こだわりメモ帳

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・ グループ作品展2007春

2007年05月30日 | ◆ 写真ノート
・会場 富士フォトギャラリー 大阪  2007.5.24~2007.5.30・・・・・(会場の一部を掲載)



1. ときめきのとき


2. ブルークリスタル


3. 明け染む


4. 予 兆


5. 暁 諭


6. 惜 春


7. ひとときの生命


8. 水 魂 ・ 拙作
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・ 今朝のうた

2007年05月28日 | ◆ 今日のうた
 楽浪という詠いかたに惹かれた
万葉集に出てくるらしいけれど
朝鮮の楽浪郡とこれは繋がりがあるのか
淡海のくに、近江のくにの春はきれい
も少し近ければ毎日でも行きたいところ。
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・ 暗峠 雨上がり

2007年05月27日 | ◆ 季節の写真
   雨上がりに撮る

暗峠は生駒山を超える国道308号。

国道とはいえ自動車で通行するのは

困難なほど道幅は狭い。

とは言え、これ程の近道はなく

朝は大阪に向かう通勤の車で騒がしい。

珍しく一日降り続いた日のあくる朝、

ガスもよいを期待して向かった。

               (2007.5.26)
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・ 立花隆 「宇宙を語る」

2007年05月25日 | ◆ こんな本

神戸梟 retouch


 まだ読み終えてないけれど、これ面白い。
作品展準備の日、早く着き過ぎ立ち寄った近くのジュンク堂大阪本店の新刊コーナーで飛び込んできた。
好奇心旺盛な立花隆が、4人の日本人宇宙飛行士とフライト経験を対話する。
人はなぜ宇宙へ行くのか。
毛利衛、向井千秋、菊池涼子、野口聡一、体験者の生の話は刺激的で貴重である。以下はその一部。
  ・宇宙で無重力に慣れるのも、帰還後重力世界に慣れるのも体は3,4日で対応する。
  ・地上の無重力訓練時の体験と、宇宙での無重力体験はもう非常に違う。
  ・宇宙船にウォシュレットは付いてなく、小はきれいな水にした分だけ細いチューブから放出する。
  この時、またたくまに氷の粒となりキラキラ光って見える。
  ・星はチカチカせずくっきり見え、暗黒の世界の黒は、たとえようの無い暗黒である。
  ・地球を見て、「なんて荘厳で気品があるのだろう」
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・ 続 坂の上の雲

2007年05月24日 | ◆ 季節の写真
 ボランティアバスツアーのスナップ集続編。スナップ編。
最近のニッケル水素充電池は、継ぎ足し充電OKでデジカメが使いやすくなった。
携帯電話も早くこのタイプにならないものか。


備前焼蛸壺 幾年月タコと仲良くしてたのか(非売品)・児島ICの昼食会場売店


大正時代のステンドグラス・松山市 萬翠荘(県美術館分館)


同左


ほんもの飾り兜・道後温泉 椿館


年代ものの寅さんカバン 同左


のどかさや小山つゞきに塔二つ・正岡子規 尾道文学のこみち・文学碑


暗夜行路・志賀直哉 同左


放浪記 海が見えた。海が見える。・林芙美子 同上


寒曉に鳴る指弾せしかの鐘か・山口誓子 同左
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・ 坂の上の雲ミュージアム

2007年05月22日 | ◆ 季節の写真
 松山の新しい街づくりの中心になる「坂の上の雲記念館」が連休前に開館した。
通っているボランティア先の親睦バスツアーで、開館に合わせ現地訪問した。
街なかの一等地、県庁横にこれだけの用地がよくあったものだと思えば、元は駐車場とのこと。
これからの街づくりのシンボルとして、力の入れようが分かる。
印象的であったのは、新聞連載の「坂の上の雲」1296回全回が壁一面にディスプレーされていたこと。
挿絵が全回見れるのがうれしい。これは他では絶対見られない。
ツアーは瀬戸大橋を通り、道後温泉泊まりの後、しまなみ街道を経て尾道散策と楽しい旅で、
帰路尾道を16:20出発、途中2度の小休止後直行で20:10東大阪へ帰着する。


ミュージアムから見る藩主別邸・萬翠荘


萬翠荘は大正年代の建物、きれいに保存されている


松山城・天守閣は安政元年(1854年)が現存している


桜の名所・松山城のサクランボ


しまなみ街道 大三島の大山祇神社の元気楠


同社・楠木群


樹齢2600年を含む天然記念物楠木群


しまなみ街道・斜張橋 世界一


尾道港 東向き


尾道港 西向き


尾道は坂の街、石段の町


尾道は今日も晴れだった
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・ 音声ページ正常化

2007年05月18日 | ◆ 別館ラジオ館

神戸梟 7


 世の中YouTubeの如き映像コンテンツが全盛というに、別館ラジオ館の音声ページで梃子ずっていた。
どうにかクリアし正常化できた。
解ってみれば、吾が身の技量不足というか注意力不足で、原因は至極単純なこと。
入れる中味が、提供サーバーの容量をオーバーしていただけ。恥ずかしー。
課題が出来たのは、mp3などの音声ファイルの軽量化はできないものか。
世の中広いから、どこかに手が潜んでいるように思う。
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・ままならぬ音声ページ

2007年05月16日 | ◆ 別館ラジオ館

神戸梟 6

 少し前に新しく設けたここの別館・別館ラジオ館がもたもたしている。
音声ファイルがアップロードできたり出来なかったり不安定で、
腕前が下手なのか、サーバーが素直でないのかこれもわからない。
2,3分の小さいファイルは簡単に登録できるが、大きいファイルが不安定。
何回かトライしても、まだ見通しが立っていない。
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・ 田の神さん

2007年05月14日 | ◆ 花の写真

タニウツギ  2005・針畑

 田植えしごとがすすみ、ここ河内ではもう済ませたところも多い。
湖西の鯖街道が通る朽木辺りはちょうどこれからか。
田植えのころ、タニウツギの花が畦に祀られる。
田の神さん、今年の豊年をお願いします。
タニウツギは各地田植えのころに丁度咲くらしい。
水に神が宿り、田に神が宿る。多神教はやわらかでいい。
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・ こどもの詩

2007年05月09日 | ◆ 今日のうた
読売 070508 こどもの詩
______フワフワほっぺは
______ほんまにフワフワ
______なんでこんなにフワフワなんやろ
______なかよくあそんで
______さわってあげて
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