積雪期の後山縦走はとても楽しいのですが、縦走尾根に乗るまでにどうしても時間がかかります。
駒の尾山から後山まで縦走するのもいいのですが、ピークを3つ、それぞれ2回ずつ登らなくてはなりません。
今日は、Yさんの冬の定番コースをご一緒に歩かせていただきました。
千種町から志引峠を越えて、岡山県に入りました。
後山キャンプ場分岐を過ぎて、大規模林道のとりつき場所近くに車を止めて、8時50分登り始めました。
初めからとても急ですし、雪がほとんどありません。
登山靴のまま、とにかく上を目指しました。
林道竹の頭線に合流して、さらに尾根を登ります。
途中の大岩は、左から巻いて、何とか乗り越えます。
ずっと急です。
途中で駒の尾山の稜線。
10時20分、4等三角点中筋。
歩きやすいところも。
おおむね急な登りが続いて、とにかくひたすら登り続ける感じ。
雪はよくしまって、歩きやすかったのが救いでした(;´д`)
11時20分待望の船木山手前の縦走路に合流。
いきなり大展望。
3日前より、雪が少し重くなっていました。
南は、すこし霞んでいますが、北はすっきり晴れ。
11時30分、船木山山頂。
後山を目指して楽しい天空漫歩。
東山やくらます、氷ノ山、扇ノ山、三室山、日名倉山等々、冬に登りたい山がほとんど見えます。
12時後山頂上。
お昼ですが、休憩は避難小屋で、とのことで、駒の尾山まで再び縦走路を歩きます。
とにかく、真っ白で広々して、解放感は半端ではないです。
鍋が谷山からの駒の尾山も今日はきれいに見えました。
13時30分ごろ駒の尾山避難小屋。
やっぱりドアが開きません。
中に窓から飛び込んで、(Yさんが…)無事ドアが開くようになって、ようやくお昼休憩です。┐(´∀`)┌
駒の尾山頂。
歩いてきた尾根を振り返ります。
あとは先日と同じコースで下山しました。
駐車地には林道を歩いて、15時45分到着。
13.5㎞、予想通りにしんどいコースでした。
でも歩きとおせた充実感たっぷりで、とても良い経験ができました。
それにしても今シーズンは、何度も寒波が来るのに、今一つ雪が少ないようで、あたたかくなったらあっという間に雪解けしてしまいそうです。
行きたいところに早く登らないと、ですね。
駒の尾山から後山まで縦走するのもいいのですが、ピークを3つ、それぞれ2回ずつ登らなくてはなりません。
今日は、Yさんの冬の定番コースをご一緒に歩かせていただきました。
千種町から志引峠を越えて、岡山県に入りました。
後山キャンプ場分岐を過ぎて、大規模林道のとりつき場所近くに車を止めて、8時50分登り始めました。
初めからとても急ですし、雪がほとんどありません。
登山靴のまま、とにかく上を目指しました。
林道竹の頭線に合流して、さらに尾根を登ります。
途中の大岩は、左から巻いて、何とか乗り越えます。
ずっと急です。
途中で駒の尾山の稜線。
10時20分、4等三角点中筋。
歩きやすいところも。
おおむね急な登りが続いて、とにかくひたすら登り続ける感じ。
雪はよくしまって、歩きやすかったのが救いでした(;´д`)
11時20分待望の船木山手前の縦走路に合流。
いきなり大展望。
3日前より、雪が少し重くなっていました。
南は、すこし霞んでいますが、北はすっきり晴れ。
11時30分、船木山山頂。
後山を目指して楽しい天空漫歩。
東山やくらます、氷ノ山、扇ノ山、三室山、日名倉山等々、冬に登りたい山がほとんど見えます。
12時後山頂上。
お昼ですが、休憩は避難小屋で、とのことで、駒の尾山まで再び縦走路を歩きます。
とにかく、真っ白で広々して、解放感は半端ではないです。
鍋が谷山からの駒の尾山も今日はきれいに見えました。
13時30分ごろ駒の尾山避難小屋。
やっぱりドアが開きません。
中に窓から飛び込んで、(Yさんが…)無事ドアが開くようになって、ようやくお昼休憩です。┐(´∀`)┌
駒の尾山頂。
歩いてきた尾根を振り返ります。
あとは先日と同じコースで下山しました。
駐車地には林道を歩いて、15時45分到着。
13.5㎞、予想通りにしんどいコースでした。
でも歩きとおせた充実感たっぷりで、とても良い経験ができました。
それにしても今シーズンは、何度も寒波が来るのに、今一つ雪が少ないようで、あたたかくなったらあっという間に雪解けしてしまいそうです。
行きたいところに早く登らないと、ですね。
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