帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

因幡宿定食

2008年05月07日 13時24分11秒 | 定食系

今日も朝から天気が良い。
週始めで頑張るぞと思いきや、今日は水曜日。
完全に連休ボケしている(爆

午前中は所用があり、遅い昼に。

麺モードに入っていたので、某店をのぞいたのだが、玄関のあまりの汚さに閉口。
向かった先は因幡宿。
大昔はホテル内にあったのだが、独立していた。

時間が時間だけに店内はガラガラ。
リーマンコンビがいたが、間もなく退店したので、貸し切り状態となった。
こんな時はなんか気まずい。
窓際のテーブル席に座ったが、カウンターに背を向けた。

すぐにネーさんがメニューを持ってきた。
何種類か定食があったが、その中から

 

 因幡宿定食

 

 

を選んだ。

メニューには「 天ぷら、茶碗蒸し、海鮮丼」と記してある。
しかも、一日限定20食という。
注文して、かなり得した気分になったが、よく考えると、この時間でもまだ残っているというのはいかがなものか。
複雑な心境になったのは言うまでもない。

間もなく、ネーさんが茶碗蒸しだけを持ってきた。
これだけ食べろって?
ちょと食べにくい。
中途半端だって。
箸を付けず、待っているとほどなくお盆に料理が乗せられて出てきた。


海鮮丼はイクラと魚の切り身が6切れ。
魚はなんだろう。
腹の部分なので、ものすごい脂。
しかもコリコリした食感。
美味しかった。

天ぷらはエビが二匹、キス、ししとう、カボチャ、茄子、玉ねぎが各一個。
揚げたてで熱いほど。
しかも、温かい天つゆでいただく。
いい感じだ。

このほか、ごま豆腐と味噌汁、小鉢、漬物が付いた。
ごま豆腐と海鮮丼はテーブルに備え付けの醤油をかけたが、出汁の効いたやさしい味。
かけ過ぎたが、全然しょっぱくない。

これで760円。
出す価値はある。

本日の天気は

 

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