帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再開してます‼️

日替わり

2008年05月08日 13時35分15秒 | 定食系

朝から薄曇り。
今日も午前中はのんびり過ごした。
のんびりし過ぎて昼に出るタイミングを逸したほどだ(笑

そうは言っても出動せねば。
ということで、向かった先は太平楽。

遅い時間だったこともあり、店内はかなり空席が目立つ。
ネーさんにカウンター席に座るよう促され、そのまま着席した。

メニューを見ると、いろいろ定食系がある。
その筆頭にあったのが

 

 楽   定

 

という名前の日替わり定食。
躊躇することなく、それをお願いした。

客が少ない割には、かなり待たされた。
左隣は、食べながら文庫本を読みふけるリーマン風のヲヤヂ。
両肘をつき、胸をカウンターに当て、何とも言えない姿勢で読み食べしている。
いい大人が、なんて恰好だ。ワロタ。

右隣は少し前のネーさん2人連れ。
大きな声で話をしているので、いやでも内容が耳に入る。
年金がもらえるかどうかなど、お金の話や勤め先の話をしている。
話をしていると書いたが、要するに愚痴の言い合い。
話をするなとは言わないが、場所をわきまえてもう少し小声で話してほしいわ。

などと、思っていると料理が出てきた。

それが↓

 

 

メーンは豚カツ、エビフライ、イカの刺身。
これに茶碗蒸し、ご飯、味噌汁が付く。

揚げ物にはワロタ。
豚カツの上にエビフライが1本ド~ンと乗っている。
もっと盛り付けを考えたらどうだろ。
そして、その横には大ぶりのレモンが添えてある。
これをたっぷり揚げ物に回しかけた。

最初にエビフライを食べた。
小皿のソースをつけて口に運んだが、1本丸々揚げてあり、どうして食べるのか悩んだ。
その結果、胴体中央部をガブリ。
当然、海老フライはは頭と尾の部分に分かれ、ボトリと落ちた
でも、頭からかぶりつくわけにもいかないし、尻尾から食べるのものなぁ。
落ちたフライを皿に戻し、2口目は頭から、それを食べ終えてから尾の部分を食べた。
当然のことだが、頭も尾も殻の部分も食べた。
そう、エビフライやえび天ぷらで尻尾は残さないのがポリシーだ。
そして食べ終えて気がついた。
千切りキャベツの脇に、タルタルソースがあるではないか。
どう考えてもエビフライ用だろ。
しまった

そして豚カツだが、これが何とも肉が柔らかい。
異常なほどの柔らかさ。
しかも、一見するだけで明らかに冷凍もの。
エビフライもだが。
カツはソース、からしで食べた。

刺身は白イカのようだが、今は獲れないので天然かどうか?だ。
食べた感じでは、やはり違うような…。

茶碗蒸しは銀杏や鶏肉などが具材として入っていて、普通だった。
これでご飯のお代わりができればよいのだが。
できないのだろうか。聞けばよかった。

これで830円だった。
100円安ければ、及第点だが。

本日の天気は

 

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