冬将軍到来で、北部はいよいよ雪の便りが聞かれそうです。
今日は地元の里山歩きですが、久しぶりなのでちょっと欲張りなコースにしてみました。
駐車地は、たつの市の菖蒲谷森林公園の駐車場です。
西の峠池のそばから、8時20分、新しい林道へ。
池に降りて遊歩道を歩いてもいいのですが、4年ぐらい全く手入れされていないので、結構荒れています。
カリヨンも少し残念な様子です。
遊歩道を上がったほうが早いですが、そのまま林道を歩きました。
あまり使われていないのか、路面はきれいで歩きやすいです。
30分くらいで、左手に杣道への入り口があります。
入り口はわかりにくいですが、山に入ってしまうとはっきりとした杣道があります。
そのまま歩いて、主尾根に合流します。
しばらく登れば、大倉山山頂に到着、9時10分。
全く展望はないですが、たつの市の最高峰です(二等三角点中垣内)。
ここから西にもう一つのピークを目指します。
遊歩道に合流して、いったん少し下って、シダの茂る細い遊歩道?を登ります。
こちらの展望台からは播磨灘が一望できます。
以前はもう少し見晴らしがよかったのですが、何せ4年間全く手入れされていないので…
ここから西にさらに遊歩道を歩きます。
大成池には、9時40分到着。
山は秋の装いです。
池のほとりから、自然歩道で、新池まで。
新池から、龜の池へ向かいましたが、途中で気が変わって、搦手谷から祇園嶽に登ることにしました。
荒れた谷を下っていきますが、途中でキャラメルの香りが…
タカノツメの葉がいたるところに落ちていて、甘い香りがします。
上堰堤の祇園嶽分岐を過ぎて、しばらく荒れた谷を登れば、亀山の主尾根に合流します。標識に従って、左へ急坂を登れば祇園嶽です。
11時20分祇園嶽(三等三角点祇園山)頂上。
東に展望が開けています。
新宮町の街並みが箱庭のように眺められます。
ゆっくりお茶休憩。地元の気楽さか、お腹が空いて困ります。
亀山までは強風の尾根を歩きます。
12時20分、亀山(四等三角点亀山)到着。
立木が茂って、全く展望がありません。
いつものコースで、亀の池へ。
途中でお昼ごはん。
本日4つ目の山上池、亀の池です。
新池には、13時20分帰ってきました。
的場山がきれいに見えています。今度はあそこまで行ってみましょうか。
地元の里山コースですが、組み合わせ次第で、かなり歩きごたえのあるコースになりました。
この山域は古くから人が入っていたので、新旧様々な道があります。
いろいろ組み合わせを考えて歩くのは、とても楽しいです。
今日は地元の里山歩きですが、久しぶりなのでちょっと欲張りなコースにしてみました。
駐車地は、たつの市の菖蒲谷森林公園の駐車場です。
西の峠池のそばから、8時20分、新しい林道へ。
池に降りて遊歩道を歩いてもいいのですが、4年ぐらい全く手入れされていないので、結構荒れています。
カリヨンも少し残念な様子です。
遊歩道を上がったほうが早いですが、そのまま林道を歩きました。
あまり使われていないのか、路面はきれいで歩きやすいです。
30分くらいで、左手に杣道への入り口があります。
入り口はわかりにくいですが、山に入ってしまうとはっきりとした杣道があります。
そのまま歩いて、主尾根に合流します。
しばらく登れば、大倉山山頂に到着、9時10分。
全く展望はないですが、たつの市の最高峰です(二等三角点中垣内)。
ここから西にもう一つのピークを目指します。
遊歩道に合流して、いったん少し下って、シダの茂る細い遊歩道?を登ります。
こちらの展望台からは播磨灘が一望できます。
以前はもう少し見晴らしがよかったのですが、何せ4年間全く手入れされていないので…
ここから西にさらに遊歩道を歩きます。
大成池には、9時40分到着。
山は秋の装いです。
池のほとりから、自然歩道で、新池まで。
新池から、龜の池へ向かいましたが、途中で気が変わって、搦手谷から祇園嶽に登ることにしました。
荒れた谷を下っていきますが、途中でキャラメルの香りが…
タカノツメの葉がいたるところに落ちていて、甘い香りがします。
上堰堤の祇園嶽分岐を過ぎて、しばらく荒れた谷を登れば、亀山の主尾根に合流します。標識に従って、左へ急坂を登れば祇園嶽です。
11時20分祇園嶽(三等三角点祇園山)頂上。
東に展望が開けています。
新宮町の街並みが箱庭のように眺められます。
ゆっくりお茶休憩。地元の気楽さか、お腹が空いて困ります。
亀山までは強風の尾根を歩きます。
12時20分、亀山(四等三角点亀山)到着。
立木が茂って、全く展望がありません。
いつものコースで、亀の池へ。
途中でお昼ごはん。
本日4つ目の山上池、亀の池です。
新池には、13時20分帰ってきました。
的場山がきれいに見えています。今度はあそこまで行ってみましょうか。
地元の里山コースですが、組み合わせ次第で、かなり歩きごたえのあるコースになりました。
この山域は古くから人が入っていたので、新旧様々な道があります。
いろいろ組み合わせを考えて歩くのは、とても楽しいです。