こだわりメモ帳

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・ アオバズク

2005年08月31日 | ◆ 季節の写真

アオバズクの子     (東大阪・梶無神社)

 街中ではじめてフクロウを見た。生駒山麓に近いとは言えここは住宅街。感激した。
神社の大きい萱の木の上の方に、親子3羽がじっとしている。
時々首を回し、クリクリの大きい目を向けてくる。
子はもう親ほどに大きく見えるが、エサはまだ親からもらっているそう。
さすが夜行性で、日中はじっとして動かない。
この日、ヒグラシがすぐそばで鳴いていたが、さぞうるさいことだろう。 (写真は今月中ごろの新聞から抜粋)
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・ 暑気アタリ

2005年08月29日 | ◆ 今日のうた
        動いても動かなくても大暑かな    (岡部重喜・読売俳壇)



ショクモウ梟     (阿寒湖温泉土産品)



 暑気あたりからようやく立ち直る。
休みを挟み3日間、じーじのやまいでクリニック通いとなるが軽症で助かった。
お盆過ぎから何やらムズムズ。自力回復を念じたが、風邪引きのような自力復帰は叶わず。
今年は、暑気払いだーっと、仲良し同窓生で暑いさなか梅田で気勢を上げたが、
お賽銭が足りなかったのか猛暑無事通過を許してもらえなかった。
あの頃は、何の懸念なく悠々たる日々であったのに判らないもの。
要するに今年は、珍しく夏バテ暑気あたりをしてしまった。
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・ お盆

2005年08月14日 | ◆ メモ

槐梟 (エンジュ)   (アイヌコタンお土産)

   「ひとは生きてきたように死んでいく」
久しぶりに、柏木哲夫先生の話をラジオ深夜便で聞く。
淀川キリスト教病院でターミナルケアの先駆的な仕事をしてきて、現在名誉ホスピス長にある。
この夜、聞き入ったひとつは、「やさき症候群」のおはなし。
長い間の仕事を終え、これまで出来なかった楽しい・・・をしようと、していた矢先に病気になってしまった。
これから・・・をしようと、していた矢先にガンになってしまった。と言う話が実に多いというはなし。
だからと言うわけではないけれど、
常々したいと思っていることは、とにかく手がけることである。いつも思っている。
 それと、もうひとつの話は、
   「ひとの話を聞く力」
ほんとに言いたいことは、なかなか話せない。言えない。それを、そらさず、否定せず、じっくり聞く。
これは、簡単に出来るものではない。だから、覚えておく。

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・ 孫が来た

2005年08月13日 | ◆ メモ

知床しま梟   (層雲峡お土産)

 お盆休みになり孫が来た。
日ごろ静かな2人暮らしが、俄然にぎやかになり華やかになる。良き哉。
孫とは、元気のかたまり。一寸の休みもなく動き回る。何かをしている。
今日は珍しく朝から雨となり、かわいそうに外遊びが出来ない。
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・ 暑気払い

2005年08月07日 | ◆ 季節の写真

インドネシア梟   (釧路・和商市場お土産)

 暑気払いをしようと、先日金曜日に同窓の仲間6人が集まる。
一人を残し皆さんユーユー自適組。
毎日、4人か5人か孫が集まり、我が家は保育所だ、と言うのから、
チャリンコで浜まで10分、毎日釣り吉三昧のやら、
調子をくずした奥さん孝行を、二日に空けず通っているのやら、
歩くが趣味で、毎日一万歩をモノにしようとしているのやら、
写真ばかり撮っているのまで。
残る一人は、コンサル仕事を気の会うチームで入れているようで、
それぞれ皆、自分の好きを通している模様。
40年の長きを、自分で選んだ仕事を変えず、どこにも変わらずよくやりました。
この日のがんこ寿司の昼酒はことのほか旨かった。
こんどは11月の紅葉狩りになる模様。楽しみ。みな達者で過ごせヨーッ。

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・ 八朔

2005年08月01日 | ◆ 写真ノート

緑 梟   (釧路空港にて)

 今日は、「八朔」。
この日、京都祇園町一帯で芸舞妓が師匠宅やお茶屋へあいさつに回る。
魅力的な芸妓たちを追っかけカメラマンが集まるそうだけれど、
熱意が嵩じて騒動まで起こることもあるそう。撮りに行きたいけれど、
それも嫌な事なので、3日までのFCC作品コンテスト展を肥後橋の富士フォトギャラリーに見に行く。
初めて応募したこのコンテストに幸運にも残り、掲示されているので一同さんのも合わせ見たく出掛けた。
beginners luckとはこのような時のことを言うのであろう。
上位の推薦、特選等は、5日から富士フォトサロンで開催される。

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