帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

日替わりランチ

2008年05月28日 13時22分23秒 | 定食系

今日は朝から蒸し暑い。
しかも曇りだし。
気分が滅入る。

午前中はごくごく普通に過ぎて行った。
昼過ぎから少し所要があり、徘徊。
その後向かった先はだいぜん。

今日もダメかなと、思いつつ玄関先の看板を見ると、まだあったので入店。
若いネーさんが近寄ってきて、「こちらへどうぞ」とカウンター席に案内しようとした。
そちらを、チラリとみると、人がいる。
ま、いてもいなくても、絶対にカウンター席には座らないのだが。

そのネーさんに対し、大きな声で「あ、カウンターはダメ。タバコ吸う人がいるから」と宣言。
小心者のリーマンメダボヲヤヂとしては、珍しく大きな声で自己主張。
というのも、近くにいつもの「店長」と記されたネームプレートをしているニーちゃんがいたので、彼に聞こえるよう、あえて大声で言ったしだい。
これに気づかなければ、彼はバカだ。

ま、そんなことはドーでもいい。
ネーさんは、「それでしたら」と、壁際の二人掛けのテーブル席に案内してくれた。
とても怪訝そうな顔をしていたのが忘れられない。
「昼の飲食店」に入った「客」が煙草を嫌って何が悪い!!

座った席だが、額の部分にちょうど壁から出っ張って調味料などが置かれた棚がある。
これがまた、絶妙の位置ににあり、少しでも気を緩めると、角の部分が額を直撃する。
よくもまぁ、こんな位置に棚を作ったものだとあきれるほどだ。

ま、これまたそんなことはドーでもいい。
そのネーさんに対し、いつものように

 日替わりランチ

 

を注文した。

注文と同時にネーさんは「はい。日替わりランチですね」と復唱した。
その声は、とても可愛く、セーラームーンの月野うさぎのようだった(古

「おっ!可愛い声」と思ったのも束の間、厨房に向かってそのネーさんが「ランチひとつ」と注文を通したのだが、その声は、一転、前の晩遅くまでカラオケを歌い過ぎ、かつ酒を飲み過ぎ、のどを壊した寝起きの桂銀淑のような声。
そんな桂銀淑を知っているのかと突っ込まれると、返す言葉は一切ないが、とにかくひどいだみ声で注文を通したのだ。
月野うさぎと桂銀淑とのギャップに、とにかくワロタワロタ。

と、前置きが長くなったが、今日の日替わりランチのメーンは竹輪の磯辺揚げと焼き鮭。あとはヒジキの煮付けとご飯、味噌汁、漬物。

それが↓

 


 


磯辺揚げは4切れあり、揚げたてだったが、インパクトに欠ける。
鮭は冷えていた。事前に焼いたものを置いおき、注文を受けてから、それを温めなおすことなく出したのだろう。

これで500円なので、文句は言えないが、磯辺揚げと冷めた焼き鮭とはなぁ~。
月に代わってお仕置きしたくなった。

本日の天気は

のち

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