・ リカバリー 再設定

PC再設定　　2012.01.26

ノートＰＣ Vistaが、とうとう購入3年少々で不安定の極みにいたる。 こうなるとHDDの再設定が一番ながら、環境再構築の手間がつらい。 起動時、タスクトレーの一部が準備できなかったり、 終了時、いつまでも終了できなかったり、の不安定に我慢できなくなる。 再設定にかかり、一日がかりでようやく復旧した。初のリフレッシュだ。 当初のOSから最新改良版への更新に2時間強、SP2への更新などを終了。 HDDの初期化は説明書通りで簡単、やっかいはOSの更新につきた。 スリープからの正常起動もでき、起動・終了もはやくなる。 不安定のおこりは、3TB外付けHDD接続時のアプリの導入から。マンモスHDDに罪はない。 セットアップ時、アプリは自動でしてはならない、が教訓である。

・ 奈良ふたたび

春待ち

古　都

土　塔

蚊帳の里

奈良町 1月　・　2012.01.19

雨降る奈良町をあるく。 今月の撮影会が流れたままになっていて、 空いたこの日は予報は雨、早くから降りはじめた。 濡れた町、それもよしと出かける。 奈良町にきっちり入るのは3,4年ぶりになる。 店が増え、なかが見れる古民家もふえ、旅人もふえていた。 近くて気楽に行ける奈良はいい。 　年があけうれしいことの続きがある。 富士フォトサロンで始まった「美しい風景100人展」に入ったyukaちゃんを見に行く。 大宇陀で撮ったという「閉ざされた季 (とき)」はよかった。 女性写真家らしいやさしい色をいかし、単純な構成もよかった。 フィルムのときの現像を受けてくれるお店を切り回し、 デジになってからはそれは減ったものの、撮りに出てるとは聞いていた。 こういうビッグな写真展に、知り合いがいて嬉しいかぎりとなる。

・ FG2002 1月例会

雲中明日香	晩秋の朝
連れ待ち 1	連れ待ち 2

研究会 1月　・　2012.01.13

研究会の初会合に出る。 年2回の作品展にむけ、今年も追われることになる。 連れ待ちは、1点では未完成で相方ができればつかえるもの。 2,3点出展のとき、それらは関連のあるものでいきたく、 その意味で連れ待ちの候補は、つくれるかどうなるか。.

・ 年は明けるも

『大阪の樹氷スポット』

年あけ、嬉しいことあり、悲しいことあり。 年末に妻を亡くしたという友のメールほど悲しいものはない。 前々、若いころのツーショット写真を見せてもらっていて、 愛妻に迎えるまえの笑顔はわすれられない。ご冥福を祈るばかり。 ダントツに嬉しかった年賀状は、現役tabata君(48)の「寿スポ」で、 忙しい仕事を一緒にしていたが、忙しさにかまけたのかどうか縁がなく、 このたびのお披露目年賀状は、トクダネ記事風につくられていて作戦大成功。 よろこびが書面一杯にあふれている。ホントにおめでとうさん。 年賀状.JP

・ はつ出

CANON GALLERY UMEDA　　2012.1.6

年が明け初出のボランティアの日、 空いた午後市内のギャラリー回りをした。 キャノンギャラリーで野町和嘉の「ガンジス」展では目を見張る。 生と死を見つめるカメラの目は、貪欲に追いかけているが、 インド人はそれを受け入れてくれて、イスラムとは大いに異なるとあった。 末期の水を母親に飲ませている子とか、親を自分で荼毘にふす息子の姿とか、 胸に切り込む情景をジッと撮っている。 暗い中を画像になっているのは、デジタルの威力の高感度撮影なのだろう。 ≪ BSJ 野町和嘉 ⇒ PREMIUM ARCHIVES ⇒ 大分 Oita （上の大分を選ぶ） ≫

・ 本年もどうぞよろしく

宇波神社・わが町の氏神さん　　2012.1.1

新年にいつも行く氏神さん。 今年は元旦に行く。歩いて10分いい腹ごなしになる。 昨年はひどい年だったが、平穏を祈るばかり。 写真の世界では腰を軽くとねがう。どうも腰重になりがちを戒める。 お正月さまざま