琵琶湖方向 10:28" | クサタチバナ |
グンナイフウロ | グンナイフウロ |
霧の伊吹山 2011.6.28
夏の撮影会のひとつは伊吹山。 梅雨空の明けるなか、山上へ。 ところが、8合目あたりから霧まじりとなり、山上は真っ白。 9時半前には駐車場にいたが、30分は小休止するも、 晴れないままに遊歩道の西コースに入る。 30分かくらいして山影が見えはじめ、 花々はどれも霧滴くをつけきれい。 全盛期にはまだ早いものの山の花は色やさしく、 ウグイスやホトトギスも鳴きわたりいい山行きであった。 |
琵琶湖方向 10:28" | クサタチバナ |
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夏の撮影会のひとつは伊吹山。 梅雨空の明けるなか、山上へ。 ところが、8合目あたりから霧まじりとなり、山上は真っ白。 9時半前には駐車場にいたが、30分は小休止するも、 晴れないままに遊歩道の西コースに入る。 30分かくらいして山影が見えはじめ、 花々はどれも霧滴くをつけきれい。 全盛期にはまだ早いものの山の花は色やさしく、 ウグイスやホトトギスも鳴きわたりいい山行きであった。 |
いい写真とは、 その時代の面白い人、面白いことに積極的に近づいて 一番いいタイミングで撮ったものだと思います。 写真は「時代の写し鏡」です。・・・・・・・写真家・篠山紀信 |
『日本文化の奔流』立命館講座の"時代の写真表現"テーマで写真家はしゃべっている。 "人"、"こと"、をいいタイミングで撮る。 これは超エッセンスなるも、一番大事なるは何が"面白い"と感じるかだと思う、ここでその人がでる。 |
第2火曜は写真の日。 白熱の2時間半で息つく間がない。アッという間で、 最近は生活に緊張感がうすいが、このときは違う。 その集中を弛緩する、反省会はこれがまたおもしろい。 むしろ、時間内より中身があるかもしれなく、1ヶ月が待ち遠しい。 次回撮影会、大阪城・伊吹山がたのしみだ。 |
明日香村には幾度と行っている。 というものの、稲淵のおくの集落「栢の森」は知らない。 飛鳥川の源流に続く小さな川もあり、 静まりかえった空気感は得がたいところのようだ。 最近とみに大きく感じる河瀬直美がここを見ていて、 日曜版『よみほっと』にでている。写真もいい。 雨があるうちに行きたいところがまた増えた。 |
6月の古代史散策は『東高野街道にそって』 八尾・信貴山口駅から東高野街道(現在の旧170号線)を南に近鉄安堂駅まで。 その間に7つの古跡、古寺社を巡るが、岩戸神社とか瑠璃光寺、石神社など 古代史的な名前にひかれるコースである。 今月は年に1回ペースでまわってくる下見当番で、この4日にすませたが、 距離は7kほどながら、あつさで最後はバテ気味になる。 山麓の集落路地道をくねり歩く気持ちのよいコースだ。 帰着の安堂駅はJRも近く、さらに10分少々歩きJR柏原駅に出た。恩智城跡・大阪のお城。 ☆ 上の写真、右下の4方矢印をクリックで大画面に、表示スピードはその隣で選べます。 |