こだわりメモ帳

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・ ご近所の小道

2005年03月30日 | ◆ 花の写真
 道端の小花は意外にいろいろ見つかるもの。
やはりこの時期、春の恵みということだろう。
とは言うものの、名もなき花と言える一見地味そうに咲いているものばかり。
植えてもらわなくとも、土を作ってもらわなくとも、水をわざわざもらわなくとも、
自分で咲き始めるシッカリものたち。

ご近所  2005.03.27

1. nabana

2. tanetukebana

3. katabami

4. oninogesi





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・ いま落ちし・・・

2005年03月28日 | ◆ 今日のうた
   いま落ちし 椿の赤の 凄みかな   東京・山内健治 読売 2005.03.28

今年は、椿がきれいで何度か写真に通う。
和の感情をもとめ、椿の山で時間をすごすそのとき、ぼとっ。
すぐ後ろに落ちた椿の音に飛び上がったものだ。
ヒヨドリかメジロの声しか聞こえない静かな中で、それは驚く。

   蕊(しべ)もまた 鮮やかなりし 寒椿   大分・櫛来正宣 読売 2005.03.28


布 梟

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・ 春の小道

2005年03月25日 | ◆ 花の写真
 歩きに出れる日は、忘れずサボらず、歩きに出ることに努めます。
と、自分に宣言しているつもり。
1週間ほど前から、なにやら道々に小っちゃいのが咲き出したのが見えていた。昔は目にも留まらなかったこと。
日に日に違うのが増え、気になりだした。
雑草といえる小草のそれぞれは、名を付けてもらっているのだろうが、知らないものがほとんど。
春の小道の、春の小草が咲き乱れている。早くも春を謳歌。

ご近所  2005.03.24

oinunofuguri

penpengusa

tanpopo

sumire

hananira

hakobe



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・ 多重撮影をキメる

2005年03月21日 | ◆ 写真ノート
 作品の世界は主観の世界。説明の多い写真は作品になりにくい。
遭遇した対象に興味を覚え感動したとき、その感動をカメラで切り取る。
説明は入れない、説明的にしない。狙っている写真は記録写真ではない。
 多重撮影も主観の世界である。
手法的には、合わせて撮り、外して撮るだけの事。
とは言え二つの組み合わせ方は、実に無数である。
ピントの外し方、露光のかけ方、背景の選び方、脇役の入れ方などなど、
この組み合わせのどれを選ぶか。
いずれにしても、キメはハイライトの使い方が大事。
デジカメでは出来ないポジの楽しみがここにある。 (月例作品研究会から)


上 目 梟

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・ 椿 2題

2005年03月20日 | ◆ 花の写真
 昨日も、近くのつばき山に行く。
今をさかりの椿も、よく見ると花の傷みは意外に早いみたい。
2,3日前に良かった粒、これが相当いたんでいて写真にはならない。
この間に雨もあったせいか、新しい花がそこここにあり。いそがしい。


薮 椿

笑 顔

2005.03.19 大阪・私市

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・ いまは椿がいい

2005年03月18日 | ◆ 花の写真
 今、椿がいい。
桜の季節がそこまで来ているが、今は椿がいい。
2度出かけているが、まだまだチャンスがありそう。
お天気もいいが、曇り日がいい。


2005.03.16 大阪・私市


今、この時期の近畿地方の撮影地
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・ 落 椿

2005年03月15日 | ◆ 今日のうた
   満月のあと落椿おびただし     壱岐・横山俊一郎 読売 2003.03.15

 春ぼちぼちすすみ、間もなく花の季節。桜花をことしはどこで迎えよう。
先にひとつ決まったのは、京都井出・地蔵禅院の枝垂れ。円山公園から分家した銘桜。
外せないのは、永久寺跡、高山ダム、十三峠。それに初めての仏隆寺。たのしみ楽しみ。
それまでの間、写真には椿がいい。それも一重がいい。和の風情を求め彷徨うか。


落 椿   京都・花尻 2002/3 (ポジ)


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・ お水取りも終わり

2005年03月14日 | ◆ 季節の写真
 お水取りも今日で終わり、明日の朝刊では「関西に春来る」と歌うのではなかろうか。
二月堂のお水取りは、古くからこのように言われて来ている。
各地に、これに似た言い方があるのだろうけれど、古都奈良を舞台としたこの言い回しは重みが違う。

  二月堂の夕日
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・ お水取り

2005年03月11日 | ◆ 季節の写真
 ただ今、東大寺・二月堂は修二会(お水取り)の真っ最中。
これは9日目、この日最後の10本目のお松明です。
明日、12日は最高の盛り上がりの日で、この日だけはお松明の数が増える。
近くで見ていると、写真では言い表わせない感激のひと時が味わえる。




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・ 人生初の追徴

2005年03月04日 | ◆ メモ
 確定申告の季節である。
永いお勤めも既に終え、誰もやってくれない春先の自己申告は、鬱陶しいが逃げられない。
サラリーマンの透明会計で、全て源泉徴収されてきた身からすると、唯一の楽しみは過納税のモドリである。40何年間ずっと戻っていた。ところが、今年は人生初の追徴に合ってしまった。ささやかな飲み代+楽しいカラオケ代の一夜分がもぎ取られることになった。扶養控除が今年から無くなったせいで、更に来年は別の大きい控除が無くなるらしく予告されてしまった。
静かな年金生活組みから、これ以上税を巻き上げるのはやめて欲しい。



今今今今今今11  丸頭梟


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