朝のウォーキングが、何と今朝は短パンでは涼しすぎた。
寒いと言うは少々オーバーだけど、涼しすぎ。
それでも、立秋は一週間先にまで来ているから、これもありか。
プラリとのぞいた本屋さんでTVテキスト 「神になった日本人」が目に飛び込んできた。
頭のなかにまだ神仏習合が居巣食っているのか、この手が目に入りやすいようで、
8月から始まる週一回の8回番組で、録画してゆっくり見よう。おもしろそう。
テキストによれば、テーマは日本特有の人神信仰の話しで、
普通に死んだ人の「たましい」は、「先祖」という形で墓になり祀られる。が、
人々に災厄をもたらすような特別な「たましい」は、その祟(たた)りを鎮めるため「神」として鎮魂したり、
「供養」を行うことで成仏させようと鎮める。また、偉人は神・仏として祀り上げ崇敬・追善される。
藤原鎌足、後醍醐天皇、秀吉、家康、西郷隆盛などの祀られ方を通し日本人の神・仏の考え方を民俗学者が語る。
さてどのような話になるか。
2007.7.31 05:02 ご近所の朝
寒いと言うは少々オーバーだけど、涼しすぎ。
それでも、立秋は一週間先にまで来ているから、これもありか。
プラリとのぞいた本屋さんでTVテキスト 「神になった日本人」が目に飛び込んできた。
頭のなかにまだ神仏習合が居巣食っているのか、この手が目に入りやすいようで、
8月から始まる週一回の8回番組で、録画してゆっくり見よう。おもしろそう。
テキストによれば、テーマは日本特有の人神信仰の話しで、
普通に死んだ人の「たましい」は、「先祖」という形で墓になり祀られる。が、
人々に災厄をもたらすような特別な「たましい」は、その祟(たた)りを鎮めるため「神」として鎮魂したり、
「供養」を行うことで成仏させようと鎮める。また、偉人は神・仏として祀り上げ崇敬・追善される。
藤原鎌足、後醍醐天皇、秀吉、家康、西郷隆盛などの祀られ方を通し日本人の神・仏の考え方を民俗学者が語る。
さてどのような話になるか。