電波望遠鏡で見る Milky Way・・・NASA HPヨリ
今月の科学カフェ京都の続き、
この分野の世間の関心事は地球創世記や宇宙の果ての世界のことらしい。
質問の7割はこの手であった。
判ってないことに対し、研究者から何か聞き出そうとの興味か、
自分が持つ仮定の世界に、有利な情報が少しでも得られないかなのか。
判らんことはわからんのであり、どうしようもない。
もちろん知りたい気持ちは当然あるが、わかっている以上には判らん。
お連れのmukonさんが聞けなかった「星の地番を決める宇宙の基点はどこなのか」とか、
地表から揺らぎを克服するより、ISSからなぜ観測できないのかとか、
ブラックホールは成長進化しているのかとか、もっと現実的な疑問もあるのに。
この夏は、名阪の途中のどこか真っ暗闇で、のんびり天空を眺めてみたくなった。
天の川をさまざまな波長の電波望遠鏡で見る・・・NASAホームページ
科学カフェは楽し。
なぜか他と重なることがあり、毎回の聴講は叶わないけれど
京都でのサイエンスカフェはいつも面白い。
今月のテーマは「赤外線天文学」-可視光以外で宇宙を見る、
須磨離宮で撮ってたが、悪いけれど昼前に途中離脱し向かった。
あとから思うに、この日は忙しく撮ってたせいもあり残るものがなかった。
さて、赤外線(波長 1~2μm・ミクロン)で見る宇宙、
可視光(0.5~0.7μm)では、ゆらいで見えにくいものや、
高温天体でないもの、さらに宇宙のはてが見れるそう。
電波望遠鏡の名は知ってたが、これがそれに当たるわけ。
銀河系の神秘的な姿が、これまでも目にできていたが、これがそれ。
この日一番驚いたことは、揺らぎが少ないこの手法にも揺らぎは有り、
その解消に、“補償光学”たる技術が発達し精度がさらに上がっているそう。
望遠鏡の中に、ゆがみ補正の面を入れる。その方法たるや、
電子的と思いのほか、物理的に面をゆがめ補正を図っているとのこと。
次回は7月18日(土)、他とダブっていない。
昨日今日と久しぶりにかぐやがニュースになっている。
小学校の同窓会はいつも楽し。
今回は臨時で小人数12名、気楽に元女子も無し。
鳥羽の神島が一番いいときに、で今月予約をしてもらっていた。
離島振興法で島にお金が入り、2度目の神島は定期船や港湾に色々変化あり。
「潮騒の國」のキャッチフレーズは永遠だけど、磯の匂いと海の音、のんびり感はどこにも負けない。
阪神-近鉄直通化記念のお伊勢さん切符は圧倒的にお得な切符で、
チケット屋さんにいつもある近鉄株主券が切れているわけがこれで判った。
京阪神から一泊二日の神島行きグルメのんびり旅は、6月にイチオシのコース間違いなしである。
神島・・・090606-07
今回は臨時で小人数12名、気楽に元女子も無し。
鳥羽の神島が一番いいときに、で今月予約をしてもらっていた。
離島振興法で島にお金が入り、2度目の神島は定期船や港湾に色々変化あり。
「潮騒の國」のキャッチフレーズは永遠だけど、磯の匂いと海の音、のんびり感はどこにも負けない。
阪神-近鉄直通化記念のお伊勢さん切符は圧倒的にお得な切符で、
チケット屋さんにいつもある近鉄株主券が切れているわけがこれで判った。
京阪神から一泊二日の神島行きグルメのんびり旅は、6月にイチオシのコース間違いなしである。
鳥羽佐田浜港の保安庁巡視艇、鳥羽国際ホテルを遠望 | 神島航路定期船の新双胴船が到着 |
高速船がぶっ飛ばし38分で神島に着く | 港内には乗ってみたい小型船が |
島の神さん「八代神社」のお札と昔とれたサンゴ | 対岸の伊良湖ビューホテルと伊良湖水道を行く大型船 |
神島小学校を通り古里の浜へ | 朝日をうけるカルスト地形の浜 |
伊良湖岬を遠望 | 年中投げ釣りが楽しめる古里の浜 |
三島由紀夫もこの看板を見たであろう | タコハウス・12月が一番旨いらしい |
クラシック調・・・2輪で陸に上がる | クラシック調・・・海松茸 |
学校の先生作、美術の先生に非ず | 旅館山海荘の食堂を飾る、フロからは夕日が眺められる |