こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 新舞子朝景 Ⅱ

2008年01月29日 | ◆ D300ギャラリー
2008.01.26
















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・ 北条五百羅漢

2008年01月27日 | ◆ D300ギャラリー
北条五百羅漢・3像  080126



北条五百羅漢・3像  080126・・・フィルム ベルビア100


 新舞子の干潟は日本有数にきれいな干潟。
とは言え、朝日を受けきれいに輝くチャンスは限られていて、今週末が年度最後とも言えた。
冬至のころ、それも日出に干潮であることと、ころが限られている。
さらに当たり前のこと、朝日を受ける晴れ日であることが加わる。
寒波襲来で、3大気象予報機関の翌日予報もみな異なる日々であったが、
土曜日に決行してよかった。 (写真只今整理中)
上の3枚は、帰路寄り道した播州・北条の五百羅漢
野趣に富む野の仏として愛されているが、いつ頃 誰が 何のため、彫ったのか判ってないらしい。
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・ JPA展 大阪

2008年01月24日 | ◆ 写真ノート
JPA日本写真作家協会展の案内をMMDさんから頂いていたが、
昨日は冷たい雨で行けなかった。
いつものように好きな写真をここへ並べる。




妖 幻 ・ 鹿沼


早春の渚 ・ 新舞子


清流躍動 ・ 上高地


セイリング '07 ・ オークランド

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・ 北のまほろば

2008年01月23日 | ◆ こんな本

庭から見る司馬さんの書斎


 今年は「北のまほろば」の地を訪ねる予定である。
年にいちど遠出をする古代史散策の仲間は、まだ行かぬこの地を考えている。
それもあり、勉強のためしばらくぶりで「街道をゆく」をよむ。
「北のまほろば」は、司馬さん亡くなる2年前の作品であるが、
連載した週刊誌は、一年間さぞよく売れたことであろう。それほど面白かった。
余談である。中高生のころであったか、
同じように連載の吉川英治「新平家物語」を毎号の週刊誌から切り離している父親を覚えている。
覚えているのは、その小説頁だけ紙質がよかったせいかも知れない。
古代史で訪ねるとき、三内丸山遺跡中心であろうが、街道もここに頁数をたくさん割いていて、
この一大集落から土器だけでもダンボール箱数万個出現、薬師寺三重塔に匹敵する望楼柱跡が出た。
縄文文化(4500年前)では、近畿に対して優位に立っていた、という。
津軽と南部のこと、太宰治や棟方志功、会津藩の下北移住などがことのほか読ませる。
旅行が待ち遠しくなってきた。
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・ ハイキング始動

2008年01月21日 | ◆ お歩きさん
2008.01.21  私市


雪中ハイキングに見える場面もあり・・・



積雪の星のブランコを滑らないように慎重に渡るとつい力が入る。280mは長い。



これ 何に・・・
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・ 冬鳥たち

2008年01月18日 | ◆ D300ギャラリー
 ベランダにメジロが来た。
この冬は初めてのこと多く、一週間ほど前はウグイスが来た。
暮にはジョウビタキが来ていた。
どれもベランダのハボタンや草花をつっついていく。
ジョウビタキは一週間ほどは毎日来ていたが、鴬は一日だけ。
裏の桜並木にはいくつか来ているが、ベランダには初めてで
昨秋は山の木々に実生りがよく、山の四足や鳥は楽だったと聞いているけれど、
生駒の山すそから直線にして西へ2,3kmほどのこのマンションは、
鳥たちからすればホンの庭先なのかもしれない。朝の散歩で巡る里のひと時。




2008.01.18 深野池の冬鳥・大東



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・ 水上池夕景

2008年01月17日 | ◆ D300ギャラリー
 水上池は平城京の北に連なる池のひとつである。
今年最初の松寿会仲間の撮影会をここで行った。
車で3,40分で来れるいつも静かなところで、
狙いは、冬景色の夕景に冬鳥がからむ情景に、この時期の冬を感じ撮る。
空の動きが早く重く、日没のいい時間帯はベストでなかったが、
気分のいいひと時であった。



by Nikon D300


2008.01.14 15:04 ISO 800 1/160 f11 -0.7   NX現像







2008.01.14 15:38 ISO 800 1/2000 f8 -0.7







2008.01.14 16:16 ISO 1600 1/1000 f22 -0.7
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・ 新年会もすみ

2008年01月16日 | ◆ メモ

080112  歌唱抜群のKTさん


 同窓会でワイワイやるのは何とも楽しい。
高校の同窓はなおのこと。
関西在住だと大げさにならず折々に集まれていい。
それでも新年会は10数名とにぎやかなことであった。
3日後、予定していた検診日も無事通過し、これからまた飲める。
結果良しで言えることながら、バリュームはいつも嫌な飲み物。
今年は、さらに一口のみを数度に分けてさせられ、まるで味見のふう。
一気飲みの方がよほど楽である。
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・ 恒例 2008年予想

2008年01月11日 | ◆ メモ
 新聞によると、記者クラブの今年2008年の予想が出た。
検索が容易なので年末に見比べてみるのも面白い。

1.12月31日現在の首相は誰か                     谷垣禎一
2.民主党政権が生まれるか                      ない
3.日朝国交正常化が実現するか                    ない
4.新しい日銀総裁は誰か                       ?
5.原油価格が今年中に1バレル120ドルを越えることがあるか       ある
6.ヒラリー・クリントンが米大統領に当選するか            当選する
7.米がイランを軍事攻撃するか                    ない
8.青色発行ダイオード開発者の中村修二教授がノーベル賞を受賞するか  ない
9.国内最高気温が2年連続で更新されるか                ない
10.北京五輪で星野ジャパンが優勝するか                ない

ちなみに記者クラブの前年度的中率は、回答者355人中最高が8問正解の8人とのことで、
総理の予想が難しく、この項目の不正解率97%であったとある。

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・ 浮御堂

2008年01月07日 | ◆ 今日のうた

http://plaza.rakuten.co.jp/linyujie/ ヨリ転載




 俳壇年間賞3氏選中の独断のイチオシはこれ
それは何故かといえば、光景が目に浮かぶから
俳句と写真と魚釣りの共通点は季節感
関西屈指の撮影場所である琵琶湖で今年も楽しみたい
季節の時期時期に訪ねたい
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