Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

天児屋山

2022-01-16 | 日記
m2さん雪山デビューのお手伝い。

高低差が少なく、トレースさえあれば山頂まで行けるだろうと。

千種スキー場の駐車場から、車道にも雪はたっぷり、ラッキー!しっかりトレースがあった。


同時刻にもう一組もスタート、先行していただき、私たちはゆっくり歩き。
スノーシューほぼ初めてのm2さんなので、歩く練習もかねて、車道を峰越峠まで。


トレースを外れると結構沈み込むけど、軽い雪で楽しく歩く。


江浪峠、お地蔵さまは全く見えない。


三国平。


ここからもトレースあり。今日のところはラッキーということに。

出発時には晴れていたが、だんだん曇ってきた。

後山も見えなくなってきた。


カラマツの丘を登る。


だんだん楽しくなってきた。


もうすぐ山頂。


天児屋山頂上。


山頂では先行の方が休憩されていた。私たちは少し下って、風の来ない木の陰でお昼休憩。

少しだけ青空がのぞいた。


一瞬くらますが光った。


さあ下山しよう。


少しだけ霧氷があった。


カラマツの丘を自由に歩く。天児屋山はやっぱり積雪期の山だな~


楽しんでもらえてよかった。


最後の急斜面も自由に下る。


  
   




駒の尾山から鍋ヶ谷山

2022-01-08 | 日記
千種高原の駒の尾登山口(看板がなくなって、船木山登山口になっていた)に駐車して、鍋ヶ谷林道へ。


冬コースの作業道を少し、途中から左手の作業道に移って、終点からは斜面を適当に登って、
大海里峠。ここまで2時間近くかかった。


疲れも吹っ飛ぶいい天気。


青空と雪の花、さいこー。


後山や、


三室山。


避難小屋、すっかりササも埋まっている。


ここまで何回も思った、来て良かった~


船木山方向からお一人縦走してこられた。後山キャンプ場から登ったとのこと。

駒の尾山へ。


駒の尾山頂上。ここまで3時間。


北の山並み。登りたい山ばかり。


戻って大海里山から下山する予定だったけど、もう少し行ってみる。


氷ノ山と三室山。


雪は予想以上に締まっている。


霧氷もあった。




鍋ヶ谷山への斜面を上る。


鍋ヶ谷山から駒の尾山を。雪のないときにも何度も見たけど、やっぱり雪があると一段と…


青空。


船木山と後山。船木山まで行こうかとも考えたけど、今日はここから下山。


霧氷


いつも使う尾根でまっすぐに降りた。雪がふわふわ、山頂から1時間少々で降りてきてしまった。


    

高巌山から三濃山

2022-01-04 | 日記
相生から光都に行くとき、目に入る岩山がありますが、今日はそこに登りました。

羅漢の里の駐車場に車を止めて、高巌山のふもとまでてくてく。

登山口はいつも適当です。途中で、それらしき道があったので、次からは大丈夫でしょう。

大きな岩が鎮座する龍王山。


松が邪魔をする岩尾根を登っていくと、高巌山頂上。


ここからも岩を越えていきます。この岩は右に巻き道。


最後の岩を下りてきました。


向かいの三濃山の尾根には、丸いきんちゃく岩。


道は一転、灌木の尾根歩き。


緩やかなアップダウンを繰り返し、関電鉄塔を過ぎて、開発地跡のアスファルト道路に合流。

消火栓、まだ残っていた。


壊れた建物もある。


いったん道路に出て、


相生市とたつの市の境から左手に入る。


ここから三濃山までは、迷いの森です。
テープがあるので、それを追いますが、久しぶりなので、すっかりルートを忘れていました。


歩き始めてから、5時間近くかかって、ようやく三濃山頂上。


下山は、感状山へ。


コースはわかりやすいですが、あちこちシダが茂っていました。

感状山城到着。


目の前に、朝歩いた岩尾根と、遠くに的場山など。


展望のある曲輪跡から南を。


城跡の入り口の物見岩。


階段を下りて、感状山登山口。


7時間以上のロングコース、見所はたくさんあります。

  
  





プチラッセルの東山

2022-01-02 | 日記
宍粟北部に大雪が降って、ここなら駐車場の心配なく登れるだろうと、フォレストステーション東山へ。

道路にほとんど雪はなく、フォレストの駐車場も除雪してあり、おまけに車道にトレースもあり。

雪は本当にたっぷり降っていて、いつものショートカットコースをしばらく登りましたが。


いきなり急登の膝上ラッセルになり、早々に降りて、しっかりトレースのある車道へ。

東山尾根コース登山口。


深いトレースがあり、青空の下、登山道を歩きます。


雪の華がきれい。


三角点付近から。


三角点の先で先行の女性2人組を追い越して、樹林帯に入ってすぐにもう一組追い越して、トレースがなくなった(笑


ひざ下のプチラッセル箇所もあったけど、風が尾根の雪をいくらか吹き飛ばしているようで、一歩一歩。

伐採地から、女性2人組さんが追い付いてこられて、ラッセル交代、すごく楽になった(^O^)

東山頂上。


雪の深さはこれぐらい。


曇ってきたので、展望はこんなもの。


山頂の馬酔木の森も雪が深い。


下山は、登り損ねたショートカットコースをもふもふ下った。

  

ヤッホの森から天下台山まで

2022-01-01 | 日記
年末寒波で大雪が降ったので、元旦登山は天下台山へ。

小学校前から、尾根コースで、黍田富士頂上。


いったん下って、少し登り返し、古墳群を歩いて亀岩展望台。


天下台への縦走路は、テープも多く着いていて、以前は一部シダ藪だったけど、歩きやすくなっている。

展望岩場から、遠くに小豆島がちょっとだけ見える。


水がなかった黒屎池。


林道を横切って、目の前のテープから再び山道へ。
シダが茂る山道を歩いて、関電鉄塔到着。


すぐに遊歩道に合流して、天下台山頂上。


今日も瀬戸内は晴れ。


昨日三濃山から見て、海がよく晴れていたので、ここに登った。


関電鉄塔まで戻って、暖かい陽だまりでお昼休憩して、車道歩きを短縮するためにほぼピストンすることに。

東尾根分岐。


林道まで戻って、そこから下山したけど、ヤッホの森まで戻っても良かったかも。

大正池。