帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

寿司

2008年05月18日 14時47分00秒 | 寿司系

今日は超×3くらいの早朝行動(謎

天気が良いので、午前中は積極的に私用を済ませた。

早朝行動のため、早くから腹が減ったので、昼は四五六へ。
朝方、店の前を通りがかったときに「食べ放題」の文字が見えたので、あらためて昼に繰り出した。

入店は午後12時15分。
入口にはしっかり「食べ放題」と書かれた看板があり、どうやら昼の営業はこれ一本でやっているようだ。

最初にレジカウンターで人数と男女別をニーさんに告げた。
男女別なのは料金が違うため。
ちなみに男性は1400円、女性は1200円(いずれも税込み)。
ちょっと高いかなとも思ったが、計算してみるとそうでもないことが判明した(笑

と、ここまで書いて、何屋さんかというと、何のことはない回転寿司屋だ。

そう、今日は

 

寿    司

 

を食べたのだ。
って、タイトル、カテには寿司の文字がある(爆

カウンターに座り、早速ベルトを流れる寿司を取った。
というのも、30分という時間制限があるからだ。

ベルトを回る寿司はネタが乾燥しているものもあったが、全体にはまずまず。
腹が減っていたので、本能のおもむくまま皿を取りまくった。

同じネタは二度と食べないよう、慎重に吟味しながら取って食べた、食べた。

適当に撮った画像がこれ↓

 

 

 

 

画像は上からサーモン、煮穴子、玉子だが、このほかアジ、イワシ、サバ、イカ、タコ、イクラなどなど、食べまくり。

煮穴子は1皿に1貫。
高そうな感じがしたので、これは2皿食べた。

玉子は目の前で職人風のヲヂさんが焼き上げたもの。
実は、この玉子だが、食べ始めて20分ほど経過したところで焼き始めたのだ。
こちらを含め、3組ほどがほぼ同時間に入店していて、それぞれがかなり食べ進み、一息、二息ついたことろを見計らって焼き始めた。
もっと早い段階で焼いてくれればいいのに、腹もしっかり膨らんだ微妙な時間帯で焼き上げたのは何か策でもあるのかと勘ぐってしまう。

しかも、焼きあげた玉子にシャリを詰めて、さらに乗せ、それをベルトに流すのはいいが、その位置がこれまた超微妙。

自席に来るまでに、その2組の前を必ず通過するのだ。
彼らも、かなり食べていたので、「ひょっとして取らないかも」と思ったのだが、甘かった。
5皿流されたのだが、最初の1皿は一番近くのボックスにいたヲヤヂが店内の客をニヤニヤ見回してから取りやがった。
焼きたての玉子からは、湯気がホカホカ昇っていた。

グヤヂ~

2皿目、このヲヤヂはスルーしたものの、次のボックスの若夫婦がゲット。
こいつら、一度は席を立って帰りそうだったのに、玉子が流れてくるのを見るや否や、再度席に戻ってきた不埒な奴らだ

残りは3皿。
もう、この段階で「だめかもしれない」という弱気の虫が頭をもたげてきた。
ドキドキだ。
そして、その3皿目は最初のヲヤヂがまた取りやがった。
それを奥さんらしき隣の女性に、うれしそうに渡しやがった。

チクショ~

もう残りは2皿しかない。
こちらの席に流れてくる前に、若夫婦に再度ゲットされると、時間的にもう間に合わないかもしれないと思った。

「取りませんように」「取りませんように」と祈りながら、待った。
そして、若夫婦のボックスの前に皿が来た。

じっと視線をそこに集中。
「取るな」ビームを放ちまくった。

するとどうだ、若夫婦がすっくと席を立つではないか。
「やった!やったぞ!!」
心の中で勝利の雄たけびを上げたのは言うまでもない。
カウンターの下に置いた両こぶしで小さくガッツポーズした。

玉子の皿は大きくコーナーを回り、ゆっくりゆっくりとこちらに向かってきた。
最初とは違うドキドキ(大笑
今か今かと待ち続け、最終コーナーを回った段階で席を立ち、体をググッと大きく伸ばして自席に来るはるか手前の位置で皿を取った。

この幸福感は表現のしようがないほど。

いや~、うれしかった

このあと、デザートのケーキを3個(3皿)食べて終了。

皿を数えたら、二人で26皿だった。
1貫のネタやデザートも含めての数だが、これで1400円はお得感がある。

ただし、食べ放題は期間限定のイベントのようだし、実施中でもネタが切れた段階で営業を終わるようだ。

 

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