
北新地へ15分もあれば出れる駅前にまだ墓地が残り、
あと、1時間もすればスズメがこの近くに帰還、
スズメのお宿となり、2,3時間はかれらの大喋りがつづく。
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