十年
2017-07-28 | 日記
若杉峠からの分水嶺尾根を歩く時に、点名横行から少しのところにある関電鉄塔の巡視路がいつも気になっていました。
巡視路は、宍粟側と大屋側へ両方に延びているのですが、とりあえず、宍粟から登ってみました。
スタートは、いつもの新戸倉スキー場跡。8時45分。
尾根の先端へ向かって、林道を歩きます。
10分ほどで、巡視路への入口がありました。
急斜面もうまく巻いて歩きやすい、さすが巡視路です。
きれいな尾根もあります。
鉄塔を順番にたどっていくと、1時間ほどで、主尾根に乗りました。
ここまでほとんど無風状態で、うだるような暑さだったのですが、ようやく涼しい風が…
六郎谷を過ぎて、さらに極楽尾根を歩いていきます。
十年へは、大森神社コースから道標が整備されていました。
今日の目的はもう一つ。
十年の新しい50名山の標柱を見ることなのですが、案内も至れり尽くせりでたくさんたくさん。
大きなミズナラ。
十年へは、ミズナラの斜面を登っていきます。
いつもなら、景色を眺めて楽しく山頂なのですが、今日は蒸し暑くて、足取りも重いです…
山頂池には必ず立ち寄ります。
一ヶ月前のモリアオガエルの卵がかえって、オタマジャクシがたくさん泳いでいました。
次来るときにはカエルになって…
11時30分十年到着。
新旧2つの標柱です。
霞んでいて、定番のくらますは全く見えませんでした。
午後から雷雨の予報なので、15分お昼休憩して、下山開始です。
少し戻って、996から大森神社コースに。
こちらもミズナラ。
今日も同じような写真ばかりですが、こんなところが好きなんです。( ー`дー´)キリッ
途中から、林道に降りて、適当にスキー場内の作業道に向かいます。
作業道終点から、スキー場上部へ。
戸倉山の三角点は、林の中にうずもれていました。12時50分。
リフトの設備跡から、作業道を駐車地に向かいましたが、このあたりから雨が降り始めました。
駐車地には、13時30分到着。
道端で見つけた。大人と子供。そして、これは一体?
オオカメノキも実をつけていました。
今日はずっと暑くて、ほとんど風もなく、汗だくで歩きました。
どこかに涼しく楽しく歩ける自然林のいい感じの尾根はないですか?
巡視路は、宍粟側と大屋側へ両方に延びているのですが、とりあえず、宍粟から登ってみました。
スタートは、いつもの新戸倉スキー場跡。8時45分。
尾根の先端へ向かって、林道を歩きます。
10分ほどで、巡視路への入口がありました。
急斜面もうまく巻いて歩きやすい、さすが巡視路です。
きれいな尾根もあります。
鉄塔を順番にたどっていくと、1時間ほどで、主尾根に乗りました。
ここまでほとんど無風状態で、うだるような暑さだったのですが、ようやく涼しい風が…
六郎谷を過ぎて、さらに極楽尾根を歩いていきます。
十年へは、大森神社コースから道標が整備されていました。
今日の目的はもう一つ。
十年の新しい50名山の標柱を見ることなのですが、案内も至れり尽くせりでたくさんたくさん。
大きなミズナラ。
十年へは、ミズナラの斜面を登っていきます。
いつもなら、景色を眺めて楽しく山頂なのですが、今日は蒸し暑くて、足取りも重いです…
山頂池には必ず立ち寄ります。
一ヶ月前のモリアオガエルの卵がかえって、オタマジャクシがたくさん泳いでいました。
次来るときにはカエルになって…
11時30分十年到着。
新旧2つの標柱です。
霞んでいて、定番のくらますは全く見えませんでした。
午後から雷雨の予報なので、15分お昼休憩して、下山開始です。
少し戻って、996から大森神社コースに。
こちらもミズナラ。
今日も同じような写真ばかりですが、こんなところが好きなんです。( ー`дー´)キリッ
途中から、林道に降りて、適当にスキー場内の作業道に向かいます。
作業道終点から、スキー場上部へ。
戸倉山の三角点は、林の中にうずもれていました。12時50分。
リフトの設備跡から、作業道を駐車地に向かいましたが、このあたりから雨が降り始めました。
駐車地には、13時30分到着。
道端で見つけた。大人と子供。そして、これは一体?
オオカメノキも実をつけていました。
今日はずっと暑くて、ほとんど風もなく、汗だくで歩きました。
どこかに涼しく楽しく歩ける自然林のいい感じの尾根はないですか?