こだわりメモ帳

2023年5月gooblogに復帰、ブログ内検索ができ便利です。2017年3月~2004年9月の記事も残されています。

・ 山岳写真家 白籏史朗

2007年09月29日 | ◆ 別館ラジオ館
 好きな自然写真界の先駆者・白籏史朗の話が再放送で聞けた。



豪雪の山稜と立山・室堂乗越 白籏史朗
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・ 今どきの案山子

2007年09月26日 | ◆ 季節の写真
 季節の彼岸花撮影会で明日香・石舞台奥の稲渕に行く。
棚田の見所で青空の一日、金波小波に映えている。
それによく映るのは彼岸花、それに案山子。
遊びに来ていた園児らがうれしそうにのびのびしている。





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・ 昨日の続き

2007年09月24日 | ◆ 花の写真

ほんの30分くらいの間の様子です~~~アニメ化ツールはここ


『クリックで救える命がある。クリック募金をおすすめします。』
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・ 今日の一枚

2007年09月23日 | ◆ 花の写真


 一昨日、昨日と咲きそうで咲かなかった。
今朝7時過ぎ、見てるときにパッと開く。
名も知れない普通のシャボテンながら、ひらくときは魅入られる。

2007.9.25 追記
これは「スタペリア」と教えてもらいました。我家ではひとつだけ咲いた。
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・ 京都西山 唐櫃越を歩く

2007年09月21日 | ◆ お歩きさん
 唐櫃越(からとごえ)は、ひと言でいえば、雑木の里山の馬の背を歩く細道。
踏みしめられた落ち葉の上を歩く快適な山道である。
明智光秀が、"本能寺"で京に向かうとき、この唐櫃越を選んだとされているが、
歩いていると幾つかの疑問がわいた。
 まず、3千もの兵を動かすのに、この道ではさぞ時間が掛かったであろう。
並んで歩けるところが少なく、ほとんどが一列歩きだから。
それに、馬を引いて進むにしても、細道が混じり四足が通れたのか疑問が出る。
そのことから光秀の決死が伺える。
夜間、松明がないと足元が取れそうににない道筋からすると、
京の街なかから、長い行列がかざす遠火が望めたであろう。
これらの様子からあの本能寺は、物見が手薄であったとか、信長の油断もあったのか。

***阪急上桂駅~JR山陰線馬堀駅。8km、標高差380m。***
月いちハイキングが再開した。

2007.9.20 唐櫃越ハイキングスナップ


気持ちの良い唐櫃越、雑木山がきれい


処々にあるウマの背、馬は引いても歩けない?


ふもとのきれいな竹林、京都は竹の里でもある


お弁当はこの木陰の下で


初もののススキを眺め


保育園の墓参り、お彼岸に入りさすが京都と言うか

唐櫃越道はキノコが多い、どれもこれも毒キノコ、たくさんたくさん ・ mukonさん提供 casioでマクロ
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・ 会館で写真展

2007年09月18日 | ◆ 写真ノート

硝子梟 retouch

 今日から28日までOB会写真部の写真展が会館で始まる。
この日午前中の準備設営が、5名の手で殆ど休憩もない、目一杯の作業で間に合わせられた。
これも、前もって係りの4人で半日をつかい展示レイアウトの前準備をすませておいたお陰。
OBとは言え、休日返上で集まり大汗をかく。あれこれあろうにホントにご苦労様。
もひとつありがたいのが、会館が昨年度の設備充実でロビーが使えるようになったことで、
これまでの所より余程ギャラリーらしくなり、20名の38点が見栄えする写真展になった。(自画自賛)
OB会で、楽しんで遊べることに感謝感謝。
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・ Space World

2007年09月16日 | ◆ メモ

070914 かぐや/H-IIA13号打上げ成功


 科学カフェ京都で「惑星探査の話~小天体の科学とはやぶさミッション~」を聞く。
一言で言えば、日本も捨てたものでなく、夢多き痛快なお話しが聞けた。
遅れているという我国の宇宙開発も、出足は米・ロ・仏につぐ4番目の宇宙進出国である。
この日の科学カフェの話題提供は、
その間に得た独自技術のスウィング・バイを発展させたこのミッションの先生の話で、面白い。
スウィング・バイとは、軌道変更に地球や月の引力を利用して衛星航行する技術。
目指す小惑星は、地球を回遊する「京都御所」程度の大きさの小粒なもので、
至近距離から観察記録し、表面物質1,2グラムも取り込み2010年6月に帰還とのことで、
イオンエンジンを実用化したとか、太陽系生成のなぞの解明に向け興味津々なこと多し。
たまたま、前日は種子島で「かぐや/H-IIA」が写真の通り成功したこともあり現実感が大であった。
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・ 電車でひとり旅

2007年09月15日 | ◆ メモ


長浜黒壁スクエア梟 retouch

 友人が出展する彫型画展を見に三重まで行く。
車とちがい電車の旅は、ノンビリ車窓を眺められ飲み食いもできていい。
沿線の稲の色づきも、大阪近郊はまだこれからながら、
伊勢平野は半分以上は稲刈りがすんでいる。
収穫のすんだ田では白サギが集まり小虫を追っている。
畔に咲く彼岸花を探していたが、この日はまだどこにも見つからない。
この沿線はあちこち見られるのだけど、もう少し後のよう。
京友禅の染めの型に使う伊勢型紙づくりの伝統工芸が、
創作造型で彫型画として発展している。
公募展に今年も上位入選している。年々腕前を上げスゴイ。
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・ あまりに唐突な

2007年09月13日 | ◆ メモ
 首相辞任はあまりに唐突なことで・・・ この日の一日を残しておく。

 安倍首相の一日
0950 官邸
1211 自民大島理森国対委員長、小坂国対筆頭副委員長
1240 与謝野官房長官
1258 与謝野官房長官、的場官房副長官
1303 大野、岩城両副官房長官加わる
1305 与謝野官房長官、大野、岩城両副官房長官
1331 麻生幹事長、二階総務会長、石原政調会長、尾辻参院議員会長、山崎参院幹事長、菅義偉選対総局長
1352 麻生幹事長
1359 記者会見
1435 岸信夫参院議員
1541 与謝野長官
1647 山本有二前金融相
1724 公邸
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・ 今日は10日

2007年09月10日 | ◆ お歩きさん
 暑い夏の間はお歩きさんもお休みであった。今月から今年後半がスタートする。
初日の今日のコースは、奈良西郊・西大寺-秋篠寺-押熊神社-常光寺-津風呂町-神功皇后陵の7km。
一日中曇り日で直射がなく助かったが、久しぶりの歩きで足が張る。
それでも、知ったお仲間と初めて訪ねるところをお喋りしながら見歩きする楽しさはいい。





街なかで珍しいトントン葺き屋根を見る


この時期、あちこちでクモが元気


秋篠寺で技芸天を拝観


きれいな苔庭・秋篠寺


オクラの花を始めて見る


ミゾソバのよう・神功皇后陵


ヤマザクラ・奈良市保存樹


津風呂町の由緒書き・悲しい歴史が
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