帰ってきた淡々と昼飯日記

17年にわたる昼食の記録を一度はストップしたものの2024年から再び紹介します‼️

半ちゃんラーメン

2005年06月29日 22時23分22秒 | ラーメン
昼はラーメン日の丸へ。米子を代表するラーメン屋で、自身のラーメン屋巡りの原点といってもいい店だ。

店に行くのは半年振りくらいかな。いや、もっと久しぶりか。午後零時半に行ったが、予想以上に客が少なかった。

席はどこでも良かったが、どうしても写真が撮りたかったので厨房から離れた席をと思ったが、適当な場所がなく、結局厨房正面のカウンターに着席(笑

この店はゆで卵の無料サービスがあり、迷うことなく1個をゲット。大将が殻捨て用の小皿を持って来てくれたついでに注文。
頼んだのはもちろん

「半ちゃんラーメン」。

しかも「細麺で」と、さりげなく自分のこだわりを主張。
それにしても、日の丸では半ちゃんしかない(キパ

カメラの準備をし、卵の殻をむいていると、ほどなく出された。麺は細いストレート、スープは鶏がベースの(多分)あっさり系の醤油味。モヤシ、ネギ、チャーシューが乗っており、そこに自分でむいた卵を半分に割って乗せるのがオレ流(大笑

なんと言ってもすごいのが炒飯。半ちゃんとは半分の炒飯のことだと思うが、ここのは半分ではなくほぼ普通の一人分。しかも、福神漬けが大盛りなのも嬉しい。

ラーメンの味は、前述の通りあっさり醤油系。化調入りなのだろうが、そんな事はどうでもいい。自分の味覚中枢に刷り込まれた、日の丸の味がコレだ。懐かしい味、米子のラーメンの味。食べながら涙が出た。チャーシューも1枚だが、普通の2枚分のサイズがある。ゆで卵の黄身がスープに溶け出してはいけないので、微妙に調整しながら食べた。

炒飯も決して上品ではない。脂が適度にべたついているが、ラーメンと一緒に食べると本当に美味い。わき目も振らずに、食べた食べた。懐かしさとボリュームたっぷりで、満足満腹の昼ごはんだった。

本日の中海圏の天気は のち

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