笠杉山から杉山の尾根は、分水嶺の尾根で夏でも涼しい風が吹いて、昨年まではしょっちゅう歩いてました。
ところが、今年はヒルが山頂の近くにまでいると聞いて、登る気が…
これだけ寒くなればもういないだろうと、今年雪のないときにまだ一度も登っていないことが気になっていたので、登ることにしました。
北部も晴れて、ポカポカ陽気との天気予報で、ゆっくり、のんびり、展望を楽しもうと思っていました。
一宮町の千町集落のはずれから、林道で、千町ヤケノ小屋へ。
9時20分スタートです。小屋の周辺は、晩秋のいい雰囲気でした。
小屋の裏から、作業道へ。古い林道に合流して、はしごで、さらに尾根へ。
基幹林道に合流すれば、標識に従って、笠杉山への尾根を登ります。
少し急ですが、歩きやすい尾根が、山頂まで続きます。
10時10分笠杉山頂上。
遠くにかすんで、氷ノ山から鉢伏山や、昨日歩いたあたり。
風が強くて、寒いので、景色だけ見て、下山しました。
大乢まで降りて、登り返しです。風が強くてとても寒いです…( ;∀;)
しばらくは急な登りですが、30分ほど頑張れば、広い穏やかな尾根をのんびり登ることができました。
途中で、竹田城が見えるという看板がありました。どれでしょうか?
傾斜が緩んだあたりから、木々にさえぎられているのか、あまり風に吹かれることもなく、
暖かな陽射しを浴びて歩くことができました。
広々して、気持ちいいです。
松と馬酔木の迷路を行きます。
向かいに段ヶ峰のゆったりした姿。
11時30分杉山山頂。
肉眼では、氷ノ山と東山(とうせん)の雪化粧がひときわ光っていました。
少し戻って、さっきの展望地でお昼ごはん。
風もなく、陽射しもあって、とても快適です。
下山も広い尾根をゆっくり歩きました。
途中から、岩塊流方向へ下って、遊歩道を歩きました。
緑色のクジラ石。
ここから、ヤケノ小屋へ帰ろうと遊歩道に乗ったとたん、道が消えました。
縦横に広い作業道が走っています。
慣れない人やGPSがない人は、迷ってしまうかもしれません。
駐車地目指して、作業道を歩いて、13時10分、駐車地に帰ってきました。
岩塊流からは、尾根の遊歩道を使ったほうがいいかもしれません。
久しぶりの笠杉山、最後にびっくりでした。
期待通りのあたたかな尾根歩きはとても楽しかったです。
昨日のような道なきルートも楽しいですが、しっかりした登山道で、ゆっくり歩くのも楽しいものです。
ところが、今年はヒルが山頂の近くにまでいると聞いて、登る気が…
これだけ寒くなればもういないだろうと、今年雪のないときにまだ一度も登っていないことが気になっていたので、登ることにしました。
北部も晴れて、ポカポカ陽気との天気予報で、ゆっくり、のんびり、展望を楽しもうと思っていました。
一宮町の千町集落のはずれから、林道で、千町ヤケノ小屋へ。
9時20分スタートです。小屋の周辺は、晩秋のいい雰囲気でした。
小屋の裏から、作業道へ。古い林道に合流して、はしごで、さらに尾根へ。
基幹林道に合流すれば、標識に従って、笠杉山への尾根を登ります。
少し急ですが、歩きやすい尾根が、山頂まで続きます。
10時10分笠杉山頂上。
遠くにかすんで、氷ノ山から鉢伏山や、昨日歩いたあたり。
風が強くて、寒いので、景色だけ見て、下山しました。
大乢まで降りて、登り返しです。風が強くてとても寒いです…( ;∀;)
しばらくは急な登りですが、30分ほど頑張れば、広い穏やかな尾根をのんびり登ることができました。
途中で、竹田城が見えるという看板がありました。どれでしょうか?
傾斜が緩んだあたりから、木々にさえぎられているのか、あまり風に吹かれることもなく、
暖かな陽射しを浴びて歩くことができました。
広々して、気持ちいいです。
松と馬酔木の迷路を行きます。
向かいに段ヶ峰のゆったりした姿。
11時30分杉山山頂。
肉眼では、氷ノ山と東山(とうせん)の雪化粧がひときわ光っていました。
少し戻って、さっきの展望地でお昼ごはん。
風もなく、陽射しもあって、とても快適です。
下山も広い尾根をゆっくり歩きました。
途中から、岩塊流方向へ下って、遊歩道を歩きました。
緑色のクジラ石。
ここから、ヤケノ小屋へ帰ろうと遊歩道に乗ったとたん、道が消えました。
縦横に広い作業道が走っています。
慣れない人やGPSがない人は、迷ってしまうかもしれません。
駐車地目指して、作業道を歩いて、13時10分、駐車地に帰ってきました。
岩塊流からは、尾根の遊歩道を使ったほうがいいかもしれません。
久しぶりの笠杉山、最後にびっくりでした。
期待通りのあたたかな尾根歩きはとても楽しかったです。
昨日のような道なきルートも楽しいですが、しっかりした登山道で、ゆっくり歩くのも楽しいものです。
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