こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 梅雨どき

2007年06月28日 | ◆ メモ

神戸梟  retouch-pos

暑い、むし暑い、毎日、ねむい
春から夏への季節の変わり
体がついていかない
動く気力が萎えていき
すまさなきゃならん事も残ってしまう
この梅雨は、男性型のようで
降るか上がるかはっきりしている
まだ降り方は足りないらしいが
元気な梅雨に負けられない
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・ 古希の会

2007年06月26日 | ◆ 季節の写真
 兄が今年古希を迎えた。
皆んなが落ち着いた頃を見計らい、夫婦揃って4組が集まった。誰も欠けてないのが嬉しい。
冠婚葬祭ではゆっくりする間が持てなく、こういう時間はいいものだ。
活魚料理がいい志摩・相差の民宿で楽しみ、翌日は梅雨に煙る中、新しいゆりパークを見て帰路につく。

道の駅・伊勢志摩・ゆりパーク 2007.6.24




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・ 自分

2007年06月23日 | ◆ 今日のうた


あれは昔
小学の頃であったか、中学の頃であったか
それさえ今はもう定かでない
「自分は誰なのか」
親の癖やら性格や、もろもろ引算してしまうと
自分になにが残る、自分ってなにや
こんなころもあったなぁ
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・ 能勢妙見山初谷コース

2007年06月21日 | ◆ お歩きさん
 毎月20日のハイキング。
雨でむりと思っていたが、当日朝の降水予報が10%-30%とでて実施。
大阪北摂の能勢電終点妙見口駅を10:30に出発。妙見山標高660m、歩行標高差460m、行程9.5kmに向かう。
緩やかで木陰の多い川沿いを気分良くゆく。吹き渡る風もこれが気持ちいい。
夏向きのおすすめコースである。
地図で見ると、初谷川は下って能勢川となり途中で神崎川と合流し大阪湾にそそぐ。
この登りは、源流を目指して歩くコースとも言え、渓谷の上では一歩で渡る幅のところまで登る。
反転、下りはきつい。
真っ直ぐなコースを、登りの時間の半分弱でいっきにおりる。
膝痛が途中から出はじめ、だましだまし駅までたどった。
予定のあった八戸ノ里で一件済ませ、9時半ころになった電車は、
痛みで下りの階段が使えず、ホームから初めてELをつかう。
平地は普通に歩けるから、元気な山行きの恰好でのELは睨まれるのも無理は無い。
不思議な膝痛だ。



初谷渓谷コースを妙見山に向かう。


この時期ほんとうに気持ちよく歩ける初谷川にそって


若葉が元気。木の名前にうとく、こういうときは残念に思う。
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・ 音声ファイル軽量化

2007年06月20日 | ◆ 別館ラジオ館

神戸梟 retouch


 別館のラジオ館に追加を加える。
以前ここで音声ファイルの軽量化手法を教えていただき、これがうまく行く。
インタビュー音声なのでモノラルでよく、その他もデジタル化時の設定を変えることで
殆ど始めの頃の1/4に軽量化できた。


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・ 梅雨はあじさい

2007年06月19日 | ◆ 花の写真
 田舎での法事もすみ、泊りになった翌朝、早くに起き出し紫陽花を撮りに出る。
松阪の奥、ここは丹生大師の近く立梅用水のあじさい園。京阪の駅ビラで最近ここを知る。
前夜からの雨をうけ、花々は活き返り打ってつけとなる。降ったり止んだりがまたいい。
聞けばここはまだ10年くらいのようであり、都会近くの園でもなく、
早朝でもあり人の出もあまりなく、田舎のあじさい園はゆっくり撮れた。


立梅用水・2007.6.18





丹生大師山門

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・ 雨で延び

2007年06月14日 | ◆ お歩きさん
 10日の予定日は降水確率40%以上となり、お歩きさんは順延される。
奈良桜井の近くの纏向古墳群へ。
三角縁神獣鏡が大量発見された古墳で、きれいに整備され公園になっていた。



お歩きさん古墳に上る


前夜の雨で河童現る


銅鏡三角縁神獣鏡出土の黒塚古墳


黒塚古墳全景


景行天皇稜の緑


同 左


紫陽花咲く古墳公園


長閑な纏向石塚古墳
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・ 刺激を受けに

2007年06月11日 | ◆ 写真ノート
 国展2007を天王寺の市立美術館で見る。
先達の作品を見て勉強になれば。
いつものように自分好みをここに集めた。
いつできるようになるのか解らないけれど、こういう写真を作っていきたいと願っている。


以下は自分が好きなベスト5に対する勝手なコメント。
1. 時の奏・・・・・デジタルOKのこれからの写真と思う。構図、色味が抜群で各所ディティールの表情がいい。
2. 渚の詩 Ⅱ ・・狙った一瞬をものにした。朝日が来ると狙っていた通りに茜色が来た。波の強さもよし。
3. 獅子舞・・・・・余程のベテランでないとこのスローシャターは切れない。1/4~1/15秒位か。普通はブレるから。
4. 冬物語・・・・・デジタルの先端を行くと思う。月夜がいい味でもう少し画面上の面積を占めてもいいようにも思う。
5. 天女の舞・・・色味に濁りがなく見ほれる。何回シャターを切ったか何枚重ねたか解らないが色の出方が抜群。





獅子舞


渚の詩 Ⅱ


天女の舞


時の奏


冬物語


樹の肖像
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・ 鳥羽の同窓会のあと

2007年06月09日 | ◆ メモ
 「潮騒」の舞台となった神島は、
観光の町とはいえ、定期船で一時間弱の離島となると一般の観光客には馴染まない。
だけど、海は静かで美しく眺めていてあきない。
神島まで小一時間の定期船を降り燈台、神社をめぐる。
燈台から眺める景色は、さわさわ、ざわざわと微かに渡ってくる潮騒を聞きながら見あきない。
由緒ある神社は小さいながら清潔で落ち着きと荘厳さがあり、島で大事にされていることが良くわかる。
活きタコの突き出し、煮だこ、大アサリの酒蒸し、ガシラの煮付け、太刀魚の揚物、タコ飯、吸物。
昼のどの皿も旨い。この山海荘が魚熊が行くところだとは知らなかった。
往復1400円の船賃で、昼定食1500円を食べに行くも妙なことながら、
ここは六月が最高。海は静か、魚が旨い。



神島行き・鳥羽中之郷のりば


緑の城跡に懐かしの小学校を眺める


途中、菅島を見ながら


目的地の神島が近づく


港から小一時間で燈台へ


神島いいとこ


魚場に小船がいっぱい、伊良湖崎を遠望


神島漁港の昼下がり


島のメイン路地


神島よいとこ


明石とチョイ違う蛸壺


浮き玉 いまはもう珍しい


神島は伊勢湾口の門番。鳥羽市ながら対岸の伊良湖崎の方が近い。
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・ 今どきのパソコン

2007年06月06日 | ◆ メモ


 YouTubeなるもの今年になって知ったわけで、身近に”あればいいな”は世の進化の母だ。
この絵から入れるYouTubeで、Beatlesの若かりしころの映像が見れる。
Beatlesの4人のメンバーは、その生年は以外にも我々と殆ど同じで、
思いとしては、5~10年あとの人たちの認識であった。
少しまえ、ここに載せたYouTubeはaudrey hepburnであった。
古い、年代ものの情報とは言え、手元で手軽に見れる心地よさ、
結局、中味に力、魅力があるとき、その古さが値打ちを倍増させると言える。
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