朝からよい天気。
気温、湿度とも適度で、とても爽やかな週明けだ。
午前中は普通の月曜を過ごした。
昼は遅い時間にごはん屋 進へ。
入口の前にあるメニュー看板で、確認してから暖簾をくぐり、店内へ。
カウンター席にお客さんは2人。
突然入店してきたメタボ系ヲヤヂに、その二人は驚いた様子。
こっちもだww
玄関に一番近いカウンター席に座ると、店主とおぼしき女性が「お茶は温かいのがよろしいでしょうか?それとも冷たいのが?」と聞いている。
いきなりだったので、少し驚いたが、細やかな気配りは高ポイント。
暑かったので冷たいお茶を所望すると、すぐに出てきた。そして、「何にしましょう?」と問われたので躊躇することなく 日替わり定食 をお願いした。
ここの日替わりはメーンが2種類あり、それぞれ単品で頼むこともできるし、ハーフ&ハーフといって、半分ずつ2種類を頼むことができる。
入り口前のメニュー看板で、このことを確認していたので、当然のごとくハーフ&ハーフをお願いした。
冷たいお茶を飲みながら、カウンターの向こうの厨房を見ると、その店主らしき女性と若いネーさんが料理を作っている。
丁寧な仕事ぶりが目の前で繰り広げられている。それを見るだけで、ちゃんと作っているのが良く分かる。
待つこと5分。出てきたのが↓
メーンはサバの味噌煮と揚げだし豆腐。
サバの上には白髪ネギが散らしてあり、見た目からしていい感じ。
味は見た目と違って薄味で、健康的。
揚げだし豆腐は5センチ角の大きさの豆腐が3個と揚げたアスパラガスとシイタケがついていた。
薄味の出汁がかけてあり、大根おろしもかけてある。
ハーフサイズなので量的には少なめだが、仕事に手抜きはない。
あとは青菜とモヤシのおひたしと芽カブの刻んだもの。
これまた、味はほぼないと言っていいほどの薄味。
好みで醤油か何かをかければよいのだろうが、高血圧が心配なメタボヲヤヂとしては芽カブに醤油を2滴たらしただけで食べた。
ご飯と味噌汁はお代わりできる。
味噌汁は山菜(たぶんワラビ)が具材。
それがお代わりできるのだが、今日はご飯1杯だけにしておいたww
味は薄味で、ご飯のお代わりができ、これで650円。
良い店だ。
リピートする価値十分にあり。
本日の天気は
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