万葉集に出てくるらしいけれど
朝鮮の楽浪郡とこれは繋がりがあるのか
淡海のくに、近江のくにの春はきれい
も少し近ければ毎日でも行きたいところ。
神戸梟 retouch
まだ読み終えてないけれど、これ面白い。
作品展準備の日、早く着き過ぎ立ち寄った近くのジュンク堂大阪本店の新刊コーナーで飛び込んできた。
好奇心旺盛な立花隆が、4人の日本人宇宙飛行士とフライト経験を対話する。
人はなぜ宇宙へ行くのか。
毛利衛、向井千秋、菊池涼子、野口聡一、体験者の生の話は刺激的で貴重である。以下はその一部。
・宇宙で無重力に慣れるのも、帰還後重力世界に慣れるのも体は3,4日で対応する。
・地上の無重力訓練時の体験と、宇宙での無重力体験はもう非常に違う。
・宇宙船にウォシュレットは付いてなく、小はきれいな水にした分だけ細いチューブから放出する。
この時、またたくまに氷の粒となりキラキラ光って見える。
・星はチカチカせずくっきり見え、暗黒の世界の黒は、たとえようの無い暗黒である。
・地球を見て、「なんて荘厳で気品があるのだろう」
松山の新しい街づくりの中心になる「坂の上の雲記念館」が連休前に開館した。
通っているボランティア先の親睦バスツアーで、開館に合わせ現地訪問した。
街なかの一等地、県庁横にこれだけの用地がよくあったものだと思えば、元は駐車場とのこと。
これからの街づくりのシンボルとして、力の入れようが分かる。
印象的であったのは、新聞連載の「坂の上の雲」1296回全回が壁一面にディスプレーされていたこと。
挿絵が全回見れるのがうれしい。これは他では絶対見られない。
ツアーは瀬戸大橋を通り、道後温泉泊まりの後、しまなみ街道を経て尾道散策と楽しい旅で、
帰路尾道を16:20出発、途中2度の小休止後直行で20:10東大阪へ帰着する。
通っているボランティア先の親睦バスツアーで、開館に合わせ現地訪問した。
街なかの一等地、県庁横にこれだけの用地がよくあったものだと思えば、元は駐車場とのこと。
これからの街づくりのシンボルとして、力の入れようが分かる。
印象的であったのは、新聞連載の「坂の上の雲」1296回全回が壁一面にディスプレーされていたこと。
挿絵が全回見れるのがうれしい。これは他では絶対見られない。
ツアーは瀬戸大橋を通り、道後温泉泊まりの後、しまなみ街道を経て尾道散策と楽しい旅で、
帰路尾道を16:20出発、途中2度の小休止後直行で20:10東大阪へ帰着する。
ミュージアムから見る藩主別邸・萬翠荘 | 萬翠荘は大正年代の建物、きれいに保存されている |
松山城・天守閣は安政元年(1854年)が現存している | 桜の名所・松山城のサクランボ |
しまなみ街道 大三島の大山祇神社の元気楠 | 同社・楠木群 |
樹齢2600年を含む天然記念物楠木群 | しまなみ街道・斜張橋 世界一 |
尾道港 東向き | 尾道港 西向き |
尾道は坂の街、石段の町 | 尾道は今日も晴れだった |
神戸梟 6
少し前に新しく設けたここの別館・別館ラジオ館がもたもたしている。
音声ファイルがアップロードできたり出来なかったり不安定で、
腕前が下手なのか、サーバーが素直でないのかこれもわからない。
2,3分の小さいファイルは簡単に登録できるが、大きいファイルが不安定。
何回かトライしても、まだ見通しが立っていない。
タニウツギ 2005・針畑
田植えしごとがすすみ、ここ河内ではもう済ませたところも多い。
湖西の鯖街道が通る朽木辺りはちょうどこれからか。
田植えのころ、タニウツギの花が畦に祀られる。
田の神さん、今年の豊年をお願いします。
タニウツギは各地田植えのころに丁度咲くらしい。
水に神が宿り、田に神が宿る。多神教はやわらかでいい。
読売 070508 こどもの詩
______フワフワほっぺは______ほんまにフワフワ
______なんでこんなにフワフワなんやろ
______なかよくあそんで
______さわってあげて