以前銅山から藤無山に縦走したとき、気になった尾根がありました。
藤無山の展望地、P946から南に延びる尾根です。
昨年その尾根も含めて、銅山ぐるりと大回りしてみました。
銅山への林道の倒木の処理が終了したとの情報があり、今日はそのコースです。
駐車地は、50名山の登山口です。
橋の手前に駐車して、すぐそばの尾根にとりつきます。8時30分。
急な植林の登りが続きます。
一か所、馬酔木のややこしいところがありますが、概ね歩きやすいです。
ただし展望は全くなく、面白いところもありません。
9時50分、やっと主尾根に合流しました。
まだまだ、植林尾根です。
本当にこのコース、何が面白いのかという感じで、展望もなく、自然林もまだありません。
10時35分、ようやく待ちに待った展望所です。
かなり霞んでます😢
自然林が増えてきて、こんな感じの良い小道も。
左手に大きく藤無山。
11時40分、藤無山の展望地。P946、ここで分水嶺尾根に合流しました。
ここからは、広くて歩きやすい尾根です。
オオカメノキも花開いています。
山字銅山。
自然林の後は、薄暗い植林尾根を頑張って登って、50名山コースと合流、12時15分。
展望の良いところでお昼ごはん、15分。
氷ノ山も何とか見えました…
銅山山頂、12時45分。
さあ、お待ちかねの極楽尾根です。
葉が充分茂っているので、紅葉の頃のような解放感や、展望はありませんが、楽しい新緑のトンネルです。
振り返り、振り返り景色を楽しみました。
大路峠へ下って、
登り返します。
13時50分、大路四等三角点(822.34m)。
後半に、三角点が2か所あって、そのたび結構登らなければなりません。
そんな中、数少ない花に慰められます。
このあたりは自然林の細尾根で、歩いていても楽しいです。
登ったり下ったり。
14時40分、古屋山三等三角点。
ここから、分水嶺を離れて、広い尾根を行きます。
実はこの尾根も歩きたかったところです。
何度か来ていますが、癒しのスペースです。
尾根の端まで歩いて、駐車地に向かって下ります。
何か所か下れそうな尾根があるのですが、どれも急です。
15時30分、無事下山。
コース全般、でこぼこした尾根で、歩きごたえがあります。
展望個所も少なく、極楽尾根はありますが、あまり人にはお勧めしません。
もれなくヒルもついてきますので、ヒル除けスプレー必携です。
藤無山の展望地、P946から南に延びる尾根です。
昨年その尾根も含めて、銅山ぐるりと大回りしてみました。
銅山への林道の倒木の処理が終了したとの情報があり、今日はそのコースです。
駐車地は、50名山の登山口です。
橋の手前に駐車して、すぐそばの尾根にとりつきます。8時30分。
急な植林の登りが続きます。
一か所、馬酔木のややこしいところがありますが、概ね歩きやすいです。
ただし展望は全くなく、面白いところもありません。
9時50分、やっと主尾根に合流しました。
まだまだ、植林尾根です。
本当にこのコース、何が面白いのかという感じで、展望もなく、自然林もまだありません。
10時35分、ようやく待ちに待った展望所です。
かなり霞んでます😢
自然林が増えてきて、こんな感じの良い小道も。
左手に大きく藤無山。
11時40分、藤無山の展望地。P946、ここで分水嶺尾根に合流しました。
ここからは、広くて歩きやすい尾根です。
オオカメノキも花開いています。
山字銅山。
自然林の後は、薄暗い植林尾根を頑張って登って、50名山コースと合流、12時15分。
展望の良いところでお昼ごはん、15分。
氷ノ山も何とか見えました…
銅山山頂、12時45分。
さあ、お待ちかねの極楽尾根です。
葉が充分茂っているので、紅葉の頃のような解放感や、展望はありませんが、楽しい新緑のトンネルです。
振り返り、振り返り景色を楽しみました。
大路峠へ下って、
登り返します。
13時50分、大路四等三角点(822.34m)。
後半に、三角点が2か所あって、そのたび結構登らなければなりません。
そんな中、数少ない花に慰められます。
このあたりは自然林の細尾根で、歩いていても楽しいです。
登ったり下ったり。
14時40分、古屋山三等三角点。
ここから、分水嶺を離れて、広い尾根を行きます。
実はこの尾根も歩きたかったところです。
何度か来ていますが、癒しのスペースです。
尾根の端まで歩いて、駐車地に向かって下ります。
何か所か下れそうな尾根があるのですが、どれも急です。
15時30分、無事下山。
コース全般、でこぼこした尾根で、歩きごたえがあります。
展望個所も少なく、極楽尾根はありますが、あまり人にはお勧めしません。
もれなくヒルもついてきますので、ヒル除けスプレー必携です。
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