Mな日々

趣味(主に山歩き)を 綴ります

中坪峠から暁晴山

2018-10-14 | 日記
今日はのんびり、峰山高原から砥峰高原へススキ見物と思っていたのですが、
峰山林道を走行中に「中坪峠から暁晴山」に予定変更しました。

峰山林道の4.2キロの標識から、中坪峠めざして9時スタートです。


破線道で難なく中坪峠まで。


中坪峠からは作業道は歩かずに、なるべく尾根を忠実に進みます。

ネットの向こうに917.7mの三角点。


振り返れば、ススキの向こうに、三角点平野。


馬酔木藪のため、すこし作業道を歩いて、1015mピーク目指して、再び尾根に。

峰山高原ではおなじみの土塁沿いに歩きます。


1015mピークからは、暁晴山が。


ススキが茂っているので歩きにくくて、うっかりスキー場に。


歩きやすいところを探して、次の土塁を目指しますが、途中で日本庭園のようなところが。


管理道にいったん出て┐(´∀`)┌


すぐに山頂に続く土塁へ。


おおむね歩きやすい、雑木の木陰です。


11時暁晴山頂上。


すっかり様変わりした峰山高原。


お昼休憩して、下山は、株山コース(?)

土塁沿いに少し降りたところは絶好の展望地です。




今日も氷ノ山は雲をかぶっていますが、宍粟の山々が一望のもとに…

コースは蕨が茂ってよくわかりませんが、方向だけ確認して、適当に下山しました。


ここに下山。


峰山林道を2㎞ほど歩いて、12時駐車地に。


様変わりしてしまった峰山高原ですが、山懐は往時のまま、とても楽しく歩けました。

  

ヤマメ茶屋から坂ノ谷コースで三ノ丸、殿下コースから戸倉反射板へ

2018-10-13 | 日記
急に秋めいてきたので、氷ノ山もそろそろ秋模様かと思い、今日はヤマメ茶屋から三ノ丸に登りました。

車はいつのも場所に止めて、8時15分ヤマメ茶屋の手前から坂ノ谷林道を歩き始めました。


7月豪雨で崩れた斜面はきれいになっていました。


林道の途中でふと上を見ると49番のプレート。


坂の谷コース入り口には9時45分。
氷ノ山登山ツアーの皆さんも、これから登られます。


お天気はあまりよくなくて、曇り時々晴。

陽が射した時のブナ林はとてもきれいです。


落ち葉のじゅうたん。


鮮やかなモザイク模様。


11時10分、三ノ丸到着。氷ノ山はガスで真っ白。


大好きな展望台の上でお昼ごはんにしましたが、寒い寒い…

今日は三ノ丸までと決めていたので、
殿下コースで下山します。

紅葉は殿下コースのほうが鮮やかだったような…


バイオトイレ横から分水尾根へ。


作業道歩き。


25番プレート。

ここから作業道から尾根歩きへ。


30番プレートから、分水尾根を外れて、戸倉反射板へ。


反射板からは、藤無山から、黒尾山まで、一望にできます。


こちらも良い感じ。


こんな素敵なところも。


最後は小石交じりの急な下り。

14時10分、無事下山。



  

三室山から竹呂山、カンカケへ

2018-10-09 | 日記
今日は、三室山から竹呂山への縦走ですが、少し足を延ばしてカンカケ峠方面に行ってみました。

渓流荘前の路肩に1台デポしておいて、三室山登山口へ。

登山道で登ります。駐車場を8時30分スタート。

久しぶりの50名山コースです。


尾根コースというのができていたので、そこから登りました。
登りやすくて、汗もかかずに大岩庭園。


すこし秋の気配も感じられる登山道でした。

10時20分三室山頂上。

北部は雲がかかっていましたが、クラマスがきれいに見えました。


少し休憩して、竹呂山へ。
分岐を左。

すこし下って、振り返れば、三室山も少し色づき始めています。


藪をくぐったり、熊の糞が落ちていたり…大自然を楽しみます…


後山。


定番。


下りは楽しい。


竹呂山の谷コース分岐から登り返して、11時40分、竹呂山頂上。


ここでお昼ごはん。

下山は、カンカケ方向へ。
まだまだ油断はできません。

竹呂山からカンカケ越へも、素晴らしい自然林尾根です(^^♪


カンカケ越手前で、主尾根を外れて、デポ地を目指します。

最初さえ間違わなければ、分岐もそれほどなくて、わかりやすい尾根です。


どんどん下って、下の集落と後山が見えました。


14時ごろに林道に下山。


防獣柵を開閉して、車道を少しで、デポ地の渓流荘前に。

  

植松山(荒尾集落から)

2018-10-08 | 日記
先月、荒尾山から下山したコースを使って、植松山に登りました。

車は荒尾集落のはずれ、防獣柵の手前に止めました。
8時35分、柵を開けて林道へ。


林道の突き当りから杣道へ。


谷をつめて、急な斜面を登って、もうすぐ縦走尾根。


90分ほどで、荒尾山からの縦走尾根の最低鞍部に合流。

ここまで我慢した甲斐のある縦走路歩き。


ちらほら木々の色づきも。


展望良好。


ヒルガタワを過ぎたあたりからの植松山。


山上池も秋の気配。


11時植松山頂上。

歩いてきた尾根と荒尾山。


リンドウ。

晴天の秋の日の植松山の頂上は天国です。

ゆっくりお昼休憩します。

下山は展望地から、目の前の馬酔木藪へ。

馬酔木はすぐ終わって、広い植林尾根に。

方向を定めてどんどん下ります。登りに使うととてもしんどいコースですが、下りは(^O^)


時間も早いので、杣道へ行ってみました。


すこし大回りでしたが歩きやすかったです。

1時間ほどで、林道へ。


やっぱり時間が早いので、すこしより道。
 

駐車地には13時。


  

鹿伏から三角点巡り(三宝~道谷~石亀)

2018-10-04 | 日記
くるみの里からぐるりと尾根を巡るコースは、紅葉も新緑も素晴らしいブナなどの自然林尾根なのですが、急なところが多いのが難点です。

今日は以前から気になっていた巡視路で三宝へ登ってみました。

車はくるみの里に止めておいて、国道29号を少し南下します。

20分ほど歩いて、巡視路の入り口と思われるここから山へ。


期待通りの歩きやすい巡視路でした。


急な斜面もうまくこなしてあるので、難なく関電鉄塔。


ここからすぐに見覚えのある尾根になって、徐々に高度を上げます。


展望も。


11時三宝到着。


少し登れば三久安山の北、1067mピークに合流します。



藤無峠方向へ向かいますが、四等三角点道谷目指して、すぐに主尾根を外れます。

1012mピークのあたりでお昼ごはん、そこから西へ。

伐採地から。


おおむね歩きやすいのですが、四等三角点道谷のあたりだけ、シダ藪やススキが茂って歩きにくかったです。

四等三角点道谷はシダ藪の中。


下り基調なのですが、小さなピークがあったり、尾根も凸凹して、最後まで歩きごたえがあります。

岩交じりの細尾根は、用心して。


大ブナがぽっきり( ;∀;)


13時30分三角点石亀。


ここからは遊歩道がくるみの里まで通じていますが、案内がないので、最後まで油断はできません(笑

駐車地には14時10分無事下山。